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【毎週更新】月9ドラマ『女神の教室』あらすじ完全版まとめ

毎週月曜21時~『女神の教室~リーガル青春白書~』

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北川景子さんが主演の月9ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』は、主人公の柊木雫(ひいらぎ・しずく/北川)を中心に、ロースクールのリアルを描くリーガル青春群像劇です。

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裁判官として働く柊木は効率よく案件をこなせず、ある日、ロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受けます。青南大学法科大学院、通称“青南ロー”へと赴きますが、「司法試験合格」のみを目指す講師と生徒たちは、柊木に冷たく…。

その講師や生徒たちの反応にもめげず、「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に向き合い、成長していく物語です。

毎週放送後、フジテレビュー!!独自の【あらすじ完全版】を掲載中。ここでは、その記事をまとめて紹介します。

<ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』は、FODでも配信中(最新回は期間限定で無料)>

<第1話>柊木(北川景子)が苦悩するロースクール生と真摯に向き合う

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「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーにする東京地方裁判所の裁判官、柊木雫(北川景子)は、日々の仕事を効率よくこなせないでいた。そんなある日、ロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受ける。

学生たちと対面した柊木は、一人ひとりの名前を呼んで答案を返却したり、試験に直接関係のない授業を展開し、いきなり反感を買ってしまう。

学生たちに人気でエースだという藍井仁(山田裕貴)の授業を見学するが、藍井の徹底的に無駄を省き、できの悪い学生は置いて行くような授業に、柊木は疑問を持ち…。

>>第1話のあらすじ完全版

(1月11日更新)

<第2話>タトゥーがある人は銭湯に入っちゃいけない?柊木(北川景子)の教えは…

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青南法科大学院(通称:青南ロー)卒業後も司法試験合格を目指していた田辺浩(田村健太郎)が倒れて病院に運ばれた。

柊木雫(北川景子)は桐矢純平(前田旺志郎)から、田辺が藍井仁(山田裕貴)から酷いことを言われていたと聞き、藍井に事情を尋ねた。しかし「受かる見込みのない学生に夢を与えても人生を台無しにするだけ」と告げられ、柊木は反論する。

そんななか、柊木が行う実務演習の課題は「銭湯」。タトゥーがある男性Xが銭湯の店主に入店を拒否され、それでも無理矢理入ろうとするXは店主に押され転倒して負傷。Xは店主に治療費と慰謝料合わせて1000万円の請求を求めた。柊木は学生たちにXの請求について検討するよう促す。

その日の授業終了後、柊木は学生たちから「志望動機書」を受け取るが、真中はなりたい職業に「弱者を救う弁護士」と書き、桐矢の同項目は書いた文字を修正テープで消され、天野向日葵(河村花)はほぼ空欄で、好きな食べ物に「冷凍みかん」とだけ書いていて…。

>>第2話のあらすじ完全版

(1月17日更新)

<第3話>黙秘権は必要?ディベートで垣間見える雪乃(南沙良)の素顔

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実務演習の講義で、柊木雫(北川景子)が新たに学生たちに課した事案は「黙秘権」。郊外の森で男児A君の死体が発見され、森にはA君と男Xが並んで歩く足跡が残されていた──。

証拠はそれだけで、目撃者もなく、犯行を認めるためにはXの証言が必要だが、黙秘権を行使されたら起訴出来たとしても無罪となる可能性が高い。

藍井仁(山田裕貴)が呆れる中、柊木は黙秘権について肯定派を真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、否定派を照井雪乃(南沙良)、桐矢純平(前田旺志郎)に分けてディベートさせる。

肯定派の意見に追い詰められる桐矢。その時、雪乃が口を開くも、黙秘権は行き過ぎた加害者擁護だと珍しく荒ぶった態度を見せる。その言葉は被害者の痛みを代弁するかのようで…。

>>第3話のあらすじ完全版

(1月24日更新)

<第4話>真中(高橋文哉)がたどり着く弁護士の存在意義とは?

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藍井仁(山田裕貴)のゼミの選抜テストが、予定より前倒しで実施されることに。藍井ゼミになんとしても入りたい学生たちは、柊木雫(北川景子)の講義でも授業そっちのけでテスト対策に夢中になってしまう。

真中信太郎(高橋文哉)らも選抜テストに備える中、藍井から照井雪乃(南沙良)が実務演習を辞めたと聞かされ動揺。

そんな中、真中は久しぶりに会った学生時代の友人たちとの飲みの場で一流企業に就職した彼らの近況を知り、友人と自身の状況を比較して焦りを募らせる。さらに妹・美羽(山口まゆ)からは、真中自身が学生時代に就職活動で失敗した会社から内定をもらったと報告され…。

ついに選抜テスト当日。予想以上の問題数が出題される中、スラスラ問題を解く雪乃、そして考え込みながらも解き進める桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)たち。

一方、真中は最近のイライラから問題に集中することができないうちに時間が過ぎてしまい…。

>>第4話のあらすじ完全版

(1月31日更新)

<第5話>雪乃(南沙良)が立ち向かうトラウマと学生を襲う魔の手

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柊木雫(北川景子)は、藍井仁(山田裕貴)が実施したゼミ選抜の結果が気になるが、藍井は翌週まで合格発表を延期。照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)らも発表の延期に疑問を抱いていた。

そんななか、柊木は真中に自宅の門にかかっていたという鳩のレプリカを見せられた。イタズラにしては悪質な出来事を、柊木は「何かの罪に問えるか」と学生たちに問う。

イタズラについて考えながら学内の売店に向かった柊木はそこで雪乃に出会うが、痴漢被害に遭ったと話す女子学生の声に反応した雪乃は怯えてしゃがみ込む。

過呼吸になる雪乃を落ち着かせるために背中をさすろうとする柊木。だが雪乃はその手を払いのけてその場を去ってしまった。

>>第5話のあらすじ完全版

(2月7日更新)

<第6話>“crow”の犯行動機は柊木(北川景子)?その真相は

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柊木雫(北川景子)や照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)ら学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずら。

次第にエスカレートしていく中で、SNSには“crow(カラス)”というアカウント名で柊木と学生たちの写真が投稿された。

刑事・風見颯(尾上松也)がこの件で学院長・守宮清正(及川光博)と話をしていると、“crow”が青南法科大学院(通称、青南ロー)と柊木が写った写真を新たに投稿。風見は“crow”=裁判官の法衣から、狙われているのは柊木だと推測。

風見から連絡を受けた柊木の持ち物には、カラスの羽根が忍ばされていた…。

>>第6話のあらすじ完全版

(2月14日更新)

<第7話>自信を無くした柊木(北川景子)は…どうする!?そして雪乃(南沙良)は司法試験へ

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柊木雫(北川景子)への恨みから、実務演習を受講する学生たちや柊木にイタズラを繰り返していた津山邦彦(安井順平)が自ら命を絶った。

風見は柊木が津山にかけた言葉と自殺は関係ないと伝えるが、柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井仁(山田裕貴)にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。

そんな中、桐矢純平(前田旺志郎)は自らの進路について悩んでいた。その姿に気付いて声をかけた水沢拓磨(前田拳太郎)に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明ける。

心配になった水沢は、雪乃に桐矢を励ましてほしいと頼むが、雪乃は藍井ゼミでの成績に関して悩みを抱えていた…。

>>第7話のあらすじ完全版

(2月20日更新)

<第8話>仕事は「義務」?頑なな藍井(山田裕貴)の考えを柊木(北川景子)が崩す

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司法試験を受けた照井雪乃(南沙良)の合格発表当日、柊木雫(北川景子)が青南法科大学院(通称、青南ロー)のテミス像に祈る一方、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)たちは我が事のように雪乃のもとへ駆けつける。

5人が見守る中、ついに合格者が発表されて…。

そんな中、柊木は里崎健一郎(小堺一機)からある頼み事をされる。藍井仁(山田裕貴)が、司法試験合格に強みをもつ予備校に引き抜かれようとしているかどうかを探ってほしいと言うのだ。

さっそく柊木は藍井に探りを入れるも、藍井は青南ローにいるのは報酬のためだとそっけない。

さらに学院長・守宮清正(及川光博)にも相談を持ちかけ、一席設けることに。しかし、藍井と仕事に対する考え方は相変わらず平行線をたどってしまい…。

>>第8話のあらすじ完全版

(2月28日更新)

<第9話>なぜ加害者が守られる?向日葵(河村花)の疑問に柊木(北川景子)の答えは

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柊木雫(北川景子)は、刑事・風見颯(尾上松也)が停職処分になったと聞いて電話をかける。風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていたところ、女子生徒をストーカーしていると勘違いされ通報されてしまったという。

松下はかつて女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、裁判中に被害者が自殺したこともあり証拠不十分で無罪判決に。納得のいかない風見は裁判の正当性を考察してほしいと、かねてより柊木に頼んでいた。

風見が停職処分を受けたことは、照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)ら学生たちの耳にも入り、柊木のもとへ駆けつける。

柊木は、風見がストーカーと誤解されただけだと説明。そこで雪乃や真中たちは、松下の裁判を検討することに…。

>>第9話のあらすじ完全版

(3月6日更新)

<第10話>風見(尾上松也)の事件にショック!学生たちは自主的に…

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柊木雫(北川景子)は里崎健一郎(小堺一機)から藍井仁(山田裕貴)が刺されたと聞き、急いで搬送先の病院へと向かった。

検査室の前には学院長・守宮清正(及川光博)がいて、藍井は一命を取り留めたが意識が戻らないという。さらに、藍井を刺したのは刑事・風見颯(尾上松也)だと聞いた柊木は衝撃を受ける。

風見が逮捕されたというニュースに照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)たちも動揺。柊木は期末テストも迫っている学生たちを落ち着かせようとする。

そんななか、柊木は風見と接見することに…。

>>第10話のあらすじ完全版

(3月13日更新)

<最終話>それぞれの道を歩み始めた柊木(北川景子)の教え子たち!その先にあるものは

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柊木雫(北川景子)が青南法科大学院(通称、青南ロー)に派遣されて初めて教えた学生たちは無事に卒業。

そして柊木が藍井仁(山田裕貴)とともに受け持つ実務演習を選択した照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)は、難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していた。

しかし、桐矢純平(前田旺志郎)だけは、まだ司法試験に挑戦中で…。

>>最終話のあらすじ完全版

(3月20日更新)

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