毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げるフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』。
1月19日(日)の放送は、男性ファッション誌「メンズノンノ」の専属モデルで、俳優としても活躍する成田凌、宮澤氷魚、清原翔、栁俊太郎の4人が登場。
成田:この(モニターの)画を見ると、『ボクらの時代』って感じする。
清原:(テレビで)見てたやつだ。
成田:この4人で『ボクらの時代』かぁ。
栁:感慨深い?
成田:感慨深いですよ。
宮沢:4人って珍しいですよね。普段(この番組は)3人ですもんね。
一番の後輩の宮沢は、メンズノンノモデル5年目。最年長の栁は11年目、成田と清原は同期の7年目だという。
モデルとしてのキャリアは違っても、とても仲の良さそうな4人。そんな中、栁が「俺さ、こないださ…」と公園でひったくり犯を捕まえたエピソードを明かし、一同を驚かす。栁が「役者冥利に尽きる」と語った顛末とは。
話題はもちろん「メンズノンノ」への思いや、芸能界に入ったきっかけ、芸能界に入ることに対しての家族の反応まで…。
宮沢:モデルや俳優を始めるって言ったとき、反対とかなかったですか?
成田:反対されたね。
清原:俺も反対された。
栁:マジで!?「イェーイ!」みたいな感じだったよ、オカン。
清原:(笑)。いいなぁ。
「“the”が付くくらい普通の家庭」で育ったという清原。就職活動中に「芸能界を目指したい」と伝えると、両親に反対されてしまう。そこで“ある約束”をして彼らを納得させたと明かす。
宮沢も、父親(宮沢和史)とスーパーに出かけ、そこで大反対された言葉をかみしめるように語った。
やはり気になるのは、イケメン4人の恋愛観について。どんな人がタイプなのか?真剣に語り合う。
宮沢:僕、三人兄弟の長男なんで、甘えたいんですよ。
清原:へぇ~そうなんだ。
宮沢:二個下の弟がいて、四つ下に妹がいるんですよ。ずっと甘えられなかったんですよ。
成田:そうだよね。
宮沢:だから今“甘えたい願望”が強くて。
大真面目に「甘えたい願望」を語る宮沢に少し周囲がざわつくも「わがままを言いたいの?」「膝の上に…とか?」など、その理想像に迫っていく。
一方、清原は“生まれ育った地域にはいなかった”あるタイプが好きだと告白。
また、成田は、栁を“ロマンチスト”と分析し、恋愛に関する目撃談を語る。また「自分はモテない」と語る栁を中心に、この中で一番モテるのは誰なのか?で大盛り上がりする。
他にも、同世代俳優のライバル的存在、長身モデルならではの日常生活の悩み、親孝行など…気心知れた先輩・後輩トークで明らかになる、4人の意外な素顔に注目だ。