政治、お金、医療…日本のヤバ~い&明るい未来を考える!
1月8日(日)12時~『サンド石井のニッポン白い未来黒い未来』※関東ローカル
サンドウィッチマン×石井亮次さんの特番第3弾が放送されます。
『サンド石井のニッポン白い未来黒い未来』(1月8日/フジテレビ ※関東ローカル)が放送されます。
所長は、伊達みきお(サンドウィッチマン)さん、主任研究員に、富澤たけし(サンドウィッチマン)さん、石井亮次さん。研究員として、大沢あかねさん、サーヤ(ラランド)さんが出演。
ドラマパートに、 富田望生さん、上白石萌歌さん、味方良介さん、高尾悠希さんが登場します。
『サンドと石井の知りすぎた芸人たちの会!』(2020年8月1日放送)、『それ古いっすよ!サンドさん!!』(2020年12月26日放送)に続く、サンドウィッチマンと石井亮次さんの強力タッグでおくる特番の第3弾。
日本人が明るい未来=“白い未来”を迎えられるよう、今日本で起きているさまざまな“ヤバ~い現状”を調査し、このままでは起こりかねない“黒い未来”を予想。“白い未来”を目指し、われわれ日本人は今どうすべきかを考えるバラエティです。
「ニッポンの政治」「ニッポンのお金」「ニッポンの医療」の未来は!?
富澤研究員は「ニッポンの政治の未来」について報告。冒頭から、深刻な面持ちで「100人中15人」と、とある調査結果を紹介します。これは、日本の10代~20代の男女100人に聞いた、現在の総理大臣をフルネームで言えるのかの人数(※番組調べ)。
この驚きの調査結果から、若者の政治への関心の低さに注目した富澤研究員は、日本の政治に魅力がないことを指摘。
世界NO.1高齢内閣である日本は、高齢者に向けた政策が多い一方で、若者に対する政策が取られていないことが、政治の不人気の理由だといいます。
「このまま若者が政治に興味を持たないと、日本人は絶滅危惧種になります」と“黒い未来”が待ち受けていると警鐘を鳴らします。
しかし、その一方で、“白い未来”を築くために頑張っている若者たちを紹介し…。
サーヤ研究員は「ニッポンのお金の未来」についてリポート。世界の技術革新力ランキングで年々順位を落としている日本の“黒い未来”を紹介します。
技術力を失いつつある日本は、しだいに経済力も低下の一途をたどり、2050年には街ごと消えてしまう“消滅都市”も!?
大沢研究員は「ニッポンの医療の未来」の調査結果を発表。再生医療の分野で日本が成し遂げた“世界初の発見”を紹介し、2035年にはほとんどの病気が治るようになるのでは?という“白い未来”を報告します。
2030年の恋愛模様がわかる!?
石井研究員が紹介するのは、ドラマ『東京ラブストーリー2030』。「街」「仕事」「食」などさまざまな分野の未来予測のデータをもとに、“今から7年後の東京”を、1人の女性の恋愛物語の形で紹介するスペシャルドラマ。
富田望生さん、上白石萌歌さん、味方良介さんら豪華俳優陣の熱演で繰り広げられる、2030年の恋愛模様とは…。
『サンド石井のニッポン白い未来黒い未来』(関東ローカル)は、1月8日(日)12時より、フジテレビで放送されます。
<サンドウィッチマン&石井亮次 コメント>
――収録はいかがでしたか?
伊達:ぜひとも若い人に見てほしい番組です!
富澤:良いことも悪いことも進んでいっているんだなと思いましたね。特に、医療の分野が気になりましたね。
石井:興味深いという意味での面白さとワイワイと楽しい面白さ、2種類の面白さが詰まった番組となっています。自分の生活にも役立つし、未来のことについて考えるきっかけにもなると思います。また、「こんなこともあるんだ!」という、目からうろこの情報も満載です。いよいよ、この番組、“来た”んじゃないですか(笑)?
――3度目の共演となりますが、お互いの印象は変わりましたか。
伊達:すごく頼もしいです。僕が、所長という立場ですけど、進行は、石井さんに務めていただいてとても助かっています。
石井:1回目、2回目と変わらずやさしく包み込んでいただき、とても感謝しております。お互い「地方魂というものを持ちながら、東京でやろうぜ!」っていう根っこは同じだと勝手ながら思っていますので、東京で一緒に番組をやることができてうれしいですね。サンドウィッチマンさんと共演させていただくときはいつも、その日の朝から目が血走っています(笑)!
――研究報告で一番印象に残っていることは?
富澤:僕は、岸田総理の知名度ですね。こんなに低いんだと怖くなりました。
石井:私がプレゼンした『東京ラブストーリー2030』をぜひ見ていただきたいと思います!ストーリーも専門家が書いているため、恋愛ドラマとしてだけではなく、「2030年の東京って、こうなるのかな?」という目線で見ていただきたいです。
――2030年、ご自身はどのようになっていたいですか?
伊達:漫才は続けていたいですね!富澤の膝に水がたまっているので、そこが心配ですが…(笑)。
石井:明日どうなるかさえわからない世界だなと思っておりますので、日々ちゃんとやっていこうと思うだけですね。とはいえ、7年後もおしゃべりの仕事は続けていたいです!
――2023年の抱負をお願いします。
伊達:現状維持です!
富澤:ちょっと痩せられたらいいなと思います(笑)。
石井:僕にとっては、今年の1発目の特番が、この『サンド石井』の第3弾ですから、この枠組みの特番が今年のうちに4、5、6、7回目と続いてくれれば…というのが目標です!
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