千秋「娘の成人を機に家族の食事を作るのをやめた」ストレスフリーに生きるコツ！

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やめたり捨てたりしたら気分が良くなったことについて、スタジオで議論しました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ！』の金曜恒例コーナー「ノンストップ！サミット」。

5月26日（金）の放送は、「やめてすっきりしたこと」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんがトークしました。

「最近やめてすっきりしたことは？」と問われた千秋さんは、「（批判されそうだから）言うのはやめようと思っていたんだけど…」と前置きしつつ、「娘が20歳になったのを機に、ご飯を作るのをやめた」と告白。

娘さんが毎日自宅で食事をするわけではなくなり、自分で料理をできるようになったことから、「毎日子供のためにご飯を作る義務」から解放されたという千秋さん。

週に1〜2回ほど、自分が食事を作るときには「食べる人〜！」と希望を募って、家族の分も作っているといいます。

「婦人公論」のウェブサイトで発表された「最近、やめたもの・捨てたものは？」という、アンケート調査の結果も紹介されました。

ランキングを見た千秋さんは「私もアイロンがけをやめた。アイロンをかけないとシワシワになって困る服は買わない」と、暮らしをラクにするコツを伝授。

スタジオでは、1位の「年賀状」や4位の「お中元・お歳暮」、9位の「同窓会」など、人間関係でストレスになりそうなことを「やめた」という人が多いことに注目が集まりました。

竹山さんは「人と約束するのをやめた」と語り、三木さんは「同窓会が気疲れするのは理解できる。次は、SNSをやめたというのが上位に来るのでは？」と予想。

すると、視聴者から「SNSをやめた」というメッセージが。竹山さんが「アンジャッシュの渡部（建）と話したら、最近SNS見るのをやめたと言ってたよ」と報告すると、「それは別の理由があるのでは…」と総ツッコミが入りました。

竹山さんが「スマホをやめたっていう人もいるけど、話を聞くとスッキリしているよね」と話を振ると、千秋さんは「テレビをやめた人もいるけど…。あ、テレビで言っちゃった」と苦笑い。

竹山さんは「これ、言うのやめようと思ってたんだけど、オレはここ10年くらい芸人をやめてる。ただのTV出てるオジサン。すげーラクだから」と、スタジオを笑わせました。

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