道枝駿佑＆長尾謙杜「2人で切磋琢磨してきた」ともに“青春時代”を過ごし生まれた同期の絆

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3月16日、「シーブリーズ 新CM キャスト発表会」が行われ、なにわ男子の道枝駿佑さん、長尾謙杜さんが登場しました。

CMで着用した爽やかな制服姿で登場した2人。

「シーブリーズの思い出」を聞かれると、道枝さんは「学生時代、友だちと同じ香りをシェアして使っていた」と回想。

長尾さんは「僕も学生時代に愛用していて、体育の授業終わりに、持っているだけで『貸して！』とクラスで人気者になれるんですよ」と紹介。「僕は、シートとウォータータイプを二刀流で使っていたので、今の大谷翔平選手ぐらいクラスの中で人気でした！」と笑いを誘いました。

発表会では、新CMが初公開され、2人は感想や撮影秘話をトーク。

道枝さんは「グループでCM出演することはあっても、“2人で”ということが今までになかったので、すごく新鮮な気持ちでした」と笑顔。

続けて「サッカーのドリブルからシュートをするシーンがあるんですけど、球技が苦手なので、苦戦した記憶があります」と話しました。

長尾さんは「みっちー（道枝さん）の手を引っ張りながら運動場を走り抜けるシーンがあって、学生時代はそんなシチュエーションはなかったので、こうやって経験できて『青春してるな』と感じました」とコメント。

司会者から「キュンとするシーンでしたよね」と言われると、道枝さんは「引っ張られていた僕も恥ずかしかったです。ドキッとしましたけど…」と笑いました。

「シーブリーズ」の今年のテーマは、「アセのち、ハレ！」ということで、「汗をかいて充実していたなという思い出は？」と聞かれると、長尾さんは「小学生の頃に事務所に入所して、当時ダンス未経験だったので、必死に汗をかきながらダンスに熱中していました」と振り返りました。

同期である道枝さんも「今年、長尾と出会って10年目になるんですけど、2人で切磋琢磨してきたので10年間やってきて絆も生まれましたし、学校とはまた違った青春だなと思います」と笑顔を見せました。

イベントの最後には、テーマにかけて「シーブリーズ 青春サッカーボウリング対決」が行われました。

サッカーボールを蹴って、10本のピンをより多く倒したほうが勝ちというシンプルなルールですが、2人ともサッカー未経験ということで、少し緊張気味。

先攻は「青春パワーで頑張ります！」と意気込んだ道枝さんから行い、結果は道枝さん7本、長尾さん6本という結果になりました。

勝者の道枝さんは、“青春”にちなんだお題のワードを選び、即興で胸キュンシチュエーションに挑戦。

「なかなかシュートが決まらなくて、落ち込むサッカー部の友だちに一言」というテーマに「なかなか決まらなかったか…でもお前のシュートは俺の心に決まってるから、そういうときはシーブリーズ」とコメント。

長尾さんは「素晴らしかったですね！皆さんの心にもシュートが決まったと思います」と盛り上げました。

すると急きょ、長尾さんも「暑い夏の帰り道、目の前の友だちに駆け寄って一言」というお題に挑戦することに。

「疲れてるけど、このあと一緒に遊びに行かへん？汗かいてると思うからリフレッシュにシーブリーズ」と決めコメントを放つと、道枝さんは「遊びに行きたい！」と応えました。

「お互いの即興演技どうでした？」と聞かれると、長尾さんは「恥ずかしいですよね」と苦笑い。道枝さんは「メンバーの胸キュンに対してコメントすることないので、なんて言ったらいいのか分からない…」と顔を赤くしました。