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渡邊圭祐さんが20代最後の思いを明かしました。

デビュー5周年を迎えた渡邊さんが、ファンイベント「渡邊、5周年トークイベントしてみた。」を6月17日に都内で開催。

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3回にわたり、行われたイベントでは、「渡邊、5年間の出演作を振り返ってみた。」と題し、映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー／最後の錬成」（2022年）や「ブラックナイトパレード」（2022年）などでの思い出を披露。

さらに、地元・宮城県仙台市でモデルとして活動していた時期に出演した「SENDAI COLLECTION」で、ランウェイを歩く貴重な画像を公開しました。

そして、映画「ハガレン」でタッグを組んだ曽利文彦監督や、同学年で所属事務所の仲間でもある吉沢亮さんから、サプライズのビデオレターも。吉沢さんの長過ぎるメッセージには、苦笑い。

その他、「渡邊、オフにカメラまわしてみた。」はとある休日の渡邊さんに密着し、普段、あまり料理をしないという渡邊さんが、大好きなホットサンドを作る貴重な様子を。

「渡邊、プレゼント届けてみた。」では、渡邊さんに関するクイズ大会を勝ち抜いたラッキーなファンに、サイン入りグッズを贈りました。

そんな渡邊さんを1stステージと2ndステージの間に直撃！時間のない中、直感で答えてもらいました。

――デビュー作『仮面ライダージオウ』（2018年／テレビ朝日）で演じたウォズの決めゼリフ「祝え！」にちなんで、最近お祝いしたことは？

姪っ子の小学校入学を兄弟でお祝いしました。

――当サイト内企画「眼福♡男子」インタビューで（2019年）、「北海道で食べたイクラの美味しさに感動し、思わずスマホの待ち受けにしてしまった」と話していましたが、現在の待ち受け画像は？

「イクラを待ち受け画像にしている」といろいろなところで言い過ぎて、変え時がわからなくなっちゃったんです（笑）。とりあえず、いまだにイクラです。

＜【眼福♡男子】Vol.7 俳優・渡邊圭祐「2020年は僕自身に注目してもらえる年に」＞

――ドラマ『推しの王子様』（2021年）フォトブック発売イベントで「93年生まれで一番ロン毛が似合い、一番細く、一番足がクサイ俳優」と発言していましたが、今、自己紹介するならば？

やっぱり“宮城のオールドルーキー”はずっと言っていきたいですね。「93年生まれの宮城のオールドルーキー」です。

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――宮城県といえば、千葉雄大さんや黒羽麻璃央さんなどの俳優さんのほか、サンドウィッチマンらも地元愛をアピールしています。

細かくいうと、千葉くんは仙台市ではないんです。サンドさんは仙台市ですけど、枠が違うといいますか。仙台歴は僕が誰よりも長いので、そこは負けるわけがない！「他の人と並べられたくない」というトガりを持っています（笑）。

――11月21日に30歳を迎えますが、20代のうちにやっておきたいことはありますか？

30代でできて、20代でできないことはないと思っているので、このままでいいかなと。ペースを崩さず、このまま30代に突入できたらと思っています。

――5周年にちなんで、今、興味があることを5個あげてください。

インテリアデザイン、絵、家電、植物…。4つです（苦笑）。

――5日間の休みがあったら、どこで何をしたいですか？

仙台に帰って、いつものように友だちと美味しいお酒が飲みたいです。

――5年後の自分にメッセージを送るとしたら？

35歳になった僕が自分のことを一番理解していると思うので、楽しくそのまま生きてください、っていうことだけです。