目黒蓮、大西流星にメロメロ「やっぱり笑顔が可愛いです」

めざましmedia編集部

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3月17日、目黒蓮さん（Snow Man）が主演を務める映画「わたしの幸せな結婚」の初日舞台挨拶が行われ、目黒さん、今田美桜さん、大西流星さん（なにわ男子）、前田旺志郎さん、髙石あかりさん、塚原あゆ子監督が登壇しました。

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この作品は、大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで新たな運命を切り開いていく物語。

とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・久堂清霞（くどう・きよか）を目黒さん、そんな清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・斎森美世（さいもり・みよ）を今田さんが演じます。

大西流星「なにわ男子は“めめ担”が多い」

本作で映画単独初主演を務めた目黒さん。

昨年末から本作の座長として、さまざまなメディアでの宣伝活動をこなしてきました。

司会者から「雑誌の表紙35媒体、宣伝番組の出演33番組」と紹介されると、キャスト陣からは「すごい！」と声があがり、客席からも拍手が。

目黒さんは「人生で、こんなにもテレビに出ることって今後あるのかなと思うくらい、出させていただいてうれしいです」と笑顔を見せました。

また、初日を迎えた心境を聞かれた目黒さんは「この日を迎えるまでに、何日もかけて、キャストとスタッフの皆さんの頑張りがあって出来上がった作品です。皆さんにその作品を届けられる日ということで、すごく晴れやかな気持ちです」とコメントしました。

「目黒さんの座長ぶりはいかがですか？」と聞かれた今田さんは「いつお会いしても、どの瞬間でも、とにかく真っ直ぐで、そんな姿に私も助けられましたし、（座長として）引っ張っていってもらったので感謝しています」とお辞儀。

大西さんは「誇らしい気持ちというか、ひとつの作品の座長として、宣伝活動を通して、この作品を広めてくれているという姿が頼もしかったです」と話しました。

大西さんのコメントを受けて、目黒さんは「笑顔が可愛いですね！ありがとうございます」とコメント。大西さんは「恥ずっ」と照れ笑いしていました。

続けて「（目黒さんとの）距離は縮まりましたか？」と質問された大西さんは「現場で会う機会は少なかったんですけど、宣伝の番組で一緒になったり、なにわ男子とSnow ManさんのCDの発売のタイミング近く、音楽番組で一緒になることがあって、目黒くんが手を振りながら会釈をしてくれたので、ちょっと落ち着きました」とにっこり。

そんな大西さんに、目黒さんは「やっぱり笑顔が可愛いです」と微笑みました。

「他のなにわ男子のメンバーも、（2人のやりとりを）うらやましいなという思いで見ているかもしれませんね」と司会者から言われると、大西さんは「なにわ男子は“めめ担”（目黒さんのファン）が多いので『silent』からもそうですけど、この映画も楽しみにしているメンバーもいて、ちょっとマウントがとれるなと思いますね」と笑いました。