まるで専門店！コンビニアイス新作7選【セブン＆ファミマ＆ローソン】

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フジテレビ『めざましテレビ』で毎日放送しているトレンド情報コーナー「イマドキ」。11月24日（木）の放送では、イマドキガールの石川萌香さんが、寒い冬に食べたいコクあまコンビニアイスをチェックしました。

この時期、コンビニでは新作アイスが続々登場しています。今回は、セブン―イレブン、ファミリーマート、ローソンのイチオシ新作商品をご紹介いたします。

ファミリーマートでは、2009年から人気を誇るシリーズの「メロンパンアイス」がリニューアルして11月29日（火）に発売します。

「バターの風味とコクをアップし、よりシュー生地とアイスの一体感が味わえる仕立てになっている」と商品本部のアイス担当者もイチオシの商品です。

たっぷりとバターを使った生地の中には濃厚なバターアイスがぎっしりと入っていて、一口食べるとバターの香りが口いっぱいに広がります。クッキーシューがザクザクで濃厚なバターアイスと良く合いますよ！

味も見た目も食感もメロンパンらしさを追求し、高カロリーになりがちな菓子パンよりも低カロリーなのが人気の秘密なんだそう。

そして、ベルギー産のチョコを使った「ワッフルコーン本格ベルギーチョコ」は、シュガーコーンに全粒粉を使用し、香ばしい風味を感じられるひと品です。

アイスのカカオ分のうち65%がベルギー産チョコレート由来のチョコアイスで、カカオのコクとシュガーコーンのサクサク感が同時に楽しめます。

試食をした石川さんも、「チョコがすっごく濃いです！」とチョコレート専門店のような本格チョコに驚きを隠せませんでした。

セブンーイレブンでは、新作アイスが20種類以上登場していますが、その中でもオススメはプチ贅沢な気分を味わえる「セブンプレミアム　モンブランアイス」です。

去年よりも栗あんと栗ソースにイタリア栗を増量し、より濃厚な味わいに仕上げています。アイスなのにモンブランを食べているような見た目と食感でとろけちゃいそうですね！

さらに、ほうじ茶ラテのモナカは、香り高い炭火焙煎したほうじ茶のミルクアイスを使用しています。

最近、洋菓子と和菓子を組み合わせた商品がトレンドで、こちらもその一つ。サクッと広がる香ばしいモナカとほろ苦ラテアイスの組み合わせがたまりません。

そして、1番のイチオシはセブンーイレブン限定の「生チョコ包み」です。

雪見だいふくのようなアイスで、表面にはココアパウダーがたっぷりとかかっていて、なめらかかつ濃厚な生チョコの中には、すっきりとした後味のバニラアイスを使用しています。

バニラの甘さが控えめで生チョコをより濃く感じることができる味わいですよ！

ローソンで発売された約60種類の新作の中でも注目なのは、中からとろーり食感の塩キャラメルソースが出てくる3層仕立ての「Uchi Café　濃厚キャラメル」（192円）です。

アイスにはバターとフランス産のロレーヌ岩塩を使用しているので、甘塩っぱいアクセントがクセになります。

こちらのアイスは、人気イラストレーターのリトルサンダーさんがデザインしたかわいいパッケージが特徴のエッグタルトのようなカップアイスです。

上にはクッキークランチがたっぷりと乗っていて、下には北海道産の生クリームとバターを使ったカスタードアイスになっています。

サクサクのクッキークランチと、しっとりとしたコクのあるアイスのハーモニーが楽しめます。