山崎育三郎の『めざまし』エンタメプレゼンターに密着!生ターンにスタジオもウットリ♡
毎週(月)~(金)5時25分~『めざましテレビ』
10月のエンタメプレゼンターとして、毎週火曜日『めざましテレビ』に出演中のミュージカル俳優・山崎育三郎。初登場となった1日(火)の現場に密着した。
5時45分を少し過ぎた頃、濃紺のスーツに身を包んだ山崎が颯爽とスタジオ入り。軽部真一アナウンサー、鈴木唯アナウンサー、生田竜聖アナウンサーと挨拶をし、『めざましライブ』で共演経験のある軽部アナとは「お久しぶりです!」とガッチリ握手。
そして、6時過ぎにスタジオへ移動し、鈴木アナと並んで軽いリハーサル。ここでチーフディレクター(以下、CD)からVTR振りの後、「ターンをしてほしい」というリクエストが。時間を計りながらコメントからのターンを試みるが、若干時間が余ってしまい、山崎も「10秒って結構長いんですね」と驚いたよう。そんな山崎へCDは「もし、時間が余った場合は2回転していただいてもいいですよ」と伝えた。
前室へ戻り、三宅正治アナウンサー、永島優美アナウンサーとも対面。6時15分、打ち合わせが開始された。CDから本日のラインナップが説明され、この日初公開された「アナと雪の女王2」のテーマ曲「Into the unknown」を聴き、その場で感想を伝えてほしいというオーダーが。真剣な表情で音楽に聴き入る山崎。ミュージカル俳優ならではのコメントに、期待も高まっていく。
6時35分、いよいよスタジオへと移動。“エンタメプレゼンター・山崎育三郎”デビューの時がきた。
「山崎育三郎です。俳優、そして、『ア、ア、ア、ア』」と自己紹介に発声練習を交え、歌唱披露か……と思いきや、「歌もうたっています」という大きな肩すかし。これにめざましファミリーは「歌わんのかいっ!」と見事なコケで対応し、特にガヤ隊長と呼ばれる三宅アナの年季の入ったコケは、まるで吉本新喜劇を見ているかのようだった。
その後の山崎は、終始落ち着いたトーンでVTRを紹介したり、自身の紹介映像を笑顔で見つめたり、初めてとは思えないほどその場になじんでいる。
また、千鳥の2人がVTRで登場し、山崎へ応援メッセージを。特にノブと山崎は家族ぐるみのつき合いをしているほど仲がいいそうで、「いっくんにぜひやってほしいことがある。ターンして、『VTRどうぞ!』みたいな(ことをやってほしい)」。大悟からは「ターンしながら、軽部さんの蝶ネクタイに手をあててほしい」というムチャぶりが。
皆の期待を一身に受けた山崎は華麗なターンを披露しつつ、右手で軽部アナの蝶ネクタイにチョップ。ミッションは見事に成功し、CDも「素晴らしい対応力!次回からはもっとハードルを上げていこう」と称えた。
さらに、今週の映画ランキングで三谷幸喜監督の最新作「記憶にございません!」が3週連続1位に輝いたことが紹介され、軽部アナから「いっくんはこの映画を観た?」と尋ねられると、「観たいんですけど、まだ観た記憶がございません!」と回答。スタジオからは拍手がわき起こった。
6時台の出番を終え、前室へと戻った山崎はCDと再び打ち合わせ。そこでは増税に関するニュースに見入ったり、「アナ雪2」テーマ曲を再度耳になじませ、次の出番を待つ。
7時21分、MC席に座り、「THE軽部真一」のコーナーに。ここでは10月8日にスタートするドラマ『まだ結婚できない男』に主演する阿部寛と軽部アナの対談が放送された。ドラマ『下町ロケット』で阿部と共演している山崎は、「僕にとって阿部さんは(下町ロケットの役名である)佃社長。『背中を見ろ』というタイプで、男も惚れるような大好きな先輩」と話した。
そして、「アナ雪2」テーマ曲が公開されたというニュースを受け、山崎は「また壮大な曲が生まれましたね。低音から一気に高音へと上がっていく。歌いきるには難しい楽曲」とミュージカル俳優目線で曲の感想が語られ、「『アナ雪2』は『Into the unknown』。でも、今月、皆さんは『Into the 育三郎♡』」と艶っぽい表情で視聴者へメッセージ。
最後は「めざましじゃんけん」でパーを掲げながら、「♪グーでもチョキでもなくてパー、グーでもチョキでもなくてパー♪」と歌とダンスを即興で披露。スタジオはこの日一番の盛り上がりをみせ、三宅アナは「何度もここ(スタジオ)にいらしてるみたい」と絶賛。山崎の“めざましデビュー”は賑やかな笑い声につつまれ、幕を閉じた。
<山崎育三郎インタビュー>
――本番お疲れさまでした!現在の率直な感想を聞かせてください。
思ったよりもリラックスして、楽しむことができました。
――とても落ち着いているように見えました。
皆さん、何度かお会いしていますし、特に軽部さんとはプライベートでも仲良くさせていただいていますので。スタジオでの出演は初めてだったんですけど、これまで僕のニュースを番組内で何度か紹介していただいてるので、皆さんから「初めてとは思えない」と言っていただけて嬉しかったです。『めざましテレビ』は子供の頃から見ている番組ですし、違和感なく、その世界に入っていけたんじゃないでしょうか。
――反省点はありましたか?
生放送ゆえ「ここのコメントは10秒以内」など決まっているので、その秒数に自分の言葉をピタッとはめて終わらせなければいけないということが難しかったです。これはもう回数を重ねるしかないので、次に活かしたいと思います。
――本番では華麗なターンを披露していましたが、点数をつけるとしたら?
120点です!転ばずにしっかりと回れたので(笑)。
――昨夜は何時に寝て、今朝は何時に起きたんですか?
9時半くらいに寝て、今日は3時過ぎに起きたかな。普段の睡眠時間が7時間半くらいなので、少し短めです。
――生のステージには慣れている育三郎さんですが、生放送との大きな違いはありますか?
全国放送なので、ご覧になられている方の人数が違うくらいですね。また違った緊張感がありますけど、そこをあまり意識しすぎるとガチガチになってしまうので、“めざましファミリー”の皆さんと一緒に番組を作っていくという空気感を大事にしたいと思いました。
――視聴者として見ていた『めざましテレビ』と、出演者として関わった『めざましテレビ』に違いはありましたか?
想像していたより違いを感じなかったというか、テレビで見ていたまんまでした。何より、生放送終了後の会議を見られたことが感動的でしたね。これだけ長年にわたって放送されているのに、番組をさらにいいものにしようとする皆さんの姿勢にビックリしました。
――今日の経験をふまえて、次回はこうしたいという希望はありますか?
軽部さんとのコンビをもっと深めていきたいです。そして、毎回自分の色、僕が出演している意味というものをお見せできたらと思っています。
――最後に視聴者とファンの皆さんへメッセージをお願いします。
今月は『めざましテレビ』の一員として番組を盛り上げていきたいと思っておりますので、お楽しみに!山崎育三郎ならではのエンタメプレゼンターにご期待ください!
※今後の山崎の出演は、10月15日(火)、22日(火)、29日(火)に予定されている。
<山崎育三郎密着動画>
<10/1放送『めざましテレビ』より>
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