【めざまし独占】窪田正孝 石橋静河の“最近始めたこと”に「願掛けみたい」

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ホテルおよび映画館、劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」が、4月14日に開業しました。

その記念セレモニーが、4月13日に行われ、本施設で予定されている公演に出演する、渋谷龍太さん（SUPER BEAVER）、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教さん、Little Glee Monster、窪田正孝さん、石橋静河さん、古田新太さん、宮沢氷魚さんが出席。

登壇者の皆さんは、本施設から隣接するシネシティ広場にかけて、歌舞伎町の文化に根ざす「水」をモチーフにしたブルーカーペットを歩き登場しました。

歌舞伎町生まれ、歌舞伎町育ちの渋谷さんは、「（東急歌舞伎町タワーから）もうちょっと行ったところで生まれて、実家もちょっと行ったところにあって。ずっと生まれ育った場所で光栄な機会をいただけて、めちゃくちゃうれしいです」とニッコリ。

東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんは、会場に入場する西川さんのウォーキングを見て、「（西川さんが）新宿区長みたいに堂々たるものだったので、『自分たちは大丈夫だったかな？』って心配になるくらい（でした）」と告白。

それに対し西川さんは、「『（出身地の）滋賀県にもこんな施設ができたらいいな』と改めて思います。ぜひとも、私ができることで精いっぱい皆さんに…ありがとうございます。ありがとうございます」と政治家風のコメントで返し、笑わせました。

窪田さんは、歌舞伎町の思い出を聞かれ、「歌舞伎町では撮影させてもらっていて、怖い人から逃げたり、地べたを這いつくばったり、血のりで顔がベチャベチャになったり…思い出があります！」。

「セットで作ることがなかなかできない歌舞伎町という、ここで一つの宇宙というか…そういう世界観がある。ここでお芝居をさせてもらえると、またちょっと違ったものが体に宿ったりとか、そういう体感はありました」と明かしました。

イベントの最後には、本施設開業を祝ってゲストのカウントダウンとともにタワーをライトアップする点灯セレモニーも行い、華々しくイベントを締めくくりました。

イベント終了後に、窪田さんと石橋さんに『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

本施設で行われる「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」に出演する2人。

＜窪田正孝「碇シンジをやるんでしょ？」と聞かれ「『違いますよ！』と、はっきり言ってやりました」＞

初共演となる石橋さんについて、窪田さんは「会った瞬間に『この人話せる人だな』って」と感想を言うと、石橋さんは「うれしいです！」と感激。

本作が、「東急歌舞伎町タワー」でのこけら落とし公演ということにかけて、「最近始めたこと」を聞かれると、窪田さんは「瞑想（めいそう）」と答え、「最近ヨガも始めて、“自分と向き合う”“無になれる”。挑戦しています！」と明かしました。

瞑想を始めた理由について、「体のことだったり、いろいろと知りたい欲が生まれたんですよね」と説明。

石橋さんは、「最近、お弁当を作っていて。お稽古がいつも昼から夜までなので、自分のためだけに作っているんですけど、卵焼きがうまく焼けると、『今日はいい一日』だと（感じる）」と語りました。

窪田さんが、「願掛けみたい」と返すと、石橋さんは「願掛け弁当作ってます！」と元気に答えました。