吉川愛さんが出演するスマートフォンゲーム「鋼の錬金術師 MOBILE」の新TVCMが、8月19日より放映開始されます。

この新CM「進め。罪も絶望もその身に抱いて。」篇は、崩れた瓦礫の中で立ち尽くす吉川さんが、「それでも、立ち上がる」というナレーションのもと、一歩ずつ歩き出すと、崩れた瓦礫が再構築され、「鋼の錬金術師」の名シーンが描かれた壁が完成します。

「鋼の錬金術師 MOBILE」の迫力あるシーンとともに、「鋼の錬金術師」の世界観を表現しています。運命に立ち向かうストーリーとリンクした、強い意志を感じる吉川さんの表情、そしてダイナミックな逆再生演出に注目です。

CM撮影エピソード

「鋼の錬金術師」のエドワード・エルリックのマントを思わせるような、紅色のワンピースで登場した吉川さん。

笑顔でスタジオ入りし、撮影がスタートしました。動きが少ないシーンだからこそ、ちょっとした目線の位置、歩くタイミングなど、吉川さん自ら監督とイメージを丁寧にすり合わせしながら取り組んでいました。

吉川さん自身が原作好きということもあり、シリアスな表情から希望を感じさせるような強い表情への変化をみせて、「鋼の錬金術師」の世界観を表現しました。

<吉川愛 コメント>

――撮影の感想をお願いします。

CM撮影は、セリフを言ったり、いろんな動きがあったりすると思うんですが、今回は動きが少なく、CGを使って瓦礫が後ろで直っていくという逆再生演出が使われているので、その映像を見るのがすごく楽しみです。

目標に向かって進んでいくハガレンの主人公や登場するキャラクターを見ていて格好いいなと思っていました。それを少しでも表現できていたらうれしいなと思いながら臨みました。

――もし錬金術が使えるなら、何を錬成したいですか?

自分好みの家を作りたいなと思います。

――「鋼の錬金術師」の魅力は?

エドとアルの絆もかっこいいしどんどん突き進んでいく 2 人が本当にかっこよくて、すごく心に染みるようなセリフが多いんですよね。本当に“かっこいい”がいっぱい詰まった作品なのですごく楽しかったです。

――「鋼の錬金術師 MOBILE」の印象をお願いします。

まだ「ハガレンを読んでいない」または、「ハガレンの物語を知らない」人でも楽しめるアプリだと思います。“こういうストーリーなんだ”と知ることができますし、アルフォンスやエドワードを操作することができるので面白いと感じました。

映像を観ていて感情移入してしまうシーンも多くこのアプリを通して、ハガレンの雰囲気をたくさん味わってほしいです。