上戸彩がもらい泣き！「国分太一の娘からビデオレター」松岡昌宏がエピソード披露

2月15日（水）放送『TOKIOカケル』

めざましmedia編集部

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上戸彩さんが、青春時代を振り返りました。

2月15日（水）に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ）は、上戸さんが登場。女性代表エンジェルちゃんを近藤春菜さん＆箕輪はるかさん（ハリセンボン）が務めました。

まずは、ルーティンから紹介。

・20～6時　睡眠

・6～6時半　起床

・6時半～7時　お弁当作り

・7～8時　朝食

・8～9時　子どもを送る

・9～14時　仕事

・14～17時　お迎え、子どもと遊ぶ

・17～18時　子どもとお風呂

・18～20時　夕食

上戸彩がもらい泣き！「国分太一の娘からビデオレター」松岡昌宏がエピソード披露_bodies

1日のスケジュールを見た松岡昌宏さんは「ママは大変だなぁ」ともらし、国分太一さんも「このグラフを見ているだけで大変さが伝わってくる」とビックリ。

上戸さんは「7時半くらいにお布団に入って、8、9時に寝るので、6時くらいに目が覚めます」と報告し、「（子どもたちと）川の字になって寝ている」と、最近購入したファミリーベッドの画像を公開。

このベッドは国分さんも愛用しているもので、城島茂さんも興味を示しました。

国分太一の娘からのビデオレター秘話に、TOKIO＆上戸彩が涙

上戸さんはそのベッドに横たわる画像を公開。「これは3歳の息子が撮った、寝る前の私です」と説明。子どもが撮ったものゆえ、クリアな画像ではないものの、国分さんは「ぼけているところが可愛いね」と目を細めました。

「携帯電話とか勝手にいじられていて、写真が増えていることがありません？」と問う上戸さんに、松岡さんは「俺、今、国分さんのお子さんからのビデオレターが3つくらい入っている。北海道のお菓子を贈ったら『松岡くんありがとう』みたいなのが届いて、普段だったら大笑いするんだけど、酒が入っていると涙が出てくるの」と告白。

上戸さんが「めっちゃ素敵なエピソード」と瞳を輝かせると、国分さんは「それを聞いて、今感動しています」と目を真っ赤にしながらウルウル。そんな様子に松岡さん、城島さんだけでなく、上戸さんまでもがもらい泣き。国分さんは「年だね」と照れくさそうに涙をぬぐいました。

そんな様子をよそに、春菜さんは「めちゃくちゃいい話だし、いい回だけど、みんな酒入ってるの？」と、涙腺がもろくなっているTOKIO＆上戸さんにツッコみました。

上戸彩 1日が25時間あったら「増えた1時間は自分時間に使う」

話は上戸さんのルーティンに戻り、「これは育児を私1人でしている場合のもので、私も長い仕事のときは家族に助けてもらっています」と明かしました。

国分さんが「お弁当作りを始めたころは時間がかかった？」と聞くと、「お姉ちゃん（最初の子）のときは緊張もしたし、先生に見られて恥ずかしいなという思いもあったんですけど、2人目となると何でもいいかな」と、ママとしての余裕がチラリ。

「どこで仕事のスイッチが入るのか？」という質問には、「仕事へ向かう車が幸せすぎて。朝、バタバタと動いた後の、マネージャーさんが買っておいてくださるコーヒーを飲んでいる時間が幸せ。朝、家でコーヒーを飲もうとレンジでチンしても、そのまま置いていくとかよくやっちゃうんです」

さらに、スケジュールの組み方について「スケジュールアプリをマネージャーさんと共有していて、習い事や保護者会など先にスケジュールを入れたほうが勝ち」

ちなみに長女は現在、新体操、バレエ、スイミング、七田式教育に通っているそうで、松岡さんが「七田式って何？」と尋ねると、「フラッシュカードや古文、数字などを使った瞬間記憶の幼児教育」と説明しました。

また、国分さんが「自分の時間はないですよね？」と聞くと、「自分の時間は諦めています」と呟き、はるかさんが「もし、1日が25時間だったら、増えた1時間は何がしたい？」と問いかけを。

「自分時間かも。ヨガに行ったり、お風呂に入ったり。お風呂は『10分間だけ1人で入らせて』って毎日言っていて、10分経ったら『もういいよ、おいで』と子どもを呼び入れて」

すると、城島さんも「うちなんか入浴剤が子ども用のバスボムになりました。間違って自分が先に入れたら、『僕が入れようと思ったのに』とすっごく怒られる」とパパの顔をのぞかせました。

10代のころは台本7、8冊を持ち歩き、睡眠時間30分の日も

松岡さんからの質問は「デビューしたころの自分に言ってあげたい言葉は？」。

12歳で芸能界入りし、14歳で女優活動を開始した上戸さん。「『寝られない日が続くよ』って。私は芸能界に夢があったというより、テレビの画面に入ってみたかった。天気予報のバックに友だちが映りこんだことがあって、『私も映りたい』って言ったら、ポストに入っていた美少女コンテストのチラシを見た母が面白半分で送っちゃった」と回想。

松岡さんは「運命ってこういうことなんですよね」としみじみ話しました。

当初は夢をもたずに入った芸能界だったものの、国分さんから意識が変化した時期について聞かれると、「オーディションでフジテレビのドラマに合格したときは、（それまでアイドルグループで活動していたから、ソロの仕事は）『嫌だ』って泣きました」と明かし、そこから、7、8作を掛け持ちすることもあり、睡眠時間が30分という日もあるほど超多忙な日々を送っていたそう。

はるかさんから「青春時代はいつ？」と問われ、「仕事以外の時間が青春だったのかも」と10代を振り返った上戸さんでした。

次週2月22（水）の『TOKIOカケル』は濱田岳さんが登場。エンジェルちゃんは、生田斗真さんが務めます。

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