3月29日(日)放送のフジテレビのスポーツバラエティ 『ジャンクSPORTS』 は3時間スペシャル。「スーパースター奥の奥!大谷翔平・本田圭佑SP」「天才キッズVSプロSP」の2本立てで放送する。
「スーパースター奥の奥!大谷翔平・本田圭佑SP」では、日本が世界に誇るスーパースターの大谷翔平と本田圭佑がどんな教えを受け、どんなことを実践して誕生したのかを徹底解剖。
日ハムのコーチ時代に大谷翔平を指導した白井一幸、元・日ハム投手であり、メジャーリーグでも活躍した建山義紀、元サッカー日本代表の中澤佑二と坪井慶介、サッカーファン代表の土田晃之、野球ファン代表のトータルテンボス・藤田憲右をスタジオに招き、スーパースターの育て方やすごさに迫る。
規格外の大谷のためにメジャーリーグのルールが変わったことや、本田がサッカー界の歴史を塗り替えた“ならでは”のエピソードが明かされる。
そして、大谷と本田を徹底比較。まずは2人の家族構成を紹介すると、大谷はアスリート夫婦のもとに生まれ、本田はオリンピックに出場した親せきを持つという、アスリートに“なるべくしてなった”かのような共通点があると分かる。
続いて、「一流を作った指導法」を比較。2人が受けた指導法には「ノートに書く」という共通点が見つかった。大谷は、小学生の頃から父親の指導で、大会や合宿などの節目で「良かったこと」「悪かったこと」などを書いていた。スタジオでは、大谷が書いたノートの一部も披露。
本田は、カヌーのオリンピック選手だった大叔父の教えで「夢ノート」を書いていた。プロになっても書き続けていたノートについて、大叔父のインタビューが紹介される。2人のエピソードにかこつけて、土田が浜田のことをイジるとスタジオ大爆笑に。
他にも、「一流ボディーの作り方」「一流のライフスタイル」を徹底比較。野球とサッカーと違う世界でありながらも、比較していくと面白い事実が分かってくる。そして、2人の趣味が同じという意外な共通点も見つかる。
天才キッズがプロに真剣勝負を挑む「天才キッズVSプロSP」では、愛くるしいキャラクターで当番組ではおなじみの須藤弥勒が、美人プロゴルファーのアンシネと対決する。
対決前、「弥勒ちゃんは若いけどすごく才能がある。でも、今日の対決は私が勝つわ」と対決に挑んだアンシネ。一方の須藤は「アンシネさんの首を取りたい。私が負けるのはおっぱいの大きさだけよってことを証明したい」と意気込みたっぷり。
さらに須藤は、「今回は“美女と野獣対決”だと思ってます。私が美女でアンシネさんが野獣(笑)」と笑いを取ることも忘れない。今回は、見届け人に東尾理子を迎え、アプローチ&パターで対決。うまく打てると踊りながら喜び、 “弥勒ダンス”も初披露。浜田も目を細めつつ「さすが!」と対決を見守る。
さらにもう一つ、「天才キッズVSプロSP」では、FCバルセロナが認めた天才サッカー少年・山﨑翔空が元日本代表の小野伸二とリフティング対決する。
さらに、これまでの『ジャンクSPORTS』に出演した、さまざまな競技のトップアスリートによる、他では見ることのできない映像を一挙大公開!
男子ゴルフ選手会長に就任した時松隆光、ボクシング・井上尚弥、日本にラグビー旋風をもたらした日本代表稲垣啓太の撮りたてホヤホヤの貴重映像も。加えて、ジャンクが長年密着してきた柔道大家族、谷口一家の近況も紹介する。