井桁弘恵さんと神尾楓珠さんが「笑顔になってしまう瞬間」と「笑顔で乗り切るしかなかった瞬間」を明かしました。

井桁さんと神尾さんが11月8日、「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2022に選ばれ、授賞式に登壇しました。

このイベントは、日本歯科医師会が「歯と口の健康の見直し」を啓発する活動の一環として行われ、毎年最も笑顔が輝いている文化人・著名人が選出され表彰されます。

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井桁さんは、「私は大学のときに、笑顔のゼミ、笑顔の研究をしていまして、昔から笑顔について考えることが多かったというのもあり、この賞をいただけて本当にうれしいです」とコメント。

神尾さんは、「小っちゃいときは、結構、『笑顔がかわいいね』とか言ってもらっていたんですけど、大人になってからは、なかなか言われる機会がなくなっていたので、久々の感覚ですね」と喜びました。

イベント終了後、2人に『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

井桁弘恵のベストスマイルに神尾楓珠「説得力がありますね」

本イベントでは、毎年恒例となっている、ベストスマイルを受賞者同士で見せ合う場面があります。

しかし、観客席側からだと、2人が横を向いてしまい肝心のスマイルが見れないということで、鈴木アナは、「カメラにベストスマイル、あらためていただいてもいいですか」とリクエスト。

まずは、神尾さんのスマイルから。

井桁さんは、「母性本能をくすぐられるスマイルだな、と。笑顔になった瞬間、あどけなさが出ちゃう感じが、女性が虜(とりこ)になっちゃうんだろうな」と分析。

鈴木アナが、「どうですか?ニコニコ聞いていますけど」と神尾さんに話を振ると、「どうですか!?でも、『笑うと幼くなる』みたいなことを言われることは多かったです」と答えました。

続いて、井桁さんもベストスマイルを披露。

神尾さんは、「(イベントで)『笑顔を研究していた』みたいなことをおっしゃっていて、さすがだな。説得力がありますね」と称賛。

鈴木アナが、「それすごく気になったんですけど、大学のゼミで笑顔の研究をしていた?」と尋ねると、井桁さんは「ゼミの先生が笑顔の研究をしていて、『つくり笑顔と、本当の笑顔の違いって何だろう?』とか、『どういう笑顔だと、より人に好印象を与えられるか』みたいな研究をされていたんです」と説明。

続けて、「笑顔を自然にやりたいんだったら、そういうところも意識できたらいいなと思って」と、ベストスマイルの秘けつを明かしました。

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井桁弘恵からの「楓珠たん」呼びはアリ?神尾楓珠「イヤな感じはしない」

「思わず笑顔になってしまう瞬間」を聞かれた神尾さん。

「実家に犬が2匹いるんですけど、お父さんが定期的に写真とか動画を送ってきてくれて。その2匹が、ケンカしている動画が送られてくるんですよ。それを見るとなんか、いいなって」と明かしました。

逆に、「最近、笑顔で乗り切るしかなかった瞬間」を聞かれた井桁さんは、「この前、長嶋一茂さんとお仕事をご一緒させていただいて、『一茂さん』と呼ぼうとしたら、『一茂たん』って言っちゃったんですよ。名前を噛むなんて、申し訳ないことをしちゃったと思って…」と告白。

鈴木アナが、「『一茂たん』って言われたら、むしろうれしいんじゃないかな?という感じもしますけど」と推測すると、井桁さんは「一瞬ヒヤっとしましたけど、笑顔で乗り切りました!」とニッコリ。

鈴木アナから、「『楓珠たん』って言われたらどうですか?」と質問されると、神尾さんは「イヤな感じはしないですけどね。『楓珠たん』って言われたら笑っちゃいますよ!」と笑顔で返しました。

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