高橋恭平さん(なにわ男子)が主演を務める映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」のGW突入!大感謝祭 舞台挨拶が、5月1日に行われ、高橋さん、畑芽育さんが登壇しました。
この作品は、亜南くじらさんによる同名コミックが原作。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くん(高橋)と、人生初の告白に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑)との“片想いごっこ”青春ラブストーリー。
高橋恭平 なにわ男子のメンバーとの映画鑑賞に「めっちゃ褒めてくれました」
劇中の衣装を身に纏い、照れくさそうに登場した高橋さんと畑さん。
公開から2ヵ月が経った本作について、高橋さんは自身も劇場に足を運び鑑賞したそうで、「渋谷で見させていただきました。恥ずかしさもありつつ、劇場を見渡して、いろんな方が見に来てくれているのを見ると、変な気持ちになりますね」と。
続けて、「いつも少女漫画の原作を見て楽しんでいる立場だったので、スクリーンに自分が出演しているのを見ると、感慨深い。1つ夢が叶った瞬間で、プライベートで見れて楽しかったです」と語りました。
また、周囲の反応について、「(なにわ男子の)メンバーと、YouTubeの企画で一緒に見たんですけど、僕は、いじられたりとかしちゃうので、あまりメンバーには見られたくないんです。でも、みんなから、『自然な演技だった』とか、『似合ってたよ』とめっちゃ褒められました」とほほ笑みました。
畑さんも、「私も何回も劇場に足を運びました。全部で8回くらい見ました。2ヵ月経った今もたくさんの方に見ていただけることがうれしいですし、(今日の衣装で)制服を用意してくれるとは思っていなくて、また着ると思っていなかったので。意外とまだ着れますね」とニッコリ。
畑芽育 芸能生活20年で手に入れた代表作「この作品が一生の宝物」
ステージでは、「この作品は自分にとってどんなものか?」をテーマに書道を披露。
高橋さんは、「小学生ぶり…くらいのレベルです。文鎮とか懐かしいですね」とソワソワした様子で、「何を書くか決まっていない」とひと言。
畑さんは、「私は(本番前に)練習したんですよ!」と自信満々に語り、高橋さんは、「こういうのはぶっつけ本番の方がいいんかなと思います」と返しました。
畑さんは、「宝物」と回答。「20年間(俳優として)お仕事をしていますが、『自分の代表作だ』と胸を張って言えものがなかったんです。でも、本作をやって、自分の代表作と言えることができるようになりました」。
「ヒロインを務めさせていただいたというのもありますが、チーム千輝のスタッフや共演者の方が支えてくれて、自分の中で、この作品が一生の宝物になりました。そんな気持ちを込めて、“宝物”にしました」と説明。
「字を忘れてしまった…」と焦りながら高橋さんは、「千輝はオレの生(き)様」としたためました。
「この作品は、僕にとって大切な居場所でもあったんです。撮影をしている期間は、楽しくて学ぶことがたくさんありました。主演というよりも、僕はキャストやスタッフの皆さんと横一列という意識をしていて、いい作品ができたと思っているので、この作品が『オレの生き様かな』と思います」と明かしました。
司会者から「『字を忘れてしまった』とおっしゃっていましたが、“生様”に送り仮名の“き”があれば、なおよかった」と指摘されると、「ま~そこはね」と返し、笑わせました。
また、事前に「劇中の再現してほしいシーン」のファン投票を行い、1位に選ばれたシーンの実演も行われました。
「お寺デートシーン」が披露されると、畑さんから高橋さんに「ちょっと甘噛みしましたよね?」とツッコミが。
高橋さんは、「(緊張で)関西弁が出てしまって、千輝ってどうやってやるんだっけと(焦ってしまって)噛んでしまいました」と苦笑いしました。
イベントの最後には、特製ダルで“甘すぎる”鏡開きを実施。いちごジュースの入ったコップで高橋さんが乾杯の音頭を取り、締めくくりました。
<映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」作品概要>
ストーリー
人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。親友の小原知花(莉子)に慰められるも、落ち込んでいるところを陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。
モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!
「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」。
片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、自分にだけ優しくて甘すぎる千輝くんに、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。
そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメイトの手塚(板垣李光人)に、秘密の関係を知られてしまい…。
千輝、真綾の片想いごっこの行方は…!?
映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、公開中。
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
配給:松竹
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