内田雄馬さんが、エンタメプレゼンター初挑戦の感想を語りました。
フジテレビ『めざましテレビ』9月のエンタメプレゼンターに就任した内田さんが、9月5日(月)に初出演しました。
内田さんは、声優として『BANANA FISH』など数々の人気作で主演を務め、第十三回声優アワードでは、主演男優賞を受賞。
『めざましテレビ』で放送中の人気アニメ『ちいかわ』(毎週金曜7時40分ころ放送)では、ちいかわたちの憧れの存在、ラッコ役を担当。今後、登場します。
アーティストとしては、2018年5月30日にデビューし、伸びやかなヴォーカルとキレのあるダンスを武器に、表現の幅広さを発揮。昨年の「めざましライブ」にも出演し注目を集めました。
フジテレビュー!!では、エンタメプレゼンター初回出演を終えた内田さんにインタビュー。出演の感想や、芸歴10年目を迎えた思い、次回に向けた意気込みなどを聞きました。
今後は、9月12日(月)、21日(水)に出演予定です。
<内田雄馬 インタビュー>
――今回、エンタメプレゼンターとして、初出演を終えた感想は?
普段、番組を見ている側としては、のんびりとした雰囲気が「朝の余裕を生んでくれる」という印象だったんです。
ただその裏側は、秒単位で決めて作り上げられているというのを実感しまして、約30年の歴史で培われた(『めざましテレビ』の)完成度に感動しながら、参加させていただきました。
しっかりと朝の情報を届けつつ、楽しいものも伝えるというのが、『めざましテレビ』さんの大事なところだと思います。そのために、たくさんの方が準備をしているんです。
(番組を見ていると)セットが変わっても、「画変わりしたな」と思うだけなんですけど、スタジオで見ると大きいセットを動かしたりしていて、「あぁ…すごい」と。
見ている側が、気楽に見られる努力をしているプロのすごさを目の当たりにし、「ピシッとしなきゃ」と感じました。
――生原稿読みはいかがでしたか?
原稿を読むことは、お仕事でよくやらせていただくので、それ自体は問題なかったです。
ただ、決められたタイミングで原稿を読むというのは、生放送ならではで、収録で読むのとはわけが違います。
以前も朝の番組に出演させていただいたことがあるんですけど、スタジオに立って、あれだけの文量を読むことは初めてです。なかなか経験できることではないので、そのスピード感は新鮮でした。
――放送で寺島拓篤さんと、以前プレゼンターを務めていた宮野真守さんからメッセージが届いていました。
(宮野さんから)「テンパっちゃう子なので」と言われて、めちゃくちゃテンパりました(笑)。でも、同時にすごく安心しました。
現場とかでご一緒させてもらうおふたりなので、いつもの顔が見られて、声が聞けて、今日は安心しました。
――以前、「そば打ちにハマっている」と軽部真一フジテレビアナウンサーに語っていましたが、今日は「もう、やっていない」と。軽部アナは残念がっていましたね。
軽部アナにまた聞かれるかもしれないので、9月の間だけでも、もう一度打ち直そうかな(笑)。
今回、軽部さんにお会いしたのは、「もう一度、そばと向き合え」ということだと思うので、それを個人的な目標にしつつ、頑張りたいと思います。
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――普段、どういう情報が気になりますか?
やっぱり食べもの系は、気になっちゃいますね。あとは、旅行系です。ご当地ものとかの情報を、探っていくのが好きです。
僕は、普段は声で出演させていただいています。僕の声や芝居を見て「安心感を感じてもらえるようになりたい」と、今日『めざましテレビ』に出演して思いました。
自分のお芝居や歌以外で、(声だけでなく)自分自身が出演する機会をいただけるのは、うれしいですし、光栄なことです。
今回は、顔を出しているので、“姿形”を使って、皆さんに「楽しい」をお届けできればと思います。
デビュー10年目を迎え「アニメのお芝居と、歌の文化が広がっていけば」
――『ちいかわ』では、ラッコ役を演じますね。
『ちいかわ』は、ご存じの通り、めちゃくちゃかわいいんですけど、小さくてかわいいあの子たちが「意外とシビアな世界で、一生懸命生きている」というのが、魅力の1つだと思います。
その中でラッコさんは、いろいろな過去を背負い、経験を積んで強くなり、それをちいかわたちに教えようとする頼れる兄貴分のような存在です。
「ラッコ、頼りがいがあるな」と、感じていただけたら、うれしいです。
あとは単純に、ちいかわたちは頑張っているだけでかわいいので、その姿を見て癒されてほしいです。
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――ラッコさんは、実は甘党であったりギャップがあるキャラクターです。内田さん自身が「ここギャップあるな」と思う部分はありますか?
なんでしょうね…。自分にギャップを感じることがあまりないけど、料理が好きなんです。
糖質制限をしていても、素材を考えればチーズケーキは食べられるので。チーズケーキとか、よく作ります。
僕、ごはんをめちゃくちゃ食べそうで…実際、よく食べるんです。
でも、めちゃくちゃ食べるのにいつもダイエットをしている。そのギャップがあります(笑)。
――今年、デビュー10年目を迎え、9月21日には30歳になります。今のお気持ちはいかがですか?
ここまで、基本的に「お芝居をずっとやっていくぞ」と、集中してやってきた10年でした。
途中から、歌う仕事も始め、お芝居と歌の2本のプレーヤーとして、20代は走り続けてきました。
30歳になるというタイミングで、『めざましテレビ』に出演という新しいきっかけをいただき、活動の幅が広がった気がしています。
今まで、“いただいた仕事を形にする”というのを、ずっとやってきましたが、これからは、“自分の頭の中で考えているクリエイティブなこと”も形にできるような、内田雄馬になれたらと思います。
今日の『めざましテレビ』を見て、初めて内田を知った方もたくさんいると思います。たくさんの方と出会う機会を増やして、みんなと一緒に楽しいことをしていきたいです。
自分の音楽のテーマは、「聴いてくれた方の人生が豊かになってほしい」というものです。こういった出演を機に、僕の音楽を知っていただき、そこからアニメ文化にも触れていただくことで、自分を育ててくれたアニメ、歌の文化がさらに広がっていけば、と思います。
――次回の出演に向けた意気込みと、視聴者の方へメッセージをお願いします。
残り2回の出演で、皆さんに元気を共有できるような時間が作れたらと思います。
あとは、軽部さんに「おそばを打ちました!」と報告が出来るように、頑張りたいです(笑)。どうなるか、皆さん見届けてください。
また、21日は、自分の誕生日なので、出演がめちゃくちゃ楽しみです!その日に自分の10枚目のシングル(「Congrats!!」)も発売されるので、いろいろなことが重なって、ありがたいです。
楽しみばかりな9月という感じで、今からワクワクしています。9月のエンタメプレゼンター内田雄馬をよろしくお願いします。
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