トップページへ

“好き”でつながる

ランキング
おでかけ
横浜流星 主演作の“韓国公開”を熱望「検討ではなく、ぜひ公開してください」_site_large

横浜流星 主演作の“韓国公開”を熱望「検討ではなく、ぜひ公開してください」

この記事をシェア

10月20日、映画「線は、僕を描く」の公開前夜祭のオンラインイベントが行われ、横浜流星さん、清原果耶さん、河合優実さん、小泉徳宏監督が登壇しました。

横浜流星 主演作の“韓国公開”を熱望「検討ではなく、ぜひ公開してください」_bodies

この作品は、水墨画家の砥上裕将さんによる同名小説をもとに実写化したヒューマンドラマ。とあるきっかけで水墨画と出会い、学ぶことでその世界に魅了されていく主人公、青山霜介役を横浜さんが、霜介と出会いライバル心を抱くようになる篠田千瑛役を清原さんが演じます。

横浜流星 撮影地の多賀大社でおみくじを引くと…

公開を明日に控え、横浜さんは「楽しみですね。撮影からは1年くらいですけど、いろいろ合わせると2年弱かかって完成して。僕らのもとを離れ、明日からは皆さんのものになるので、1人でも多くの方にこの作品が届くことを願っています」と挨拶。

イベントでは、会場と本作とゆかりのある各地を中継で繋ぎ、進行。

本作の撮影地となった滋賀県の多賀大社が映し出されると、横浜さんは担当者の木村さんに「ご協力ありがとうございました。一番見てる方々の心を掴む大事なシーンで使わせていただいて」と感謝。

続けて「現場では、(篠田)湖山先生の筆さばきにすごく心を掴まれました。おみくじも引かせてもらって、そのときは吉が出まして。『2番目に良い』ということで、すごく印象深いですね」と語りました。

本作とのタイアップ企画が開催されている、目黒のホテル雅叙園東京との中継では、水墨画家の小林東雲先生らが登場。

小林先生が本作について「すごく感銘を受け、感動しました」と称賛すると、清原さんは「この作品が公開されて、たくさんの方々に水墨画の魅力が伝わってくれたらいいなと、制作スタッフ・キャスト一同熱い思いを掲げているので、明日楽しみですね、先生。本当にご教授いただき、ありがとうございます」と感謝の思いを述べました。

横浜流星 主演作の“韓国公開”を熱望「検討ではなく、ぜひ公開してください」_bodies

また、本作の公開が検討されている韓国との中継では、現地の配給会社スタッフとの会話の中で、横浜さんが「1年かけて練習し、水墨画を学びました。検討ではなく、ぜひ公開してください」とアピールしました。

横浜流星「自分も頑固、監督もすごく頑固」

トークセッションでは、小泉監督の現場を振り返ることに。

河合さんは「いろいろな方の協力があってできた映画だと思うんですが、やはり監督がまっすぐ『この映画を作りたい』という思いがあって、その監督の思いに皆さんがついていっている感じが自然に出ていて、すごく居心地が良かったです」と振り返りました。

横浜流星 主演作の“韓国公開”を熱望「検討ではなく、ぜひ公開してください」_bodies

河合さんについて、小泉監督は「台本に書いてあるセリフなんですけど、自分の言葉かのように言うので、ステキな女優さんだと思います。この先の活躍もすごく期待しています」とエールを。

横浜流星 主演作の“韓国公開”を熱望「検討ではなく、ぜひ公開してください」_bodies

「ちはやふる」以来の小泉組での撮影となった清原さんは、「『(前作から)5年も経ってるから、変わってないとダメかな?』って、いろいろな不安や緊張はありましたが、楽しかったです」とニッコリ。

小泉監督も「楽しかったよね」と同調し、「(清原さんと)久しぶりの現場ですごく成長した姿を見られて、心の中では大満足。撮影のときは19歳だったんですけど大人の女性になられて、期待した通りの成長を見せてもらえてうれしかったです」と称賛しました。

横浜さんは「監督とたくさん話し合いをした記憶が残っていて、楽しかったです。自分も頑固なんですけど、監督もすごく頑固なので(笑)。でもすごく受け止めてくださるので、話し合いをして霜介が出来上がったので、感謝しています」と伝えました。

横浜流星 主演作の“韓国公開”を熱望「検討ではなく、ぜひ公開してください」_bodies

清原果耶「どうしても体育祭に出たくて…」

続いて、視聴者から届いた質問「青春時代の思い出」について答えることに。

清原さんは「中学生の頃からお仕事させていただいているんですけど、中学3年生の体育祭にどうしても出たくて」と切り出し、「その日東京でナイターの撮影があったんですが、(体育祭で)リレーを走ってそのまま荷物を持って新幹線に乗って、(大阪から)東京まで行ったという思い出があります(笑)。1位でした!」と発表。

横浜流星 主演作の“韓国公開”を熱望「検討ではなく、ぜひ公開してください」_bodies

河合さんは「高校時代にずっとダンスをしていて、仲間と一緒にモノを作ることを続けていたのが青春時代の思い出です。それがジャンルは違いますけど、みんなで一つのモノを作るというところで、お仕事でも続けられているので、すごく幸せです」と語りました。

横浜さんは「学生時代でいうと、空手なんですかね。青春ってくくれないですよね、今も青春してるなと思いますし、僕らはいつまでも青春できるなと思いますね」とコメント。

MCから「最近も体は鍛えていますか?」と質問されると、横浜さんは「そうですね。最近はボクシングをやっていて、体は継続して鍛えていますね」と答えました。

映画「線は、僕を描く」は、10月21日より全国公開。
配給:東宝
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会

画像アイコン

この記事の画像

(全6枚)

6枚の画像を見る
6枚の画像を見る
太陽
おでかけ
の最新記事
【密着】東京都主催“最大規模”の婚活イベントに男女400人参加! 人気の理由はトラブル防ぐ“独自ルール”

【密着】東京都主催“最大規模”の婚活イベントに男女400人参加! 人気の理由はトラブル防ぐ“独自ルール”

2024年10月21日 |

18:10


『よ~いドン!フェス2024』ミルクボーイほか出演「よ~いドン!お笑い寄席 ~人気漫才師とゆかいな国宝さん~」開催決定

『よ~いドン!フェス2024』ミルクボーイほか出演「よ~いドン!お笑い寄席 ~人気漫才師とゆかいな国宝さん~」開催決定

2024年10月21日 |

14:30


味の変化を楽しむ熱海グルメ!最後はお茶漬けで締める「金目鯛のひつまぶし」を松岡修造が満喫

味の変化を楽しむ熱海グルメ!最後はお茶漬けで締める「金目鯛のひつまぶし」を松岡修造が満喫

2024年10月20日 |

17:30


『よ~いドン!フェス2024』三山ひろし、お見送り芸人しんいちほか「よ~いドン!歌謡祭」出演全アーティスト発表

『よ~いドン!フェス2024』三山ひろし、お見送り芸人しんいちほか「よ~いドン!歌謡祭」出演全アーティスト発表

2024年10月18日 |

12:00


『よ~いドン!フェス2024』花*花、ベリーグッドマンら第1弾出演アーティスト発表「円広志さんとデュエットできるかなぁ…」

『よ~いドン!フェス2024』花*花、ベリーグッドマンら第1弾出演アーティスト発表「円広志さんとデュエットできるかなぁ…」

2024年10月15日 |

13:30


ふわっふわ!朝獲れの「神戸夜明けのしらす」で作る特別なしらす丼に「1日が始まるって感じ!」と松岡修造が大喜び

ふわっふわ!朝獲れの「神戸夜明けのしらす」で作る特別なしらす丼に「1日が始まるって感じ!」と松岡修造が大喜び

2024年10月13日 |

17:30