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「クリスマスなんて大嫌い」藤ヶ谷太輔の“切ない恋”に絶賛の声!

12月22日(木)放送『キスマイ超BUSAIKU!?』

めざましmedia編集部

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Kis-My-Ft2が、さまざまなクリスマスイブを見せました。

12月22日(木)の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ)は、コント「ガヤP」と、キスマイが主演・脚本シリーズ「涙のクリスマスイブ」後半戦が放送されました。

ガヤP(藤ヶ谷太輔)、ヨコ(横尾渉)の歌声をコンプラチェック

コント「ガヤP」の舞台は、架空の音楽番組『ミュージックワンダフル』の収録現場。白いスーツにサングラス姿のロックスター、キング オブ ザ・ヨコ(横尾渉)が登場しました。

ヨコは、最近ハマっているという旧車について「古い車って味があるじゃないですか」と渋い声でトーク。

するとそこへ、「ちょっとごめんなさ〜い」と割り込む声が。彼こそが、さまざまな問題が起きる現代社会で、安心安全に番組を遂行させるプロデューサー・ガヤP(藤ヶ谷太輔)です。ヨコと同じくサングラスにスーツ姿で、いかにも“業界人”なたたずまい。

「『車に味がある』って、子どもたちが間違えて食べたり舐めたりしちゃうんで」と、厳しくコンプラチェック。その後も、ヨコがファンに向けて「みんな、待ってろよ」と呼びかけると、ガヤPは「ハラスメントです。待てハラ」と物申します。

歌唱シーンに移り、ヨコは「大都会」(クリスタルキング)をカバーしますが…「♪あ゛ぁ゛〜」と悲惨な歌声。ガヤPは、あわてて入ると「そんな危険な音、流せるわけないだろ!撤収だ!」と激怒し、収録を止めてしまいました。

SNSでは「ガヤP激おこ」「小学生みたいな言いがかりになってるw」「ガヤPキャラ固まってきたなぁ」「横尾さんの大都会はキツいわ(笑)ガヤさんブチギレww」と盛り上がりました。

「涙のクリスマスイブ」問題作にスタジオ大荒れ!

キスマイメンバーが恋愛の難問に挑戦する「超BUSAIKU!?ランキング」。

いつもは、メンバーそれぞれが出されたお題に対して、決められた設定の中でプランを演出します。しかし今回は、撮影場所や登場人物の設定から脚本・演出まで、すべてキスマイメンバー1人ひとりが考え、理想の物語を考案します。

前編では、北山宏光さん(46点)、宮田俊哉さん(87点)、玉森裕太さん(0点)、二階堂高嗣さん(62点)が挑戦しました。

画像ギャラリー【全2枚】を見る 左から)若槻千夏、山崎紘菜、西野未姫
左から)若槻千夏、山崎紘菜、西野未姫

藤ヶ谷太輔 15年ぶりの再会…運命のルーレット

クリスマスの夜、藤ヶ谷さんは、親友から「気になっている女性を会わせたい」と言われて飲食店へ。しかしその女性は、藤ヶ谷さんの学生時代の元カノだったのです。

15年前のクリスマス。彼女の急な引っ越しが決まり、2人は別れを惜しんでいました。彼女は「大人になってまた偶然会えたら、運命だと思わない?」と明るく振る舞いますが「クリスマスなんて大嫌い」と涙。

そんな切ない思い出を経て再会した2人ですが、親友はその関係を知りません。するとマイコは、店内に置かれたルーレットを見て「今日1日、私と過ごせる権」をかけてゲームをしようと言い出します。

ノリノリの親友と、戸惑う藤ヶ谷さん。くるくる回るルーレットを見つめますが…権利を当てたのは親友。

さっそくデートに行く親友と彼女ですが、彼女は去り際「やっぱり、クリスマスなんて大嫌い」と微笑。藤ヶ谷さんは、2人を追いかけて…。

このVTRに、スタジオは「いい!」「素敵!」と拍手喝采!ゲストの若槻千夏さんは「家で見てたら泣いたかも。すごい才能!」と満点をつけ、西野未姫さんも、藤ヶ谷さんのお芝居を絶賛しました。

ネット上でも「うわー、この再会は切ない」「めっっっちゃ見入った!!!!」「ガヤさんのやつ、普通にドラマw」「たいぴ脚本天才だな」といった声が集まりました。

横尾渉 デートに遅刻!しかし本当は…衝撃の結末

カフェで、彼女のマイコが横尾さんを待っています。しかし、横尾さんは時間を過ぎても来ず、連絡もなし。怒ったマイコは機嫌を損ね、今日は口をきかないと決めます。

そこへ、横尾さんが走ってきました。「ごめん。ちょっと寝坊しちゃって」と謝るも、マイコは無視。横尾さんがデートプランを提案しても、スルー。店員さんが来て、それぞれコーヒーを注文しますが、なぜか運ばれてきたのはマイコの分だけ。

落ち込む横尾さんは「本当は今日の夜、渡そうと思ったんだけど…」と、プレゼントの指輪を差し出します。

するとそこへ、横尾さんの弟・歩(あゆむ)が血相を変えて走ってきました。「渉兄ちゃんが…とりあえず、一緒に病院に行ってください」と、マイコを連れ出します。

一人残された横尾さんは「何で病院?」とつぶきますが、次の瞬間、指輪を残して消えてしまいました。

ゲストの山崎紘菜さんは「面白い。意味わかったら切なくないですか?」と9点。若槻さんは「日本より海外で流行りそう。映画『ホーム・アローン』と一緒に、クリスマスにサッと見たい」と発言して笑わせました。

視聴者からは「まさかのホラーwwwww」「ほらー!!やっぱりー!!!!辛すぎる!!」「待って、やめてよ、横尾さんがそんな物語作るの?! 嘘でしょ?!」などのコメントが寄せられました。

画像ギャラリー【全2枚】を見る 左から)宮田俊哉、玉森裕太、北山宏光、横尾渉、藤ヶ谷太輔、千賀健永、二階堂高嗣
左から)宮田俊哉、玉森裕太、北山宏光、横尾渉、藤ヶ谷太輔、千賀健永、二階堂高嗣

千賀健永 『silent』パロディに若槻千夏がガチギレ!

千賀健永さんの作品は、マイコのモノローグからスタート。

マイコは8年前のクリスマスに、千賀さんからメールで突然振られました。それから一度も会うことはなく、現在のマイコには彼氏もいます。しかし、毎年「(千賀さんが)いるかも」と淡い期待を抱いて、ある建物の屋上を訪れます。

若槻さんもファンだと公言している、ドラマ『silent』(フジテレビ)と似た設定、さらに劇中で実際に流れていたBGMも使われており、スタジオはざわつきます。

マイコが屋上へ着くと、そこには千賀さんが。マイコは振った理由を聞きますが、千賀さんは無言。泣き出すマイコに、千賀さんは「うるさいんだよ。お前さ、うるさいんだよ」と言い放ちます。

さらに、「このことを知ったら、そうやって泣くって思ったから…」と『silent』に登場したセリフを続けますが、マイコは理由を聞かず、ただ思いを受け止めます。千賀さんは、マイコの笑顔を見ると「メリークリスマス」と言って去っていきました。

最後にマイコが振り返ると、千賀さんの後頭部には毛がなく――。

衝撃のパロディに、ゲスト陣は「最低!」「最悪!」と非難の嵐。山崎さんは「人の気持ち、考えたことありますか?」とガチ説教。

千賀さん自身は『silent』の大ファンで、テーマを聞いたときにこの脚本・演出しか思いつかなかったそう。すると若槻さんが「『silent』って言うな、お前の口から!」とブチギレて、笑いが起きました。

SNSでも「この設定はダメだろwwww」「出た、お前さうるさいんだよ!笑」「丸パクリwwwwww」「全然話入ってこんwww」とツッコミが殺到しました。

次回の『キスマイ超BUSAIKU!?』は、新企画が放送されます。

『キスマイ超BUSAIKU!?』は、TVerで配信中!過去の放送はFODで独占配信中(最新回は期間限定で無料)。

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