『TOKIOカケル』新春SPが放送されます。
今回は、『TOKIOカケル2023 超豪華!新春SP』(1月4日/フジテレビ)として、ゲストに、小栗旬さん、KinKi Kids、SixTONESを迎えます。
出演は、TOKIO(城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さん)、エンジェルちゃんとして、ハリセンボン(近藤春菜さん、箕輪はるかさん)が登場します。
最初のゲストは、2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)で主演を努めた、小栗旬さん。
6年ぶりの出演となる小栗さんに、2022年はどんな1年だったかを振り返ってもらうと、「大河一色のサラリーマンのような生活だった」と語ります。
一方で、秘密の休日のルーティンを教えてもらうと、家での過ごし方や、4児のパパとしての顔など、充実した私生活も明かされます。
さらに、芸能界での交友関係が広いことで知られている小栗さんの太っ腹エピソードや、家族ぐるみで仲がいいという超豪華俳優3家族の旅行話も飛び出すなど、プライベートもNGなしのトークに、TOKIOも興味津々で、次々と質問を投げかけます。
小栗旬とKinKi Kidsの関係性
そんななか、次のゲストKinKi Kidsもスタジオに登場!
堂本剛さんとは、ドラマ『Summer Snow』(2000年/TBS)で共演したことがあり、小栗さんが、当時17歳だったころの駆け出し時代の苦労話をすると、剛さんは「そんな大変ななか、撮影してたんだ」と驚きの表情を見せます。
また、堂本光一さんともアニメの声優で共演したことがあり、当時を振り返って懐かしむ様子も。
TOKIOとKinKi Kidsの思い出
続いて、2人そろって『TOKIOカケル』に出演するのは初めてだというKinKi Kidsのデビュー25周年の歴史と、TOKIOとの思い出を振り返ろうということで、1994年に放送されたKinKi Kidsフジテレビ初登場の番組から振り返ることに。
この年は、TOKIOのデビューイヤーでもあり、当時の貴重映像や、日本武道館でのコンサートの様子も大公開。
さらに、1997年に阪神淡路大震災へのチャリティ活動としてTOKIO、KinKi Kids、V6の3組で結成されたJ-FRIENDSのコンサートの様子や、その後のジャニーズカウントダウンコンサートの映像、ジャニーズ運動会でのJ-FRIENDSのPK対決など、続々公開される超貴重映像を全員で懐かしみながら、当時のエピソード話で盛り上がります。
一方で、TOKIO3人が株式会社TOKIOを立ち上げたとき、KinKi Kidsの2人はどう思ったのか、また、V6のラストコンサートの舞台裏、ジャニーズ事務所のメンバーへの思いなど、深い話も飛び出します。
番組後半には、SixTONESも登場。TOKIO、KinKi Kids、SixTONESの3組による、豪華なコラボレーションも!
『TOKIOカケル2023 超豪華!新春SP』は、1月4日(水)22時より、フジテレビで放送されます。
<小栗旬 コメント>
――収録はいかがでしたか?
とても楽しかったです!いつも、TOKIOのみなさんはいろいろと聞いてくださるので、気が楽にできますね。
僕自身、なかなかこういうトーク番組にでる機会がないし、別に変にウソをつこうみたいなこともないので、聞かれればなんてもしゃべってしまいますね(笑)!
城島さんや国分さんは、お子さんもいらっしゃるので、そういった父親の話にもなりましたね。
――KinKi Kidsとの共演はいかがでしたか?
お2人とも、久しぶりにお会いできて、うれしかったです!出演者の中の男性陣でいうと、ジャニーズ事務所さん以外は、僕しかいなかったので、そんな場にいられて大変光栄でした。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
本当に楽しい話が続くというか、いつもTOKIOのみなさんに会うと、そういう感じにさせてもらうので、それをみなさんも楽しんでいただければなと思いますし、このあともKinKi Kidsさん、SixTONESさんと盛りだくさんの内容になっています!
<堂本剛 コメント>
――収録はいかがでしたか?
本当にこの一言に尽きるのですが、楽しかったです!同窓会みたいな感覚もありましたし、J-FRIENDSについては、世の中が大変だったときに結成されたユニットでもあるので、あのときのいろいろな気持ちもよみがえってきた気がして、非常に有意義で楽しすぎる時間でした。
ジャニーさんいじりとか…放送できるのかなって、心配なところもありましたけど(笑)、楽しかったですね。
――小栗旬さんとの共演はいかがでしたか?
小栗くんとは、ドラマ『Summer Snow』で最初にご一緒して、そのあと映画「銀魂」でもご一緒して、それからしばらく時間がたったのですが、あの当時小栗くんが主演をするとか、敵役でお互いが対面するときがくるとか、まったく思ってなかったですね。
それが、今となってはたくましい男性となってお芝居の世界を引っ張っている人になって、すごいなと思いました。
小栗くんは、僕のことをお兄ちゃんって言ってくれるんですけど、僕は弟がこんなにもたくましくなるとは…。
<堂本光一 コメント>
――収録はいかがでしたか?
まず収録するにあたって、番組のスタッフみなさんが僕らのことを信用、信頼してくださっていて、ほとんど取材をせずに番組が始まるという、なかなかないことですよね。
それは、TOKIOとKinKi Kidsの関係性をわかってくださっているからこそだと思うんですけど、実際話はつきないですよね!
もちろん、TOKIOもKinKi Kidsも大人になっていった部分はあるんですけど、昔の話をすると、すぐ当時に戻るというか、戻れる感覚がある、それがすごくありがたいことだし、そういう感覚になれるってなかなかないことだと思うんですよね。
だから、今回は非常にありがたいなと思えたのと、剛君も言ったように、単純に楽しいですよね!昔からTOKIOと一緒にいる空間が僕は好きなので、J-FRIENDSをやっていたときも、TOKIOの楽屋になぜかいりびたっていましたし、大好きなんですよ。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
もう何度も聞いたことあるよって話もいくつかあると思うんですけど、でも何回聞いてもおもしろいものはおもしろいし、ファンのみなさんも「あんなことあったよね!」って、一緒に思ってくれるのもあってもいいなって思います。
そういう部分も含めて、ファンのみなさん、そしてJ-FRIENDSとか同じ時代を共有してきたというのは、すごく自分にとっても支えになっている感じがします!
<城島茂 コメント>
――小栗旬さんとの共演はいかがでしたか?
大河ドラマの話に始まり、役者としての心構えだったり、大忙しのスケジュールの裏側も聞けたりと、興味深いお話しをたくさん聞けましたね。
――KinKi Kidsとの共演はいかがでしたか?
昔からの付き合いだし、同世代みたいな感覚で昔話もできましたし、やっぱり僕たちにとってもほっとする時間になった気がしましたね。
<国分太一 コメント>
――小栗旬さんとの共演はいかがでしたか?
6年ぶりに番組に来てくれたっていうのと、6年の間で生活とかもいろいろ変わってきて、あんなにお子さんの話をする小栗くんは見たことがなかったので、この番組の空気感の中だからこそ話してくれたんだと思います。
――KinKi Kidsとの共演はいかがでしたか?
収録ってことを忘れてしまうトークで、どこを放送に使われるのかなっていうくらい普通に会話してましたね(笑)。
<松岡昌宏 コメント>
――小栗旬さんとの共演はいかがでしたか?
決して上から目線ということではないんですが、ひとまわりもふたまわりも大きくなられていて。
いろんな作品を拝見させていただいているんですが、本当にすごい俳優さんとして大活躍され続けているなと思うし、やっぱりスタジオに入ってきたときの豪華さみたいなのも感じました!素敵な人だなと思いましたね。
――KinKi Kidsとの共演はいかがでしたか?
おもしろい話と、ちょっとまじめな話と、KinKi Kidsだからこそできたんじゃないかと。よかったですね!
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