3月26日(木)より放映される「オッズパーク」の新テレビCM発表会が25日(水)に行われ、12年ぶりのコンビ共演となるアンタッチャブルの山崎弘也、柴田英嗣が登壇した。
オッズパークは競馬、競輪、オートレースの馬券・車券をスマートフォン、パソコンからインターネットで購入できるサービス。
発表会では、山崎が7名の女性ダンサーと共にダンスを踊りながらド派手に登場。
山崎にとって3年目となる、オッズパークのCMに関して「最高でした。“上手、上手、(フォーリンラブの) バービーちゃんみたいだよ”とみんなが盛り上げてくれた」と嬉しそう。
「リズムに合わせて体が勝手に動き出して、踊っていたら“その振り付けで良いんですよ”と言われちゃって。僕史上、ナンバーワンの作品なんじゃないかな」と得意の“ザキヤマ節”を交えながら、作品の完成度を称えた。
一方、相方・柴田に関しては「仕事の都合により、お忙しい方なんで今日は来てない」と言うも、「いるいるいる、いるよ!」と舞台袖から柴田が登場。しかし、あまりにも静かな迎え入れとなり「ちょっと待って、こんなにスベったの初めて」と取り乱す柴田に、会場からは笑いが起きた。
すると山崎が「もう一度やり直してもらって良いですか?さすがにこんなに“シーン”だと…」と振り直し、なんと登場シーンをやり直すことに。
改めてMCから柴田について問われると、山崎は「来てますね、袖にいらっしゃいます」と正直に答えてしまい、急いで登場した柴田は「ちょっと!バカ!台無し」とツッコミを入れた。
<柴田の登場シーンはこちら>
CMでは、短いシーンでの出演となった柴田だが「CMの中で見つけるのを楽しんでもらいたい。『出てたんだね』くらいで十分。探してくださいね」と謙虚ながらに、喜んだ。