森七菜さんと間宮祥太朗さんが、主演ドラマの撮影で楽しみにしていることを語りました。
7月スタートの月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ)は、真夏の海を舞台に、ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ、市東さやかさんオリジナル脚本による、男女8人の恋愛群像劇。
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海辺で一緒に生まれ育った女友だち3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友だち。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれが恋心を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく夏物語です。
本作でダブル主演を務める森七菜さんと間宮祥太朗さんが、クランクイン前に行われた取材会に登場。お互いの印象や役どころ、撮影で楽しみにしていることなどを聞きました。
<森七菜&間宮祥太朗が『真夏のシンデレラ』クランクイン!「この夏一番の恋の予感」>
ともにアイスのCM出演中で「親和性を感じていました(笑)」
<森七菜×間宮祥太朗 インタビュー>
──オファーを聞いたときの心境を聞かせてください。
森:すごく楽しそうだなと思いました。今作のような、夏の恋を描く作品は久しぶりな感じがしますし、きっと待っていた人もいらっしゃると思います。そういう作品が月9で作れるということは、すごくうれしいなと思っていました。
間宮:月9は最近さまざまなジャンルにチャレンジしていますが、やっぱりどストレートな恋愛ドラマのイメージですよね。楽しい夏になりそうな予感です。
──2人は今回が初共演だそうですが、お互いの印象はいかがですか?
森:アイスのCMのイメージで…(笑)。
間宮:ははは(笑)。
森:私も別のアイスのCMをやらせていただいているので、ちょっとだけ親和性を感じていました。
間宮:森さんは、作品をよく見ていて、いいなと思っていたので、今回の共演が楽しみでした。でも、衣装合わせで初めて会ったとき、人見知りをされたような気がしていて…。
森:はい、してました(笑)。
間宮:でも今日は、役に入っているのか、この間とは違ってハツラツとした印象を受けました。
森:ありがとうございます(笑)。
──それぞれが演じる蒼井夏海、水島健人の役柄と、役作りについて聞かせてください。
森:夏海は、海辺の街に暮らす女の子で、ちゃんと生きる力を持っているというか、たくましさがあって、美しいものを「美しい」と言える人。あまり見栄を張らずに“そのまま”で、夏海の魅力を伝えていけたらと思っています。
間宮:僕が演じる健人は、一流大学卒の会社員なのですが、なっつん(夏海)たちと出会ってからの変化が表現できたら、と。王道なラブストーリーだからこそ、見栄を張らず、自然体を意識していこうと思っています。
──ご自身の役に共感するところ、共感はできないけど「すごいな」と思うところはありますか?
森:共感…自分には夏海と似ているところはないと思います。夏海たち海の女の子たちはたくましくて、簡単にはめげないんです。でも、私はすぐにめげたり、泣いたりしちゃうので(笑)。うらやましいし、憧れますね。
間宮:僕も自分との共通点はないですね。健人は、本当は海洋生物学者になりたかったのですが、建築家の親の期待を裏切ることができずに建設会社務めています。僕自身は両親にやりたいことをやらせてもらって生きてきたので、そういう点では真逆かな、と。
でも、健人は親に感謝をしている部分もあるだろうし、そういう狭間で苦しみながら、純粋な思いをしっかり持っているというところを気にかけて演じたいですね。
森七菜「肌を焼こうと決めている」間宮祥太朗には“日焼けNG”が…
──夏海が思いを寄せる幼なじみの大工・牧野匠は、後に夏海と健人と三角関係になりそうな役柄です。演じる神尾楓珠さんとは2人とも共演経験がありますが、印象を聞かせてください。
森:神尾さんとは以前、学園ドラマでご一緒して、そのあと半年に1回CMの撮影で会っているのですが、一緒にお芝居をするのが久しぶりで。今までお芝居というところからかけ離れた場所でご一緒していたので、ちょっと緊張というか…手探りな感じがしています。
でも、神尾さんは気さくな方ですし、幼なじみ役なのでたくさん話しかけて関係性を作っていけたらと思っています。
間宮:『ナンバMG5』(フジテレビ系)で共演してから、ずっと連絡は取っていたんですけど、久しぶりに会って、顔を見られたので、うれしかったです。
今回は、楓珠の共演経験がある人が多いみたいで、前回共演したときの初日よりもリラックスした印象を受けましたね。今作ではまた違った関係値を見ていただけると思うので、楽しんでもらえたら。
──撮影で楽しみにしていることはありますか?
森:今年は肌を焼こうと決めているので、傘をささずに挑みたいなと思っていて。
間宮:僕は逆に、肌を焼くなという無理難題を言われていて…海辺でロケをするのに(笑)。隣に女優さんがいるのに、僕が傘をさすという不思議な光景が生まれそうですね。
森:ははは(笑)。あと私は、ちょっと人見知りをしているのですが、リアルに思い出を作れるように、皆さんにたくさん話しかけて、いい現場の雰囲気を作れたらと思います。
間宮:今日みんなで初めて集まりましたけど、和気あいあいとしていたよね。
森:そうですね!
間宮:20代のキャストが揃っているのですが、僕と白濱亜嵐くんは、この作品中に30歳になるんです(笑)。この作品が終わるまでは、20代の気持ちで頑張りたいですね。
──劇中、サップをやる場面が出てきますが、すでに練習はしていますか?
森:練習しています。プロはすごく速く漕ぐらしいんですけど、筋肉も使うので難しいです。でも、遠くまで行くこともできて、「ボード一つで、こんな旅ができるんだ」と、楽しさも感じていて。ドラマを見ている方にもその楽しさも伝わるといいなと思います。
間宮:以前、川とか湖でサップをやったことはあるのですが、海では波があって環境が違うと思うので、頑張りたいですね。サップNGを出さないように(笑)。
──放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへ、メッセージをお願いします。
森:月9は歴史のある、皆さんが楽しみにしている枠ですし、木村拓哉さんのあとということですごく緊張しています。でも、気負わず、楽しい夏をお届けして、皆さんにも「夏が来たな」と思ってもらえる作品を作っていきますので、お楽しみに。
間宮:毎週楽しく見て、私生活の嫌なことやストレスを解消できるのがドラマの醍醐味。楽しいドラマを見ていただくことで、皆さんの夏も明るいものにできたらうれしいです。
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