池田テツヒロの一声で通常メニュー化した絶品「“イケテツ”カレーフォー」
11月28日(月)放送『ノンストップ!』
池田テツヒロさんが、“行きつけ”を教えました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
11月28日の放送に、2023年1月14日より上演が開始される、ミュージカル「悪魔の毒毒モンスターREBORN」の演出を担当する、“イケテツ”こと池田テツヒロ(池田鉄洋)さんが登場。
自身の提案で裏メニューから、通常メニューに昇格した「カレーフォー」を紹介しました。
俳優・演出家・脚本家として活躍する池田さん。
池田さんは、MCの設楽統さんと、15年以上前に一緒にコントの仕事をしたことがあるそうで、「設楽さんがまだ怖かった時代というか、ギンギンだったころですね」と振り返ると、設楽さんは「そんなことないですよ!お久しぶりでございます」と笑いました。
池田さんは自身を、「もともとは脚本家から監督になりたかった男だった」と明かし、「劇団に入って、『下積みだから役者をやれ』と言われて始めたのが、役者業だったんです」と説明。
続けて、「極端な恥ずかしがり屋だったので、(舞台に)出るということは考えられなかったんですけど、修業として出ることになって。それがうまく出来なかったので、いまだに続けています。なので、今も修行中という感じです」と語りました。
池田さんは、「下積み時代は、世田谷区内にある、風呂ナシ・トイレ共同の家賃2万5千円のアパートに10年間住んでいた」と明かすと、設楽さんも「僕もそうでした。共同トイレでお風呂もなしで、下北沢とかの4畳半で暮らしていました」と回顧しました。
池田さんが、「小さめのシャンプーを常に持っていて、銭湯の煙突が見えたらすぐに入っていました。『入れるときに、すぐ入る』が鉄則でした」と振り返ると、設楽さんも「仕事があると(遅くなって)、行きつけの銭湯が閉まってしまうことがあるんです。何日もお風呂に入れなかったりするんですよね」とコメント。
2人は、下積み時代の思い出話で盛り上がりました。
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池田テツヒロのひと言で誕生した絶品メニュー「“イケテツ”カレーフォー」
番組では、東急東横線学芸大学駅から徒歩3分にある「Stand Banh Mi(スタンド バイン ミー)」を紹介しました。
このお店は、フランス料理をベースにしたヘルシーなベトナム料理を味わえます。
こだわりは、料理のベースとなる「鶏ガラスープ」。大山鶏のガラを有機野菜と一緒に10時間以上かけてじっくりと煮込み、あっさりながら深みのある味わいに仕上げています。
池田さんは、開店当初からの常連だそうで、店長の白井瑛里さんは、「イケテツさんは、お子さまとか奥さまと、お店に来てくれることが多いので、『いいお父さんだな』っていう印象です」とコメント。
続けて、「普段はおっとりしている感じなんですけど、(お店で)お酒を飲んでいると、すごく熱い思いがあふれている。演技の指導もされているので、その熱い思いを(仕事仲間に)話されているのを横で聞いていると、『すごいなぁ』と思っています」と明かしました。
そんな池田さんがお勧めするのは、「“生”米麺大山鶏イケテツカレーフォー」(1331円)。
もともとは、池田さんのために作っていた裏メニューである「大山鶏イケテツカレーライス」(1232円)をアレンジして出来た料理だそう。
有機トマトで深みを出し、辛さのなかにうま味と酸味を閉じ込めたカレーを、特製の鶏ガラスープで割り、カレー味スープに。麺は、もちもち食感の新潟産“生”米麺を使用しています。
設楽さんは、「すごいですね。イケテツさんの名前がメニューに入れられていて」と驚くと、池田さんは「(カレーが)お店の裏メニューでして、何回か食べていると『じゃあ、これイケテツカレーにしましょうか』となりました。裏メニューが評判になり、いまは通常メニューとして出ています」と説明。
スタジオで、「“生”米麺大山鶏イケテツカレーフォー」を試食をすると、設楽さんや、坂下千里子さん、陣内智則さんは辛さにビックリ。
池田さんは、「その辛さがよくって、トマトの酸味もあるんです」とほほ笑むと、坂下さんは「辛いですけど、おいしい!」、陣内さんは「辛いけどくせになる!」と称賛。
設楽さんが、「お酒を飲むと、ベトナム料理屋さんで熱く語るんですか?」と不意に質問をすると、池田さんは「語ってないと思うんですけどね。演劇人なので語っちゃうんですかね…恥ずかしいな」と笑いました。
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池田テツヒロが父の顔を明かす、子どもには「“遊んでもらう”感覚」
ゲストの素顔を紹介する「こう見えてワタシ…」では、「子どもには遊んでもらっています!」と告白。
7歳と4歳の娘さんの父である池田さん。
池田さんは、昔の子どもの写真を紹介しながら、「眉毛が太くて(自分と)似ているんですよ。『これは、このままでいてほしいなぁ~』と思うんですけど」とニッコリ。
続けて、「あと、5~6年したら友達と遊ぶことも増えて、なかなか遊んでもらえないでしょうし、自分も忙しいんですけど、『遊んで!』と言われたら、むしろ“遊んでもらう”感覚でいます」と明かしました。
普段は「『私を運べゲーム』をやっている」と明かし、「(子どもが)『私を運べ!おもしろく運べ!』って(笑)。『シンデレラみたいに運んで』というのが、ベースにあるんです。あとは『馬になって運べ』や、『(ゲームの)ピクミンみたいに運べ』というのもあります」と語り、目を細めました。
娘さんがいる陣内さんが「僕は『私をおもしろくたたんで』って言われます。めちゃくちゃプレッシャーです」と同調すると、池田さんも「ムチャを言いますよね」と笑いました。
そんなお子さんたちは、テレビに出ている池田さんを見る機会もあるそうで、「娘たちはテレビでYouTubeとかを見るので、まだ登録者の少ない、売れていないYouTuberくらいに思っているんじゃないでしょうか」と推測。
陣内さんが、ドラマなどに出演して、“怪演”をみせる池田さんを心配すると、池田さんは「そうなんです。私が怒ったりしているシーンを見ると、『これはどっちなの?』って、私の顔色をちょこちょこ見てくるんです。(演技と現実を)わかっていないんで、見せられない番組が結構あります」と説明。
設楽さんが、「それは、我々もそうじゃないですか?イケテツさんのことを演技なのか、なんなのか…。常にちょっとすっとぼけている感じがあるので」と返すと、池田さんは「まだわかってもらえてないんですか!?」と驚き、笑わせました。
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