窪田正孝の鍛え抜かれた体をキャストが称賛！「バッキバキ！」「完ぺきな肉体」

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生田斗真さんが主演を務める、映画「湯道」の完成披露舞台挨拶が1月26日に行われ、生田さん、濱田岳さん、橋本環奈さん、小日向文世さん、天童よしみさん、クリス・ハートさん、生見愛瑠さん、窪田正孝さん、角野卓造さん、鈴木雅之監督が登壇しました。

「湯道」とは、本作で企画・脚本を務める小山薫堂さんが家元として2015年より啓蒙活動を続けている、日本文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める、新たな道。

その「湯道」が完全オリジナル脚本で映画化され、「HERO」「マスカレード」シリーズを手掛けた鈴木監督がメガホンを取ります。

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【写真15枚】映画「湯道」完成披露舞台挨拶（アザーカットあり）

映画初出演となった天童さんとクリスさん。

天童さんは「舞台挨拶は、初めての経験なので、お気付きになりませんか、（緊張で）痩せていく私に…」とコメント。

クリスさんは「裸のシーンがあるからこそ、痩せないといけないなと思って。去年30キロくらい痩せました」と明かすも、「もう（元の体重に）戻ってますけど」と笑いました。

減量法については、「毎日2時間の運動と、2ヵ月間おかゆと味噌汁だけの生活でした」と苦労を明かしました。

本作では、2人で歌うシーンがあり、生田さんは「お風呂の中で歌を歌うと、そんなに上手くなくても上手に聞こえるじゃないですか。（その環境で）歌の上手い2人が歌うと、息が止まるぐらい上手です」と称賛しました。

窪田さんも映画で、鍛え抜かれた体を披露。「（映画のために）鍛えてはいないんですけど…」と話すと、生田さんは「いや、バッキバキよ。桶でお湯をかけるシーンがあるんですけど、桶じゃなくて腕を見ちゃうもん」と証言。

窪田さんが謙遜するも、生田さんと濱田さんから「バッキバキだから！」「『キレてるなー！』って」と声が上がり、角野さんも「完ぺきな肉体ですから」と賛辞を送りました。

映画「湯道」は、2月23日（木・祝）公開。
配給：東宝
©️2023映画「湯道」製作委員会