佐藤勝利さんと中島健人さんが“場外乱闘”を展開しました。
12月1日(木)の『VS魂 グラデーション』は、対戦ゲストとして、相葉雅紀さん、永島優美フジテレビアナウンサー、清塚信也さん、倖田來未さん、中島さん(Sexy Zone)、そして、助っ人の山崎弘也さん(アンタッチャブル)を加えた『FNS歌謡祭』チームが登場し、魂チームと並べ替えゲームでバトルを展開しました。
『VS魂 グラデーション』は、キャプテンの相葉さん、キャプテン補佐の風間俊介さん、佐藤さん(Sexy Zone)、藤井流星さん(ジャニーズWEST)、岸優太さん(King & Prince)、浮所飛貴さん(美 少年/ジャニーズJr.)の6名が、世の中にあるさまざまなモノを正しい順番に並べ替える=“グラデーションする”新感覚のゲームバトルバラエティ。
今回は相葉さんがゲストチームのキャプテンを務めていることから、魂チームのキャプテンをヒロミさんが代理で担当。白熱した対決となりました。
中島健人 昨年の『FNS歌謡祭』で起きていたハプニングを告白
『FNS歌謡祭』といえば、普段はなかなか見ることのできない豪華コラボレーションが見どころの一つ。
ゲストチームの中島さんらSexy Zoneは、昨年の『FNS歌謡祭』で秦基博さんとコラボ。その時を振り返り中島さんは、「ちょうどこの時期、喉を壊していたんです。僕たちの出番になって、(司会の)相葉さんと永島アナから話をふられたときに声が出なくて、頼むから『話しかけないで』(と思っていた)」と回想。
そして、「相葉さんが『次の曲は~』と紹介している間にポケットから喉シュッシュ(のスプレーを出して)1000回ぐらい打った。そのときに、秦さんが僕のほうを見て、グッドサインをしてくれて、歌い出しに何とか成功した」と華やかなステージの裏で起きていたハプニングを明かしました。
最初の問題は、「FNS歌謡祭コラボ回数多い順グラデーション」で、德永英明さん、JUJUさん、秦さん、水樹奈々さん、鈴木雅之さん、そして倖田さんを登場回数の多い順に並べ替えるというもの。
風間さんと中島さんは、ともに德永さんを1番と予想し、JUJUさんをヒロミさんは3番、清塚さんは4番。
続いて、秦さんを佐藤さんは4番。相葉さんは「あのメンバーに比べると、デビューが新しい(最近)」との理由から6番に。
浮所さんと永島さんは水樹さんの順位を予想。すると、『FNS歌謡祭』常連の倖田さんが「自分の感覚では、(私より)奈々ちゃんのほうが多いんちゃうかな。『FNS歌謡祭』って台本をくれないから、当日になって『うわ、また奈々ちゃん歌ってるわぁ』っていう印象があんねん」と出演者ならではのヒントを。
鈴木さんの順位は岸さんが5番、山崎さんが3番。ラストプレーヤーの藤井さんと倖田さんは、倖田さんのパネルを持ち、残った6番のボックスへ入りました。
魂チームは秦さんと倖田さんの位置を入れ替え、1位=德永さん、2位=水樹さん、3位=JUJUさん、4位=倖田さん、5位=鈴木さん、6位=秦さんの順番で勝負に。
ゲストチームは倖田さんと鈴木さんを入れ替え、1位=德永さん、2位=鈴木さん、3位=倖田さん、4位=JUJUさん、5位=水樹さん、6位=秦さんと予想しました。
正解は、1位=德永さん(42回)2位=鈴木さん(37回)、3位=JUJUさん(36回)、4位=水樹さん(35回)、5位=倖田さん(30回)、6位=秦さん(19回)。魂チーム、ゲストチームとも30Pを獲得しました。
相葉雅紀「『Love so sweet』は2007年です」と余裕の表情
次の問題は「ヒット曲発売年代順グラデーション」。「Love so sweet」(嵐)、「パプリカ」(Foorin)、「トリセツ」(西野カナ)、「HANABI」(Mr.Children)、「栄光の架橋」(ゆず)、「炎」(LiSA)の6曲を、発売された年代順に並べ替え。
「Love~」をヒロミさんは1番、山崎さんは2番。「パプリカ」を佐藤さん、中島さんともに5番と予想し、「これはサービス問題かな。僕と勝利は『NHK紅白歌合戦』で(この曲を)歌って踊ってるんです」と自信たっぷり。
風間さんと永島さんは「トリセツ」を4番、藤井さんと倖田さんは「HANABI」を3番、「栄光の架橋」を清塚さんは1番、浮所さんは2番。
ラストプレーヤーの岸さんと相葉さんは、「炎」のパネルを持って6番のボックスへ。岸さんは「栄光~」と「Love~」の位置を入れ替え、1位=「栄光の架橋」、2位=「Love so sweet」、3位=「HANABI」、4位=「トリセツ」、5位=「パプリカ」、6位=「炎」と予想。
すると、相葉さんが「『Love~』は2007年なんです。『栄光~』が2004年でしょ。その間に『HANABI』が入るんじゃないかな」と自身の経験をふまえて振り返るも、中島さんが「(『HANABI』が主題歌に起用されたドラマは)2010年の感覚」と答え、ノーチェンジで勝負に出ました。
正解は、1位=「栄光の架橋」(2004年)、2位=「Love so sweet」(2007年)、3位=「HANABI」(2008年)、4位=「トリセツ」(2015年)、5位=「パプリカ」(2018年)、6位=「炎」(2020年)で、両チームともパーフェクトグラデーションとなりました。
佐藤勝利 中島健人に挑発され、あわや改名の危機
最後は1vs1で競う「タイマングラデーション」。魂チームの代表は佐藤さん、ゲストチームの代表は中島さんで、奇しくもSexy Zone対決に。
中島さんが「余裕のやつとあたっちゃったな」と口にすると、佐藤さんは「何年、こっちはセンターをやってると思ってるんだよ。来いよ!」と挑発。「お前のセンターは認めてるんだよ。だからな、お前のセンターを尊重しながら、俺はお前に勝つんだよ」と、もはや褒めているのか貶(けな)しているのかわからない状態に。
佐藤さんは以前の対決で負けていることを説明しつつ、「『VS魂』を背負って、次は僕が勝ちますから」と宣言。一方の中島さんも「お前の名前は今日から敗北なんだっつーの」と、こちらも一歩も譲らず。
2人が挑むのは「『FNS歌謡祭』初出演時の年齢が若い順に並べろ!」。先攻と後攻を決める際、「俺とお前のじゃんけんは、普通のじゃんけんじゃないことはわかってるよな」と中島さんから告げられた佐藤さんは、「そんなの言わなくてもわかってるよ」。
「最初はグー」ならぬ、「最初はセクシー♡」とポーズを盛り込んだじゃんけんの結果、佐藤さんは後攻を選択。
両者とも順調に正解を重ねた結果、先攻の中島さんが勝者となり、「スーパーセクシーサンキュー」と感謝。最終結果、魂チーム90P、ゲストチーム100Pで、『FNS歌謡祭』チームに軍配が上がりました。
中島さんが「もうちょっと腕磨いてね。俺、セクシーの頂上で待ってるから、そこで待ち合わせしようぜ」と告げると、佐藤さんは「OK!」。セクシー頂上決戦は僅差で中島さんの勝利となりました。
次回12月15日(木)の『VS魂 グラデーション』はアン ミカさん、Mattさんら「チームセレブ」と対決します。
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/vs_damashii/
公式Twitter: https://twitter.com/vs_damashii
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