「味噌汁とご飯じゃイヤでしょ？」千秋がクリスマスディナーの面倒くささを語る！

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クリスマスにまつわる、さまざまなモヤモヤが登場しました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ！』の金曜恒例コーナー「ノンストップ！サミット」。

12月23日（金）の放送では「私の周りのクリスマスガッカリさん」というテーマについて、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、大神いずみさん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが徹底討論しました。

クリスマスについて「いい思い出がそんなにない」と切り出した竹山さんですが、「そういえば小さいころ、家族で木の実ナナさんのディナーショーに行っていた」と思い出を披露。

竹山さんは「会場に来ていたレツゴー三匹さんに、抱っこされたことがある」と、クリスマスらしからぬエピソードでスタジオを驚かせました。

紹介されたのは、「クリスマスは例年ケーキを出すだけなのだが、今年は週末なので夫がディナーのメニューを探ってくる。献立を考えるのがおっくう」という女性のエピソードです。

視聴者の意見を募る「せきらら投票」で、「週末のクリスマスをおっくうに感じる？」と問いかけたところ、
「感じる＝36％」
「感じない＝64％」
という結果になりました。

しかし千秋さんが「メニューだけでなく、（テーブルセッティングの）色合いなども考えなければいけないから、本当に面倒くさい。今年は、娘が友達と食事に行くから自宅では何もいらないと言ってくれて、本当に助かった」と本音で語ると、大神さんも「ツリーくらい誰か出してくれればいいのに、結局やるのは私」と不満を告白。

2人をなだめようとした竹山さんは、千秋さんから「でも、味噌汁とご飯じゃイヤでしょ？」と言われ、「カレーでもいいよ」と苦笑していました。

「長く付き合っている彼氏がいるが、1人が寂しいという友人とクリスマスを過ごすことに。当日『結局、女2人か』と友人に嘆かれてモヤモヤした」という女性のエピソードでは、「そういう性格だから、（友人には）彼氏ができないのでは？」とスタジオからツッコミが。

大神さんは「そのくらい卑下しないと、いたたまれない気持ちになるのでは？」と友人の気持ちを推し量りましたが、番組公式SNSにも「わざわざ言う必要はない！」と批判の声が上がりました。

「ママ友とのクリスマスパーティでチキンが出たのだが、小骨の多い部位を避けてもも肉ばかり食べている人がいた。自由すぎる！」という、女性の苦情も登場しました。

千秋さんが「遠慮の塊みたいに食事が残るほうがイヤで、率先して食べてしまうのだが、『あの人、食べてばかりいる！』と思われているのかな？」と言うと、三上アナも「私も食べやすい部位ばかり食べてしまうタイプだから、嫌われているのかも…」と不安そうな表情に。

三上アナが「『こっちを食べてもいい？』と聞けばいいですかね？」と、今後のためのアドバイスを求めると、千秋さんは「そればっかり続いたら、さすがに『ダメ！』って言っちゃうよ！」と笑わせました。

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