菊池風磨さんと向井康二さんの1対1のバンジー対決が実現します。
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 風磨vs向井!即バンジー最終決着SP』(4月1日/フジテレビ)が放送されます。
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は、東野幸治さんと小池栄子さんがMCを務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰さん、菊池風磨(Sexy Zone)さん、向井康二(Snow Man)さんをはじめとする芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく爆笑バラエティ。
今回は、スタジオゲストに、池田美優さん、柴田英嗣(アンタッチャブル)さん、長谷川忍(シソンヌ)さんを迎えます。
VTRゲストは、杉浦太陽さん、辻希美さん、小宮璃央さん、中西茂樹(なすなかにし)さん、酒井貴士(ザ・マミィ)さん、和田まんじゅう(ネルソンズ)さん、河合郁人(A.B.C-Z)さん、まるぴさん、鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)さん、井上咲楽さん、神部美咲さん、都留拓也(ラパルフェ)さん、ヤマサキ セイヤ(キュウソネコカミ)さん、西野千明(真っ白なキャンバス)さん、小野寺梓(真っ白なキャンバス)さん、浜辺ゆりな(真っ白なキャンバス)さん、橋本美桜(真っ白なキャンバス)さん、ロイさん、津田篤宏(ダイアン)さん、渡邊センス(クロスバー直撃)さんほか(五十音順)。
今回は、菊池風磨さんと向井康二さんが、“負けたら即バンジー”のドッキリゲーム「バンジー・ロワイアル」で因縁のリベンジ対決を繰り広げるほか、杉浦太陽さん&辻希美さん夫妻が仕掛ける「芸能人夫婦ゲンカドッキリ」や、「秒でドッキリ」「ドッキリ川柳575」など、衝撃の新作ドッキリが続々とお目見え。
「バンジー・ロワイアル」因縁のリベンジマッチ開催!
昨年夏、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビ』(2022年8月27日放送)で開催した「バンジー・ロワイアル世界大会」。
「バンジー・ロワイアル」とは、3人のプレーヤーが、別々のバンジージャンプ台に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。
その際、対戦相手が言った答えもすべて暗記して言わなければならず、答えられなかった者は、その場ですぐにバンジー台から飛び降りる羽目に…という、精神力と記憶力が問われる恐怖のドッキリゲームです。
菊池さんが日本、向井さんがニュージーランド、そして森脇健児さんがタイに飛び、3ヵ国同時中継で“負けたら即落下”のドッキリバンジー対決が行われました。
しかし、いざゲームが始まってみると、なんと向井さんが、まさかの一回戦敗退。劇的な弱さで早々にゲームを離脱した向井さんは、森脇さんとの決勝戦を制して優勝した菊池さんの姿を、指をくわえて眺める、という屈辱を味わったのでした。
多くのファンが期待していたであろう、菊池さんと向井さんの直接対決は叶(かな)わず、まったくいいところなしだった向井さんは、死ぬほど悔いが残っているに違いない…というわけで、『ドッキリGP』スタッフは、向井さんのためにリベンジの舞台を用意。
王者・菊池さんvs挑戦者・向井さんの、1対1のドッキリバンジー対決を開催することに。
今年初の「許せない!」を発動する菊池風磨vs「風磨に絶対勝ちたいんや!」逆襲を誓う向井康二
2月某日、岐阜県の岐阜城では、向井さんが津田篤宏さん、渡邊センスさんの2人とともに、ニセ番組のグルメロケを行っていました。
大好きな“津田軍団”との共演に、テンションMAXで撮影に臨む向井さんでしたが、山道を歩いていると、突然目の前に巨大な渓谷が…。そう、そこは215mという日本一の高さを誇るバンジージャンプの名所「岐阜バンジー」。
さっそく「バンジー・ロワイアル」のエントリーを通達され、「もうイヤや、普通にロケしよう…」とグズりますが、昨年の夏のリベンジ対決だと聞かされると、しだいに闘志を燃やし始めます。仕掛け人の津田さん&渡邊さんからのエールにも背中を押され、覚悟を決めてバンジー台へ。
ときを同じくして、茨城県常陸太田市でロケを行っていたのは、菊池さん。
『いただきハイジャンプ』にサプライズ出演するべく、竜神峡で撮影中というHey! Say! JUMPのもとへ向かいます。
しかし、現場に到着してみると、Hey! Say! JUMPのメンバーの姿はどこにもなく、菊池さんの目に映るのは、大きな吊り橋に設置されたバンジージャンプ台。
菊池さんはすっかりダマされ、いつの間にか最強バンジースポットとして名高い「竜神バンジー」にやってきていたのです。
“JUMP兄さん”に会いに来たつもりが、まさかの“バンジージャンプ兄さん”と遭遇し、突然エントリーを通達される菊池さん。久しぶりに発する「許せない!」の叫び声が、峡谷じゅうにむなしく響きわたります。
かくして、向井さんは高さ215mの「岐阜バンジー」、菊池さんは高さ100mの「竜神バンジー」、それぞれのバンジー台の上に立ち、ドッキリゲーム「バンジー・ロワイアル」がスタート。
今回は、1対1の対戦のため、2本先取で勝ちとなる“3本勝負”を行うことに。
ゲームマスターから1本目のお題「焼肉店のメニュー」が告げられると、戦いは早くもヒートアップ!
向井さんが意外な作戦を繰り出したり、菊池さんが理不尽なルールに本気でキレたりと、昨年の世界大会をしのぐほどの大波乱の展開に。
そして最後はなぜか、謎のスーパーヒーローが降臨し…!?
おしどり夫婦・杉浦太陽&辻ちゃんがガチギレ大ゲンカ!
「芸能人夫婦ゲンカドッキリ」では、芸能界きってのおしどり夫婦として有名な、杉浦太陽さん&辻希美さん夫妻が仕掛け人となって、ターゲットの小宮璃央さんの目の前で、ドン引きするほどの大ゲンカを繰り広げます。
杉浦さん&辻さんの迫真の演技に対し、小宮さんはピュアで男前なリアクション。
「秒でドッキリ」では、中西茂樹さん、酒井貴士さんが「秒で2択クイズ」のバレンタイン特別バージョンをはじめ、「秒でシャワー中に上からオバケ」「秒でスースーを差し上げます」の3連続ドッキリの餌食に。
「ドッキリ川柳575」では、「ぬいぐるみ ギュッと抱いたら ゲ○を吐く」「寝てるとき おばあに乳首 つねられる」など、子どもたちが考えた斬新なドッキリ川柳が登場。
「おめでとう くす玉割ったら 虫だらけ」では、まさかの“G”の大群に、ターゲットたちが大絶叫!?
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 風磨vs向井!即バンジー最終決着SP』は、4月1日(土)19時より、フジテレビで放送されます。
<菊池風磨 コメント>
――前回の対決には、どんな思いがありますか?
とにかく楽勝だったっていう思い出しかないですね(笑)。放送されたあと、いろんな方から「風磨くんって、記憶力いいんだね」って言われましたから。
それと、「最後、森脇(健児)さんと優勝を争っていたのが意外だった」っていう反応も多くて。
「決勝戦は、風磨くんと向井くんだと思ってたのに」って(笑)。それを僕に言われても、何も答えようがないんですけど(笑)。
――エントリーを通達されたときの心境は?
「まさか…」という感じでした。自分としては、先輩(Hey! Say! JUMP)に会いに行くものだと思っていたので、吊り橋は目に入ってるんだけど、それよりも先輩たちが来ていないことの方が気になっちゃって。状況を理解するのがちょっと遅れてしまいましたね(笑)。
今後、こういうややこしい設定は、ぜひやめていただきたいなと(笑)。
――今回の対決は、向井さんは“打倒・菊池風磨”というモチベーションで臨んでいたそうですが、菊池さんのモチベーションは?
僕には、モチベーションは一切ないですよ(笑)。モチベーションもないまま、寒くて高いところに立たされて、ただただ散々な目に遭っただけ、という。
――ゲーム中、ゲームマスターに抗議する場面もありましたね。
そうなんです!オンエアを見ていただけたらわかるんですけど、あれは本気でキレてますから(笑)。
――いまだに納得がいっていない?
はい。…ていうか、『ドッキリGP』に関しては、納得がいったことは今まで一度もないです(笑)。
――では最後に、今回のの見どころを教えてください。
やはり、全力で取り組んでいる姿を見てほしいですね。それこそガチギレするくらい(笑)、感情をむき出しにして頑張ってますので。そしてもちろん、向井にも注目してほしいです。
今回、“リベンジマッチ”と謳(うた)ってますけど、実はこれ、番組のスタッフが勝手に言ってるだけで(笑)。
向井が自分から「リベンジしたい」って言い出したわけでもないし、本当は彼もやりたくなかったはずなんですよ。でも、みなさんご存じの通り、向井は単純ですから(笑)、途中からだんだん「自分は本当にリベンジしたいんだ」って思い込まされていったというか。
「あれ?僕、バンジー対決やりたいのかな…やりたいのかも…いや、やりたいんだ!」みたいに(笑)、向井がマインドコントロールされていくさまも、裏テーマとして楽しんでいただけたらと思います(笑)。
<向井康二 コメント>
――前回の対決には、どんな思いがありますか?
めちゃめちゃ悔しかったです。僕は、何かに負けるっていうことが一番嫌いですから。正直、放送後もだいぶ引きずりました(笑)。
ただ、ニュージーランドでは、バンジー対決の前に、ダマされてニセのグルメ番組のロケをやったんですけど、その映像がTwitterとか事前番組で公開されて、けっこう好評やったんですよ。
いろんな人が「面白かったよ」って褒めてくださって。そこに関しては、すごくうれしかったですね。
――今回のリベンジマッチは、前回の悔しさをぶつけようと?
いやいや、これだけは言っておきたいんですけど、僕は、リベンジしたいなんて一言も言ってませんから(笑)!何の確認もなく、始まっちゃったんですよ。
――では、エントリーを通達されたときの心境は?
すべてを理解するまでに、ちょっと時間がかかりましたね。特に今回は、津田(篤宏)さんとナベ(渡邊センス)さんも一緒にいたから、バンジー台を見せられても、なかなか『ドッキリGP』と結びつかなくて。
でも、ミツP(蜜谷浩弥チーフプロデューサー)が姿を現した瞬間、「うわ~、やられた!」ってなりました(笑)。
――でも、いざゲームが始まったら、気持ちが切り替わったように見えました。
確かに、「風磨に勝ちたいんや!」っていうふうに、モチベーションは上がりましたね。2回も続けて負けるわけにはいきませんから。やっぱり、そこは割りきっていかないと。
――とはいえ、バンジー台に立ったときは「ニュージーランドのときより怖い!」と叫んでいましたね。
実際、ニュージーランドのときよりも全然高かったんですよ(※ニュージーランドの「ネヴィス・バンジー」は、高さ134m。今回の「岐阜バンジー」は、高さ215m)。
空もちょっと曇ってたし、あと、ムササビみたいな服(ウイングスーツ)を着ないといけなかったんで、それがまた怖さ倍増で…本当に、ヤバかったです。
――では最後に、今回の見どころを教えてください。
まぁ、こっちは去年すでに一回バンジー飛んでますからね、ハートも強くなってるんで、そうやすやすと負けることはないでしょう…ということだけは、言っておきたいなと思います!ぜひ、応援してください!
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