“ある死神”が発したひと言をきっかけに…なすなかにしが経験した地獄の1年

『ウラマヨ！』お正月SPが放送されます。

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ブラックマヨネーズ（吉田敬さん、小杉竜一さん）がMCを務め、毎週土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるモノの裏側に迫る、カンテレの情報番組『ウラマヨ！』。

1月2日（日）放送のお正月SPでは、『ウラマヨ！人気芸能人㊙ウラ素顔続々！お正月2時間SP』として、人気芸能人の㊙ウラ素顔をのぞき見します。

ゲストに、貴乃花光司さん、浜口京子さん、なすなかにし（那須晃行さん、中西茂樹さん）、えなこさんが登場。謎に包まれるプライベートから過去に味わった壮絶地獄までを告白します。

パネラーとして、梅沢富美男さん、菊地亜美さん、藤本敏史（FUJIWARA）さん、 ガクテンソク（よじょうさん、奥田修二さん）が出演。アシスタントは、橋本和花子カンテレアナウンサーが務めます。

中学卒業後すぐに角界入りし、相撲一筋で生きてきたため「普通のことが未経験」という貴乃花光司さんは、50歳にして初めて花屋さんでのアルバイトに挑戦。

得意な力仕事はもちろん、人生初の接客やレジ打ちを体験。教育係の女性に「ぜひ就職してください」と言わせた、その奮闘ぶりとは！？

五輪女子レスリング銅メダリストの浜口京子さんには、休日の1日密着ロケを敢行。

マットの上での野獣のような雰囲気から一転、闘争心のかけらもない乙女すぎる“ウラ素顔”が白日の下に。密着した初対面の男性番組スタッフを「ケイちゃん」といきなり下の名前で呼び、「タックルしちゃうよっ」とロックオン！

お気に入りスポットに案内するなど、熱烈アピールした恋の行方は…。

そして「1年もあれば、芸人って終われるんだと思った」と、知られざる地獄の1年間について打ち明けるのは、なすなかにし。

今やロケ職人として、1年に250本以上ものロケを行う人気コンビですが、過去には“ある死神”が発したひと言をきっかけに、次々と仕事がなくなる事態に。

ふたりが打ち明けた、その“死神”の正体とは…。

「年収1億円」と公言している大人気コスプレイヤー・えなこさんは、その気になるお金の使い道について「衣装はもちろん買うんですけど…」と明かしますが、その後に続いたかなり“斜め上”の回答に、那須さんが思わず「答えにそんなパターンあります？」とツッコむなど、えなこワールド全開。

さらに、えなこさんを日ごろからサポートするマネジャーも加わり、トークは思いがけない展開に。ぶっちゃけすぎるその内容に、スタジオも大盛り上がり！

収録後、小杉さんは、今回が初対面というえなこさんについて、「（コスプレは）まったく僕は関わりがなかった世界なんで、すごいデカい規模の産業になってるんだなと。トップコスプレイヤーがどれくらい儲けてるのかという話が印象的でしたね」とコメント。

吉田さんも「あれをえなこちゃんが（事務所に属さず）フリーでやってたとしたらどうなるんかっていう（笑）」と、その絶大な影響力に驚いた様子。

また、同世代だという貴乃花さんから四股（しこ）のレクチャーを受けた小杉さんは「『ウラマヨ！』を健康にやらせてもらうためにも、四股（しこ）を踏んでボディメイクに取りかかりたいと思います！」と、肉体改造への意気込みをみせました。

そして今回の収録で、吉田さんが「底力をすごく感じた」と評したのが、なすなかにし。

彼らに取り憑いたという“死神”について「たぶん視聴者のみなさん、ホンマに許せないと思います（笑）」と冗談交じりに話し「その死神が誰なのか（放送で）明らかになるんで、それをぜひ楽しみにしていただきたいと思います」と見どころを語りました。

『ウラマヨ！人気芸能人㊙ウラ素顔続々！お正月2時間SP』（関西ローカル）は、1月2日（日）13時より、カンテレで放送されます。