横澤夏子が女児出産！『ノンストップ！』4ヵ月の独占密着 分娩室に恐怖も…夫と涙

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お笑い芸人の横澤夏子が、自身のSNSで報告している通り、無事に第一子を出産した。その模様を、明日2月28日（金）放送のフジテレビ『ノンストップ！』で独占密着していたことが明らかに。

横澤の出産は、2月26日（水）午後7時51分。生まれたのは、3486ｇの 元気な女の子だという！

『ノンストップ！』が密着したのは、出産までの4ヵ月。今までどこにも明かさなかった、妊婦時期から出産後までの横澤の気持ちの移り変わりをカメラが丁寧に追い続けた。

予定日より10日遅れで生まれた我が子を見た横澤は「よくぞ生まれてきてくれたって。こんな産声って心地いいものなんだって思って、ずっと泣いていました」と語った。

横澤は、2017年7月に1歳年上の一般男性と結婚。2019年9月に第一子の妊娠を発表していた。

2018年に行われた女性芸人ナンバーワンを決める大会「THE W」に出場した際の「（優勝賞金で）絶対ルミネtheよしもとに託児所を作る！！」という発言が話題に。「THE W」は準優勝に終わったが、思いが会社に届き、2019年の9月から大宮ラクーンよしもと劇場で月に1回、託児所が設置できるようになった。

そもそも、託児所を設置したいと思ったキッカケは、劇場で見かけたある光景だった。「劇場でネタをやっている時に、子供がギャーって泣いたら、『すみません、すみません』って（言いながら、お母さんは）劇場を出ちゃうんですよ。最後までネタを見れないっていうお母さんを何人も見てきて、かわいそうだなと思って」と、ステージ上から「どうにかしたい」と感じていたのだとか。

ようやく実現にこぎつけた簡易託児所には、ステージへの出番がない日に横澤自身も手伝いで訪れる。泣き叫ぶ子供をあやすなど、園長や保育士にアドバイスをもらいながら一つ一つ対応していく。出産を控え、子供たちと触れ合うことでママになる準備を進めていく横澤の姿は、いつもテレビで見ている彼女とは違っていた。

自身の出産に関しては、初めてということもあり、不安が日々募っていく…。産休に入るおよそ1ヵ月前には、分娩室の見学にも参加。「分娩室を見たら『ただの手術じゃん』、『血がいっぱい出るのかな』って…」と、恐怖を感じたという。

そんな気持ちを抱えながらも、周囲には助産師の親友や先輩ママたちという頼もしい存在が。彼女達からどんなアドバイスをもらっていたのか？そのリアルなアドバイスを聞いて、横澤が「また泣けてきた」と涙する姿もカメラに収められている。

一時、逆子になってしまったり、予定日を過ぎても陣痛が来なかったり、さまざまな不安要素が絡む中で、9時間半をかけて元気な女の子を出産した横澤。夫と共に、痛みと緊張に苦しむも、出産の瞬間に感動しふたりで涙する場面まで…すっかりママの顔になった横澤の奮闘に是非注目したい！