地元住人たちが芸能人にドッキリを敢行！冬の温泉街が“パニックタウン”に！？

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街を訪れた芸能人に、地元住人たちがドッキリを仕掛けます。

カンテレで『町ぐるみで芸能人にドッキリ！！パニックタウンへようこそ！』（1月5日／関西ローカル）が放送されます。

MCは、後藤輝基（フットボールアワー）さん。見届け人として、小峠英二（バイきんぐ）さん、朝日奈央さん。

旅行者として、おいでやす小田さん、村重杏奈さん、豊ノ島さん、酒井貴士（ザ・マミィ）さん、河本準一（次長課長）さん。添乗員として、みなみかわさんが出演します。

今回の旅の舞台は、関東有数の温泉街・静岡県伊東市。地元の名物グルメが楽しめる商店街や、みかん農園、あの星野リゾートが手掛ける高級温泉旅館“界・伊東”など、伊東のさまざまな観光スポットを、旅行者のおいでやす小田さん、村重杏奈さん、豊ノ島さん、酒井貴士さん、河本準一さんら5人が、添乗員・みなみかわさんのアテンドで訪れるという、ここまではごく普通の街ぶら番組。

しかし、この旅にはひとつだけルールが…それは、旅行者は「声を出して驚いてはいけない」ということ。

なんと今回、伊東市全面協力のもと、街をあげた大型ドッキリを敢行！

住民たちが自ら考えた「バズーカ」「激辛」「ゾンビ」などのさまざまな仕掛けで、小田さんたち旅行者をパニックに陥れます。

旅行者たちは、住民からのドッキリがあることを知りつつも、いつどこで発生するのかわからない仕掛けにビクビクしながら観光をすることに。

住民は驚かせた分だけ、街のPRタイムを獲得。旅行者は声を出して驚いたら1人につきマイナス1万円となり、見事耐えきれば賞金100万円を獲得できます。

「一般の方が考えるのは、一番怖い！」（河本）、「オレ、無理やと思うで」（小田）と、スタート前から弱腰の面々。

伊東市長からのメッセージVTRでスタートの号令が出されると、早速洗礼が…。はたして、小田さんたちは“パニックタウン”と化した冬の温泉街を満喫し、賞金を獲得することができるのか！？

『町ぐるみで芸能人にドッキリ！！パニックタウンへようこそ！』（関西ローカル）は、1月5日（金）19時より、カンテレで放送されます。

――ロケはいかがでしたか？

小田：耐えれるかぁ！こんなん！

村重：こんな気が気じゃないロケ初めて。

酒井：気が抜けない1日でした。

豊ノ島：疲れました…（笑）。

小田：何かの段取りでADさんがあわてて走ってきたことに対しても、ビビってました。

酒井：（まだ何かあるのでは？と、しきりに背後を気にする）

――伊東の街の印象は？

小田：（住民が）ワクワクしながらやってくれてるのが伝わってきて、良い街なんやろなって思いましたね。

村重：都会にはない温かさがありました。

河本：「引っかからんだろ」と思いながらも、凝ったことをしてくれて、地元の方々がめちゃめちゃ楽しそうにやってくれてたのが印象的でした。

みなみかわ：今回の仕掛けを一般市民の方が努力して考えてくださったんやって思うと、「ベタが一番やな」っていうのを思い知りましたね（笑）。クラシックスタイル、侮れないですね。（僕は次も）添乗員がいいです！

――収録はいかがでしたか？

後藤：ドッキリって「前はこれをやったから、より派手に！」って加速していく一方なんですけど、この番組はだいぶ身近なドッキリでしたね（笑）。

朝日：ドッキリ仕掛けられる側が、絶妙に気を遣っている表情が見えたりして（笑）、この番組ならではだと思いました。

小峠：仕掛け人の方にフォーカスが当たるのは新しいですね。今までのドッキリを見る感覚とは一線を画した番組でした。

――印象的だったシーンは？

朝日：あれは、ドッキリというかイタズラ…（笑）？（と言って、酒井さんが商店街で仕掛けられた“とあるドッキリ”を挙げる）

後藤：リアクションをとるか、揉めてしまうかギリギリのライン（笑）。僕も、次回は、できたらスタジオがいいです！

小峠＆朝日：（苦笑）

公式HP：https://www.ktv.jp/panictown/