10月17日放送の『ネプリーグ』に登場した、“うんちく”や“豆知識”をおさらいします。

「ひょうへん=豹変」という漢字を書く問題では、林修先生が言葉の由来を説明してくれました。

「態度が豹変した=態度がガラリと変わった」というように使われる「豹変」は、あまりいい意味で使われる言葉ではありません。

しかし「豹変」は、もともと「君子豹変」という四文字熟語。「立派な人は自分に過ちがあることがわかったら、すぐに態度を改める」という、プラスの意味で使われていました。

動物のヒョウの毛が季節によって抜け変わって鮮やかに変化する様子から、「豹変」という言葉が生まれたのだそうです。

10月17日(月)放送の『ネプリーグ』では、栗原恵さんら「女子バレー日本代表チーム」と、川合俊一さん率いる「男子現役バレーボールチーム」が、常識クイズに挑みました。