浦島エイジ(山田涼介)は、半グレ集団「スカル」のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に拉致された恋人・雪村京花(門脇麦)を救出した。

その際、エイジは、「僕は、本当に人を殺しているかもしれない」と告げ、二重人格であることをついに打ち明ける。京花は、そんなエイジのことを受け入れ、一緒にもう1人のエイジである“B一”のことを調べると言い出した。

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別の日、エイジはナミ(川栄李奈)からの電話で目を覚ます。

だがそこは、入院していたはずの病院ではなく自宅アパートのベッドの上。ナミによれば、エイジは病院から突然姿を消したのだという。

10月27日に病院に運ばれた後、10月28日から30日までの3日間、またB一になっていたことを知るエイジ。

その後、エイジはナミと合流。ナミは、エイジが頑張ってくれたおかげで「スカル」が潰れた、と言ってお礼を伝える。

そこで初めて、「スカル」が一斉摘発されたこと、そしてサイが死んだことを教えられ、エイジは驚く。サイには、畑葉子(浅川梨奈)を殺害した容疑もかけられるという。

「サイから葉子のこと、何か聞いたりしなかった?」と問われたエイジは、戸惑いながらも、葉子を殺したのはB一かもしれないと打ち明けるが…。

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