石橋貴明がさまざまなテーマをゲストとともに掘り下げるフジテレビ『石橋貴明のたいむとんねる』。

11月11日(月)の放送は、カンニング竹山、岡田結実をゲストに「タカさんの挑戦!人気アプリ『みんなで早押しクイズ』略して“みんはや”に挑戦!」と題し、アプリユーザーと対戦。

途中、石橋が会いたかったという井上清華アナウンサーとベテランの伊藤利尋アナウンサーも助っ人として登場し、番組が用意した豪華賞品を目指して盛り上がった。

“みんはや”は、芸能、スポーツ、グルメなど、問題の難易度が「ちょうどいい」と話題の、早押しに特化したオンライン対戦型クイズゲームアプリ。ちょっとした隙間時間にチャレンジでき、脳トレにもなる1対1対戦のオンライン対戦モード、友達や家族と複数人でテレビ番組のような早押しクイズ対戦ができるみんなで対戦モードが選べる。(アプリは無料でダウンロードできるが、アプリ内課金あり)

すでにアプリを知っている竹山は「ある程度大人だったら、全然難しくないからわかる」が、「早押しのために焦って間違えたり、答えを打ち間違えたりなどしてしまうことがある」と話す。

そんな中、芸能界一の負けず嫌いとも言われる石橋がまず挑戦したのは、1対1のオンライン対戦モード。「ちょっと遊びがある方」という名前で、オンライン上の対戦相手とバトルを繰り広げた。

順調に勝ち進んだ石橋は、「(放送尺が)40分になる(足りる)かな?」などと余裕の発言をするが、途中から竹山が言っていたように操作ミスで相手にチャンスを与えるなど、勝ちきれなくなってしまう。そこで竹山は「助っ人を呼びましょう!」と提案。

中座して海老原アナが連れてきたのは、伊藤アナと井上アナ。「最近、気になっている」と話していた井上アナの登場に思わず立ち上がって「あの子だ~♡」と顔をほころばせる石橋。

井上アナに血液型を聞き「B型」と聞くとなぜが握手。さらに彼氏の有無を聞き、彼氏がいないとわかると竹山とハイタッチして喜ぶなど、デレデレだった。

しかし、クイズでは真剣勝負。助っ人の2人を迎えて何とか勝ち抜き、石橋が「脇汗かいちゃったよ」と言うほどにスタジオはヒートアップ。竹山のスケジュールの都合で「5連勝への最後の挑戦」となった対戦で敗れてしまうが、石橋は「もう一度挑戦する」と、竹山なしでのチャレンジを決行することに。

そして石橋の執念のチャレンジで悲願の5連勝を成し遂げ、「高級お肉券10万円分」をゲット。

「やったね」と達成感に浸る中、伊藤アナは「貴明さんがわかる(クイズだという)のはもちろんあって、それをベースにみんなで埋めあう感じがなんとも言えず良かったですね」とチームワークでの勝利をかみしめ、石橋も「イイ時のフジテレビって感じ!」と締めくくっていた。