『春になったら』第2話に木梨憲武「自分だったらどうするかを考えながら、見てもらえたら」

『春になったら』第2話より、木梨憲武さんよりコメントが到着しました。

全ての画像を見る

奈緒さんと木梨憲武さんがW主演を務める、月10ドラマ『春になったら』（1月22日／カンテレ・フジテレビ系）が放送されます。

このドラマは、“3ヵ月後に結婚する娘”と“3ヵ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヵ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。

第1話放送終了後には、奈緒さんと木梨さんの親子役に「めちゃくちゃナチュラル」「掛け合いが絶妙」「奈緒さんの笑顔と、憲武さんの笑顔が可愛くて切ない」と、ネットでも称賛の声があつまりました。また、X（旧Twitter）上でも、「今期イチ“泣けるドラマ”の予感」「1話から傑作」などの反響が。

第2話では、雅彦（木梨）が作成した「死ぬまでにやりたいことリスト」のひとつである「伊豆に行く」を決行するべく、瞳（奈緒）と雅彦は伊豆へ向かいます。

海外でも遠いところでもなく伊豆を選んだ雅彦は、どうしても瞳に伝えておきたいことがありました。透き通るような海辺で、これまで話していなかった出来事や自分の思いを正直に語り合う2人。物語の後半、「わかってくれよ、瞳」「お前の父親でいたい」と訴える雅彦――。

また、伊豆のシーンから、カメラを持ちながら歩く瞳が撮影した雅彦の写真も特別に公開。ドラマ本編内では登場しないこの写真は、実際に瞳が撮影するとしたら…を想定して、瞳が撮影したもの。娘に向けるあたたかな笑顔と、時折見せる悲しげな父親の表情を垣間見ることができます。

『春になったら』第2話は、1月22日（月）22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。

クランクインから約1ヵ月半、連日の撮影ですが、いま現場が本当に楽しいです。現場では、予期せぬことも含め本当にいろいろなことが起きるので、役者の面白さを久しぶりにこの年代で味わっています。

『春になったら』の台本を読んでいると、「俺だったらどんな選択をするかな」「娘が結婚するって急に言ったら、どうしようかな」と、自分も読みながら考えさせられます。

監督やプロデューサーらスタッフたちとも、「私だったらこうする」とかたくさん意見を言いながら、チームみんなで作り上げている感じなので、視聴者のみなさんにも、自分だったらどうするかを考えながら、見てもらえたらうれしいなと思います。

公式HP：https://www.ktv.jp/haruninattara/

公式X（旧Twitter）：https://twitter.com/haru_ktv

公式Instagram： https://www.instagram.com/haru_ktv/