EXILE NAOTO 行きつけ店のジャガイモのかき氷！塩味×甘味の絶妙バランスに設楽統「料理の域」

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EXILE NAOTO（EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS）さんが、予約がすぐに埋まってしまうかき氷を紹介しました。

『ノンストップ！』（フジテレビ）で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます！」。

6月26日の放送に、火曜ACTION！『もう一度パパと呼ばれる日』（フジテレビ／関東ローカル）で主演を務めるEXILE NAOTOさんが登場しました。

本作は、事故によって毎日記憶がリセットされてしまう前向性健忘症を患う主人公・三倉健二（EXILE NAOTO）が、亡くなった妻が残した日記をきっかけに、シングルファザーとして、離れてしまった子どもたちの心を取り戻すべく奮闘する姿が描かれます。

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NAOTOさんは、現在、三代目 J SOUL BROTHERSのツアーの真っ最中だそうで、「昨日ライブだったので、（身体は）絞れた状態ですね」とニッコリ。

MCの設楽統さんが「2つのグループを兼任するのは大変じゃないですか？」と尋ねると、NAOTOさんは「1年の中で、2つのグループのツアーが重なったりするので、1年中ツアーに向けて体を絞っている感覚ですね」と答えました。

中学時代までは、野球少年だったというNAOTOさん。ダンスを始めたきっかけは、「小・中学校と野球をやっていて、全くダンスに触れていなかったんです。ただ、中学野球が厳しくて、高校では別の道に進もうと思いました」。

「中学時代に（主人公が野球をやる）漫画の『タッチ』が好きで読んでいたんです。そこで、『野球ではなく、ボクシングをやろう』と。でも、高校にボクシング部がなくて…友達に誘われて入部したのがダンス部です。そこからドハマりしました」と明かしました。

番組には、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーを務めるNAOTOさんに、メンバーの岩田剛典さんからコメントが届きました。

「パフォーマンのリハーサルの際に、僕らはよく歌で（ダンスの振りを）思い出すんですよ。NAOTOさんが歌ってくださって、振りを思い出す時間もあるんですけど、やんわり歌詞も間違えていたり、メロディも違っていたりとかあって」。

「NAOTOさん、多分三代目 J SOUL BROTHERSの楽曲…あんまり把握してないっすね。あれを見て、裏でこっそり僕とELLYは、ほくそ笑んでますね」と愛ある暴露。

これに対し、NAOTOさんは、「あの…自覚アリですね（笑）。踊っていると、だんだんオリジナルのメロディと歌詞が浮かんできてしまって。自分なりに編曲してしまっている」。

「僕らの『R.Y.U.S.E.I.』という楽曲があるんですけど、最後のサビ前の『誘う行方』という歌詞を、ずっと『膝の行方』と勘違いしていて。そうしたら、ファンの皆さんに、その間違いが浸透してしまって…」と苦笑い。

続けて、「僕は何も言わないですけど、ELLYが『誘う行方』の部分で毎回、膝を触る（動きをします）」と明かすと、設楽さんは「イジられてるんですね」と笑いました。

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番組では、NAOTOさんの行きつけを2店舗紹介。

1店舗目は、東京都渋谷区代々木にある「あずきとこおり」。

「ミシュランガイド東京2022」で2つ星の輝いたフレンチレストラン「フロリレージュ」で、パティシエとして腕を振るっていた、堀尾美穂さんが、昨年1月にオープンさせた“かき氷店”です。

パティシエならではの技術と発想を取り入れた独創的なかき氷は、1日の予約枠がすぐに埋まってしまうほどの人気ぶりです。

NAOTOさんのオススメは、ポテトチップスが散りばめられたかき氷「インカのめざめ」（1680円／※数量限定）。

栃木県日光市の天然水で作られた氷をフワフワに削り、形を整えて、自家製の練乳・ジャガイモ「インカのめざめ」のピューレ、カマンベールをムース状にしたエスプーマ、ひよこ豆のサラダを入れ、これを2層にして盛り付けて、最後に自家製ポテトチップスをかけて完成。

練乳やカマンベールのクリーミーな味わいと、ジャガイモの塩気が見事に調和。ジャガイモの冷製スープ“ビシソワーズ”のような味わいは、目からうろこのおいしさだそう。

2店舗目は、東京新宿区、JR大久保駅から徒歩1分にあるスパイスカレー専門店「SPICY CURRY 魯珈（ろか）」。

NAOTOさんのオススメは、看板メニューである「ろかプレート（チキンカレー）」（1050円）。

豚バラ肉を煮込んだ“魯肉飯（ルーローハン）”と、スパイスたっぷりのチキンカレーを合わせた、欲張りなオリジナルメニューです。

ターメリックなど10種類のスパイスを使ったルーは、ピリッと刺激的で奥深い味わいの辛さ。そのままでもおいしいカレーに、魯肉飯や副菜を混ぜると、さらにおいしさが倍増する、クセになる逸品。

スタジオには、「インカのめざめ」と「ろかプレート」が登場しました。

まず「ろかプレート」を試食した設楽さんは、「辛いのかな？ん、うまい！最初に甘みがちょっと来てから、スパイシーな辛みがきますね。いろいろな味が混ざっている感じ。魯肉飯とカレーが合わさるのは珍しいですね」とコメント。

NAOTOさんは、「最初、テレビでこのお店を知ったんです。どうしても行きたかったのですが、なかなか予約が取れなくて。たまたま僕が、雑誌でカレーの連載をやっていたのもあって、なんとか取材として、初めて行かせていただきました」と明かしました。

次に、「インカのめざめ」を食べた設楽さんは、「カレーからかき氷は最高の流れですね。最近のかき氷の進化はすごいですね。僕が知っているかき氷じゃない。フワフワですね。クリームチーズの香りから、お芋がきて…なんだこれは…。料理の域ですよね」と驚き。

NAOTOさんは、「塩味がちょっとありますから、デザートと食事の中間のような感じ」と答えつつ、「（身体も絞らないといけないので）週に何回と決めてこういったのを食べに行きますね。それ以外は、ササミを食べたりして、1食1食を吟味して食べてますね」と語りました。

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ゲストの素顔を紹介する「こう見えてワタシ…」では、「ライブ中、客席にいる父からの『NAOTOパパ』アピールに困っている」と告白。

実際にライブに訪れているNAOTOさんの父の写真を公開し、「合成に見えるんですけど、マスクに直接“パパ”の文字を着けているんです。あるときライブに、マスクに『NAOTO』とか文字を着けている一団がいて、ずらっと並んでいたんです」。

「その集団の一番奥に“パパ”と着けている人物がいて、しっかりと見たら、自分の父親だったんです」と恥ずかしそうに語りました。

設楽さんが、「ライブ中に息子に見てほしかったんでしょうね」と推測すると、NAOTOさんは「『ここにいるよ』とアピールが強いんですよね。（恥ずかしいので）丁重に、今後はやめてくれ。少しずつ（ファンの）皆さんもわかってきて、明るみに出てきているんです」と苦笑いしました。

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