8月9日、ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のプレスコール、囲み取材が行われ、Snow Manの岩本照さん、横山由依さん、吉田栄作さんが登壇しました。
1980年に出版された、フランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説「世界をだました男」をもとに製作された映画をミュージカル化。
挑戦してみたかったミュージカルの初主演に「うれしい」(岩本)
上演を前に、岩本さんは「『お客さんを楽しませたいな』という気持ちで、ドキドキワクワクしています。皆さんにお会いしてから、このステージに来るまですごいスピードで駆け抜けてきたという体感です」と挨拶。
横山さんは「本当に楽しみです。ここに立っているのが幸せですし、早く皆さんに届けたいなという気持ちと、ステキなカンパニーだなと今の時点で感じてます。これからもっと絆が深まっていくのかなと思うとすごくワクワクします」、吉田さんは「感染対策をがっつりして、日々を重ねてきたので、どうにか無事に11日を迎えられますように」と祈りを込めました。
本作で、ブロードウェイミュージカル初主演となる岩本さんは「ミュージカルに華々しいイメージがあり、いつか挑戦してみたいなという思いがありました。ご縁があったり、いろいろな人に支えていただき、20代のうちに主演をやらせていただける機会を得たのでうれしかったです」と思いを。
「メンバーとやるのとは違いますか?」と質問が飛ぶと、「違いますね。振り付けを考えなくていいんで(笑)。踊りと歌に専念させてもらってます」とニコリ。
メンバーの鑑賞については「分かりません(笑)。観にきてほしいですけどね、ちょっと自分から『観に来てよ』って言うのは、恥ずかしいんで。こっそり、意識しちゃうので」と、はにかみました。
作品概要
ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィル。16歳のフランク・ジュニア(岩本照)は、父のフランク・シニア(岸祐二)、母のポーラ(春野寿美礼)と3人で仲良く暮らしていたが、幸せな生活は父の事業失敗により破綻。
家は売られ、母は別の男と出て行ってしまった。マンハッタンへと渡った失意のフランクは、父からもらった小切手をきっかけに、小切手偽造を思いつく。さらに、街で衆目を集めるパイロットを見かけたことから、なりすましも計画。フランクは“偽パイロット”として、偽造小切手片手に世界中を旅する生活を始めることに。
世界的な小切手偽造犯の捜査に、ついにFBI捜査官のカール(吉田栄作)が乗り出す。追われるフランクと追うカールの間には、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。
カールの捜査をつらくも逃れながら、パイロットから医者へと姿を変えたフランクは、看護師ブレンダ(横山由依)と恋に落ちる。ブレンダの父・ロジャー(阿部裕)や、母・キャロル(生田智子)のような温かい家庭を築こうと結婚を誓った矢先、カールの捜査の手が再びフランクに迫る…。
東京公演・8月11日(木・祝)〜9月4日(日)東京国際フォーラム ホールC
大阪公演・9月9日(金)〜9月15日(木)オリックス劇場
潮風が薬味に!桜島フェリーで食べる「やぶ金うどん」を松岡修造が堪能するも「もう到着しちゃった!」短い船旅に大笑い
2024年12月22日 |
17:30
なにわ男子・道枝駿佑が京都の紅葉2大スポットを3つの視点から徹底調査!京グルメ×足湯さらに夜はライトアップを満喫
2024年12月22日 |
16:00
ダッフィーたちのかわいいグッズ新登場!ディズニーシー新イベントでぬいぐるみコスチュームやスペシャルメニューが盛りだくさん
2024年12月19日 |
19:38
【大盛況】広がりを見せる「シニア向け食堂」 91歳女性も通う“おなかもこころも満たされる”理由とは?
2024年12月18日 |
17:09
【奇祭】「ばかやろう!」天狗に“悪口”で御利益願う「悪態まつり」に密着 のどかな茨城の町に飛び交う罵詈雑言の嵐
2024年12月16日 |
16:09
これだけで1日の野菜摂取量の半分!簡単にできる「野菜たっぷりお好み焼き」に松岡修造が「鮮やか!」と太鼓判
2024年12月15日 |
17:30