西川きよし＆石田靖の“やすきよ”コンビが22年目の夏休み！

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“やすきよ”コンビが、22回目の旅に出ます。

西川きよしさんと石田靖さんが田舎の町を自由気ままに散策する『やすしきよしの夏休み2022』（8月28日／カンテレ ※関西ローカル）が放送されます。

『やすしきよしの夏休み』は、2001年に始まり、毎年“やすきよ”コンビで、全国各地を旅してきました。

22回目を迎える今回、2人は瀬戸内海に浮かぶ直島と、岡山県を舞台に、グルメや観光スポット、雄大な自然を満喫。

この旅では、何かに真剣に没頭しながら人生を楽しく謳歌している人＝“自遊人”を探すことに。はたして、どんな出会いが待っているのでしょうか。

旅は、直島へ向かうフェリーの上からスタート。

名物の現代アートに触れながら、最初の自遊人、直島を愛する音楽ファミリーのもとへ向かいます。

音楽関係の仕事で出会った仲良し夫婦は、旅行で訪れた直島に惚れ込み、移住を決意したといいます。

直島の“あるある”をテーマにした曲を親子で披露するも…「道を歩いていたら生きた○○をもらう」など衝撃エピソードが続々飛び出します。

続いて2人は、岡山県に移動し、宇野港や倉敷美観地区で夏にぴったりな地元グルメを堪能。

そして、当番組ではおなじみとなっているキャンピングカーに乗り、岡山北部の町・新見へ。

車内では、岡山県“住みます芸人”のハロー植田さんが合流し、新見市の魅力を全力アピール。

また、長年の付き合いだからこそ明かされる、西川夫妻の貴重なエピソードも…。

つぎに出会うのは、アウトドア事業を手がける自遊人。

2人は、雄大な自然をいかした数々のアクティビティの中から、新見市に100以上あるという鍾乳洞で、照明や通路が整備されていない地底を探検する“ケイビング”を体験します。

御年76歳・西川きよしさんの大冒険！過酷な道の先に待っていた景色とは…。

最後に訪れたのは、日本最古の蔓牛「千屋牛」を愛する自遊人。

ご主人は、知る人ぞ知る岡山県のブランド牛を育てているだけでなく、驚がくの肩書きを持っています。

しかし、奥様との“禁断の恋”や、熱く語る将来の夢には、なぜか笑いが起こり…。「幻の味」とも称される、極上の千屋牛も必見です。

ロケを終え、西川さんは「今までお互いに歩んできた人生と、“これから”をすごく考えさせられました。22年って振り返ってみると、あっという間やね。最初は、まだ独身の石田靖さんと一緒にスタートさせてもらって…」と感慨深い様子。

石田さんは「きょう洞窟に入って完全に暗闇になったとき、今までの“やすきよ”の思い出が走馬灯のように駆け巡りました。きよしさんとひまわりに囲まれて二人で撮った写真とか、いろいろ思い出して。だからこそ、来年は来年で、また楽しみですね」とコメントします。

さらに、石田さんは、来年喜寿を迎えるという西川さんに「どこへ行きたいですか？」と質問。

そのまさかの答えに、石田さんは「なんでなんですか（笑）！？」と、目を丸くし、一同大爆笑。

77歳の夏休みに、西川さんが訪れたい場所とは…。

西川さんと石田さんが、忘れかけていた日本の夏の風景とともに、「自遊人」たちの活力を届ける『やすしきよしの夏休み2022』（関西ローカル）は、8月28日（日）16時より、カンテレで放送されます。

番組HP：https://www.ktv.jp/yasukiyo/