SUPER★DRAGON 9分の7が食べる担当！年下組が考える理想のサマーパーティ

9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGON（通称：スパドラ）。

メンバーは、志村玲於さん（しむら・れお）、古川毅さん（ふるかわ・つよし）、ジャン海渡さん（じゃん・かいと）、飯島颯さん（いいじま・はやて）、伊藤壮吾さん（いとう・そうご）、田中洸希さん（たなか・こうき）、池田彪馬さん（いけだ・ひょうま）、松村和哉さん（まつむら・ともや）、柴崎楽さん（しばざき・らく）。

ヘヴィロックにラップやダンス、メンバーによるヒューマンビートボックスまで融合させた、Newミクスチャースタイルな楽曲が魅力で、9人が2チームに別れる変幻自在なスタイルも特徴的。

年上メンバー4名（志村、古川、ジャン、飯島）による「ファイヤードラゴン」、年下メンバー5名（伊藤、田中、池田、松村、柴崎）による「サンダードラゴン」のユニットがあります。

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そんな彼らが、今年5月より、年内毎月楽曲リリースに挑戦中。7月13日に第3弾となる「Summer Party」をデジタルリースしました。

フジテレビュー!!では、ユニットごとに、9人にインタビューを実施。サンダードラゴンのメンバーに連続リリース挑戦の心境や、楽曲のタイトルにかけて「9人でサマーパーティをするなら？」と、理想のパーティを聞きました。

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――現在、毎月リリース3作目ですが、心境や手応えはいかがですか？

伊藤：今まではアルバムを作るにしても、制作期間が半年以上あったりしたのに、今年は、毎月曲を出してリアクションもらって、ということの繰り返しなので、よりBLUE（ファンの愛称）のみんなと一緒に2022年を駆け抜けているなという実感があります！

――毎月リリースは、やはりエネルギーを使うものですか？

池田：前回の「Force to Forth」というアルバムを出したときは、長い時間をかけてじっくり作り上げていったので、それとの違いが大きいなというのは感じますね。

今回、連続リリースされる楽曲は、先の楽曲を含めて同時期に届くんです。それを短期間で仕上げていかないといけないので、スケジュール的にも課題を課せられているような感じです。

伊藤：曲の振り入れでいうと、終わったと思ったらまた次の曲の振り入れが始まるので、絶えず濃い時間が流れているなという実感があります。

柴崎：毎月リリースは初めての挑戦なので、1曲1曲を大切にして、いい期間にできたらいいなと思っています。

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――7月からはファンクラブ（FC）会員限定のライブやスペシャルライブが控えていますが、今の気持ちはいかがですか？

田中：FCライブに関しては、BLUEに寄り添った形で、皆さんと一緒にワイワイできたらなというライブになっています。

「みんなで楽しもう！」という感じで、僕たちと一緒に、曲以外にもミニゲームをやったり、普通のライブとは違いを出して盛り上げたいです。

――演出面で自分たちからアイデアを出することはありますか？

田中：セットリストの相談は、演出家の皆さんと一緒に話したり、メンバーと「BLUEの皆さんから企画を募集して、それを抜粋してやったら面白そうだよね」という話はしています。

伊藤： 今回、夏をテーマにしているというのが大きくて、企画も夏に沿ったコーナーを計画しています。それぞれメンバーが夏っぽい服装で浴衣とか甚平を着たり…着なかったりみたいな（笑）。

柴崎：まだ、お楽しみにって感じです。

伊藤：そういった夏っぽいことをBLUEの皆さんと一緒にやるというのは、今までにないことなので、新鮮なライブイベントになるんじゃないかなと思います！

――もしも、9人でサマーパーティをするなら、どんなパーティをしたいですか？

柴崎：やっぱり、バーベキューだよね！

田中：なんだかんだ言って、全然できていないので、そこはやっぱりやりたい！みんなで肉を食べて、山や川で遊んだり。そういうシンプルなバーベキューを楽しみたいです！

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――BBQには、買い物担当、料理担当、盛り上げ担当など…なんとなく役割分担があると思いますが、誰が何というのはありますか？

田中：料理はうちの（柴崎）楽と（志村）玲於くんですね。

柴崎：うちのお母さん（志村）が…。

田中：うちにはオカンがいるので（笑）。

――“お母さん”と信頼を置く志村さんの料理の腕前はいかがですか？

池田：前に撮影で福島に行ったときに、玲於くんがキムチ鍋作ってくれたよね。

田中：そうだ！

池田：泊まり込みで撮影したときに、食材をみんなでスーパーに買いに行って、玲於くんがキムチ鍋を作ってくれました。

田中：めちゃくちゃうまかったです！

伊藤：僕らは食べるだけで、全部お任せみたいな感じになっちゃいましたけど。

――お手伝いはしなかったのですか？

松村：そのときは、楽と2人で作ってました。

柴崎：僕が副菜担当で。

田中：楽もすごい（料理が）上手なんだよね！

――2人が料理担当として、他の皆さんは何を担当しますか？

田中：…食べますよね（笑）。

伊藤：食べる担当！

池田：美味しそうに食べます！作っていただいたからには！

――料理は2人に任せっきりという感じですか？

松村：まぁ、やらなくて済むならやりたくないですね（笑）。

一同：ハハハ。

柴崎：たぶん配膳くらいは手伝ってくれます。「これ持っていって」とかはやってくれると思うんですけど…。今日もテーブルがすごい散らかっていたので、インタビュー前に僕が1人で片付けました。

松村：やってるなぁ、と思って見てたよ。

一同：ハハハ。

柴崎：本当は手伝ってくれてもいいんだからね（笑）。

松村：僕らは、遊んでて（料理が）できたら呼んでね、って感じで！

田中：迷惑かけてもいけないので。

池田：変に手を出してもねー。

伊藤：あんまり料理できないので、邪魔しちゃ悪いかなって。

柴崎：僕も好きでやっているところがあるので、それはそれでいいのかなと思います。苦には感じていないので全然！

田中：本当にそうですよ。無理にやるよりは。

柴崎：それでも、手伝ってくれても嬉しいんだよ（笑）。

一同：ハハハ。

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撮影：山口真由子