映画『愛の渦』『娼年』などを手掛けた監督・三浦大輔が、架空の設定を与えられた女性芸能人に密着。“フェイク”な自分を演じるオンナたちの素顔を浮き彫りにしていく“フェイク(虚構・嘘)ドキュメンタリー”。
今回は、昨年惜しまれながら欅坂46を卒業した今泉佑唯が登場。アイドル卒業後、女優として新たな道を歩み始めている今泉の主演映画が決まり、三浦がプロモーションを兼ねた密着取材を依頼されるところから、“フェイクドキュメンタリー”がスタートする。
「わかっているつもりだけど、一歩が踏み出せない…」今泉佑唯が濡れ場オファーに逡巡
主演映画で濡れ場とオールヌードを要求された今泉。アイドルから女優への転身を印象付けたいマネジャーにとっては、この映画への出演は千載一遇のチャンスだ。しかし、本人の意志が固まらないため、出演するかどうかの返事は保留中。出演の可否を決める猶予は1ヵ月だという。
現時点では「迷って…ます」と浮かない表情を見せる今泉。早速、オフの日の彼女に同行した三浦は、彼女の目指す女優像についてインタビューを開始した。
「(アイドルという)自分のイメージとかけはなれたサイコパス」など幅広い役柄を演じて、アイドルではなく一人の女優として認められたいと語る今泉。欅坂46というブランド名を“お借りしている”現状を脱して女優として独り立ちすることが、グループへの恩返しにもなると感じているようだ。
三浦は、アイドルから脱却するためには濡れ場は“近道”ではないかと突っ込むが、今泉は「わかっているつもりだけど、一歩が踏み出せない」と迷う気持ちを告白。その一番の理由は「ファンからのマイナスな意見」だというが、そんな覚悟では“元アイドルの女優”のままだと三浦はバッサリ。まっとうすぎる三浦の言葉に今泉は涙を見せるが、まだ気持ちは固まらない様子だ。
悩んでいたのはファンのためだけではなかった…今泉が恋人の前で演じる“本当の自分”
そして考えがまとまらないまま迎えたDVD発売イベントで、久しぶりにファンの前に立った今泉。三浦はイベント後の彼女が、吹っ切れた表情になったことに気づいていた。ファンの笑顔に背中を押されて映画出演の覚悟を決めたという今泉を、三浦は飲みに誘う。
今泉はそこで「具体的なことが気になり始めてきた」と、濡れ場がどんなふうに撮影されるのか、三浦に逆取材。ファンの存在と三浦からのアドバイスで前向きな表情になった彼女は、帰り際、聞いてほしいことがあると三浦に切り出した。
「お付き合いしてる人がいるんです」。今泉の思いがけない告白に衝撃を受ける三浦。今泉は、映画への出演に反対している恋人を自分が説得する様子を含め、「すべてをさらけだしたい」と三浦に取材を依頼するが…。
撮影後、「何が本当で何がウソかわからなくなってきた」と語るほど、“フェイクな自分”に没頭していた今泉。アイドルから真の女優へと転身しつつある今しか見られない彼女の表情を、目に焼き付けたい。
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