三上アナの夫婦げんか事情「わざとじゃないけど、私の世界から夫が消える！」

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夫婦げんかには、さまざまな理由があることが明らかになりました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ！』の金曜恒例コーナー「ノンストップ！サミット」。

3月3日（金）の放送では、「夫婦げんか事情徹底討論」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、虻川美穂子さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが激論を交わしました。

まず紹介されたのは、夫婦げんかの原因だと思っていることの男女間の違いを示すデータです。

虻川さんは「ソファを買いに行ったときに、夫が『いいソファを買いたい』と主張し、子どもが小さいうちは安いものでもいいのではないかという自分と口論になった」と、「お金の使い方」や「価値観の違い」でけんかになった経験を告白しました。

「時期的に送別会が増えるのはわかるが、夫はそれ以外の飲み会の予定もたくさん入れる。家計が圧迫されていると言ってもきいてくれない」という、妻の悲鳴も登場しました。

千秋さんが「2〜3万円かかる案件があったとして、夫はお金をかけても手間を節約したいと思うが、私は手間をかけてもお金を節約したいと思うので、けんかになる」と、お金をめぐる価値観の違いを語ると、竹山さんは「自宅にいるみたいで嫌な気持ちになってきた」と苦笑。

三上アナが「10円でも節約しようと頑張って、1人のときは床暖房を使わないようにしているのに、夫はすぐ床暖房をつける」と愚痴（ぐち）をこぼすと、虻川さんも「なぜ夫はすぐ床暖房をつけたがるのか！こっちは便座の暖房機能すら切っているのに」と盛り上がりました。

「けんかをすると、妻が無視してくる。話し合ったほうが早く解決するのでは？」という57歳の夫のお悩みでは、千秋さんが「論破されそうになったら、無視するようにしている」と妻の内心を代弁。

三上アナが「けんかをすると夫が私の世界から消える。それはやめて、と夫から言われても、わざとじゃないから…」と衝撃の事実を打ち明けると、竹山さんは「妻に無視されても我慢してきたけれど、態度悪いとずっと思ってるからな！」と本音を暴露。

番組公式SNSには「話したくないから無視しているだけ」「無視するとけんかが長引くよ」など、たくさんの意見が寄せられました。

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