イコラブ・野口衣織「ネット通販失敗しがち」同じ服が18着届く

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＝LOVEの11thシングル「あの子コンプレックス」のリリースを記念し、記者発表会が行われ、メンバー11人（大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、齊藤なぎさ、佐々木舞香、髙松瞳、瀧脇笙古、野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈）が登壇しました。

表題曲で初センターを務める佐々木さんは、「イコラブ史上もっとも儚い失恋ソングになっています。落ちサビで（野口）衣織と私がハモるんですけど、CDやライブでの聞きどころかなと思っています」とアピール。

MVの見どころを聞かれた齊藤さんは、「メンバー全員が普段見られない、切ない顔をしているので、注目していただきたいです。（MV中で）みんなが投げ込んだもの（花やぬいぐるみやイスなど）を背景にダンスしているシーンもステキなので、見ていただきたいです」とコメントしました。

トークセッションでは、「あの子コンプレックス」にちなみ、メンバーの“愛されコンプレックス”を発表することに。

リーダーの山本さんが「ちょっとちび！」と回答すると、メンバーから「ちょっと？」とツッコミが。

山本さんは「私からしたら、ほんのちょっとなんですけど。2列並びで後列になると、前にいるメンバーを中腰にさせてしまうので『膝がしんどそうだな、申し訳ないな』って気持ちになります。でも『ちゃんと見えてる？』と声かけてくれたり、メンバーからの優しさを感じるので、愛されてるなと思ってます」と語りました。

「まんまるほっぺ」と答えた大場さんは、「笑うと膨れ上がるほっぺがコンプレックスだったんですけど、ファンから『笑うとめちゃくちゃ可愛い』、『ほっぺ食べたい』と言われて。私のほっぺ、愛されてるんだな」と克服したそう。

音嶋さんは「字が大きい！」と明かし、「イコラブに入って、メンバーみんなでサインを書くことが多いんですけど、（字が大きくて）隣に書くメンバーに迷惑をかけちゃう」、諸橋さんは「女の子っぽい食べ物を好きになれない…」と「ショートケーキとかシュークリームより、梅水晶が好きです」と好みを発表。

メンバー最年少の齋藤さんは「大人になりたい！」。「最年少のイメージがついちゃって、みんなやファンの人からも子ども扱いされるんですけど、家族の中では長女だし今年18歳になるので、大人になりたい」と改めて宣言。

瀧脇さんは「おめめパッチリ睡眠」と回答。「よく『目開けて寝てたよ』と言われて…」と語ると、メンバーからは「（目開いてるから）ずっと話しかけてたら、無視されて。『あれ？』と思ったら寝てました」とエピソードが飛び出し、ステージがざわつきました。

髙松さんは「泣き顔です。沖縄の公演で泣いてしまって、後で見たら梅干しくらいにしわくちゃになってました」、齊藤さんは「ハスキーな声です。小さい頃から『昨日、大声で叫んだの？』と言われるくらいにハスキーボイスなんですが、最近では楽曲で『声が合ってるね』と言ってもらえることもあるので、この声も愛してもらってるんじゃないかなと思っています」とコメント。

「運動音痴♪」の佐々木さんは、「これまでの人生で運動だけは苦労しまくりで。アイドルはダンスがつきものなので、『本当にどうしよう…』っていう。足も遅いし、体力もないですし、ダメですね」と苦労を。

「ネット通販失敗しがち…」だという野口さんは、「気になってた洋服がセールで安くなってて、使い勝手がいいから4つ買っておこうと注文して。昨日届いて、中身を見たら16着入ってて。サイトを調べたら、1つが4着セットだったんですよ。そこにおまけで2着付いてて、18着」とエピソードを。

メンバーは「私たちが買い取ってあげるよ」とフォローしていました。

ラストの大谷さんからは「2択を96％の確率で外しちゃう♡」というコンプレックス。「かわいい」と声がかかる中、「2年前くらいにこのことに気づいて、そこからは『私が選んだ方の逆を選んでね』と言うようにしてます」と上手く活用しているそうです。