3月4日(水)23時より、フジテレビで『TOKIOカケル』が放送される。

今回のゲストは、1年ぶりの出演となる永野芽郁。見た目からは想像もつかない男前な素顔にTOKIOが迫る。そして、昨年、二十歳になったばかりの永野が、10代の頃と変化した私生活を語る場面も。さらに、松岡昌宏が「VS TOKIO」と名付ける新コーナーも登場する盛りだくさんの内容だ。

ギャップにあふれた永野芽郁の素顔とは…?

TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すために、今まで聞かれたことがないであろう質問をしていく企画「永野芽郁の生まれて初めて聞かれました」では、永野がギャップ満載の一面を明かす。

長瀬智也からの「最近、いつ興奮した?」という質問に永野は「難しそうな駐車場に、一回も切り替えせずに駐車できた時」と回答。普段から友人とドライブに行くことが好きだと言い、「最近はHIPHOPを聴きながら、リズムをとりながらドライブしています。車は四駆のゴッツい車が好きです」と、見た目と男前な趣味について語った。

「スマホで何撮る?」という国分太一からの質問には、実際に撮った写真で回答。「大好き」だという食事の写真を披露する。そこには、20歳の女子とは思えない男前な食生活が写されていて、TOKIOもビックリ!?

また、20歳を迎えての変化を聞かれた永野は、「夜12時を過ぎて外食ができるようになったことです。お酒も飲めますし」と笑顔を見せる。その一方で、松岡が「俺たちの知っているシンデレラじゃないんだね…」とさみしさをにじませる一幕も。

そして、「スイッチオフはいつ?」という質問を受け、9歳で芸能界デビューをした永野が女優スイッチを切り替える瞬間について言及。そんな中、国分が「バラエティー番組の収録の時、長瀬はいつスイッチ入れるの?」と聞くと、“ある行動”が制限されるとスイッチが入ることを明かす。メンバーもうなずく長瀬の“スイッチ”とは?

後輩の番組名を丸パクリ!?大盛り上がりのゲーム企画が登場!

さらに今回は、新企画「テンパズル」も放送される。「テンパズル」とは、4つの数字を「+-×÷」を使って計算し、答えを10にするというクイズ。番組で何度かやっていたが、今回は専用のセットも作りコーナー化する。

大がかりなセットを使用し、頭と体を使うゲームということで、ジャニーズ事務所の後輩である嵐のバラエティー番組『VS嵐』にかけて、松岡が「このコーナーは『TOKIOカケル』の中の“VS TOKIO”」と宣言。メンバーも笑いながら同調する。肝心のゲームでは、TOKIOや永野も予想しなかった結末が…!?

そして、前回の出演時に、永野がリクエストして挑戦することになった「絵しりとり」にも再チャレンジすることに。5人全員で挑戦し、2分以内に最後の人まで絵しりとりがつながれば成功というゲーム。予想以上にテンパりまくりだった前回のリベンジを果たせるのか!?

<永野芽郁 コメント>

――1年ぶりの収録はいかがでしたか?

1年も空いていましたっけ!?というくらい、緊張せず楽しく収録させていただけてうれしかったです。

――新企画「テンパズル」はいかがでしたか?

難しかったです!学校を卒業してから計算する機会があまりないので、頭使うのは大事だなと思いました。ゲームが始まる前は計算できたのに、ゲーム中だとできなくなってしまう。ゲームが始まる前のカウントダウンにドキドキして、予想していない数字が急に出てきて疲れました(笑)。

――TOKIOに質問される立場でしたが、聞きたかったことはありますか?

収録の空き時間に何をされているのかが気になります。特に、城島さん。何されているのか想像つかないですね。他の方はなんとなく想像つきますが、城島さんは一番ミステリアスな存在です!

――視聴者にメッセージをお願いします!

前回はクリアできなかった「絵しりとり」を今回リベンジさせていただいて、前回よりうまくなっているので成長を見ていただけたらうれしいです!