『真夏のシンデレラ』の結末は出演者と視聴者次第！森七菜は“日サロ”で、間宮祥太朗は“日傘”で役作り

7月10日（月）スタート！毎週月曜21時『真夏のシンデレラ』（初回30分拡大）

めざましmedia編集部

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7月2日、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』の制作発表会見が開催され、森七菜さん、間宮祥太朗さん、神尾楓珠さん、吉川愛さん、萩原利久さん、白濱亜嵐さん、仁村紗和さん、水上恒司さんら、8人が登壇しました。

＜森七菜＆間宮祥太朗が『真夏のシンデレラ』クランクイン！「この夏一番の恋の予感」＞

『真夏のシンデレラ』は、真夏の海を舞台に男女8人が繰り広げるドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ恋愛群像劇。

本イベントは「男女8人、恋する夏祭り」と題され、7月10日の放送スタートに先駆けてLIVE配信も行われました。

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『真夏のシンデレラ』の結末は出演者と視聴者次第！森七菜は“日サロ”で、間宮祥太朗は“日傘”で役作り_bodies

左から）W主演を務める森七菜さん、間宮祥太朗さん

現在、絶賛撮影中の本作は、市東さやかさんオリジナル脚本による完全オリジナル作品。

「出演者同士の空気感や視聴者の反応を反映しながら結末を決める」というプロデューサーの意向のため、実はまだ結末が決まっていないと司会の永島優美フジテレビアナウンサーから発表があると、森さんは「決めてないことってあるんだって。私たちのお芝居や見ている方のつぶやきによって結末が変わるんだ」と驚いたと明かします。

間宮さんは、「連ドラ特有ですよね、連ドラのライブ感の良さ」と落ち着いた反応を見せ、「よく皆で、今もらっている台本の中で張られている伏線や展開について話はしています」と、撮影現場での様子を語りました。

左から）吉川愛さん、白濱亜嵐さん、水上恒司さん

夏の海辺が舞台ということもあり、話題は「日焼け」についても。

吉川さんが、「本当に暑いので、水分を取りながら日焼け対策をしています」と日焼けを気にすると、逆に仁村さんは「そこまでは気にせず」と即答。森さんは役作りのために“日サロ”に通ったと明かし、「白濱さんから日サロの情報をたくさん教えてもらいました。ここまで焼けたので先生のおかげです」と感謝（？）を伝えました。

左から）萩原利久さん、神尾楓珠さん、森七菜さん

海辺が似合わない役柄を演じる男性陣には「焼けちゃダメ」とプロデューサーから指示が出ているそうで、がっつり日傘を差している間宮さんと白濱さんのクランクイン時の様子が投影されると、白濱さんが持っている日傘が萩原さんにまったくかかっていないことに気付き、「もうちょっと利久に日傘をかけてあげればよかった」と、白濱さんが笑う一幕も。

仁村紗和さん

大工役の神尾さんは体作りについて聞かれると、「脱ぐシーンがあるか分からないんですが、楽しみしていてもらえたら」とコメント。そこに水上さんが、「ふんどし一丁で（トンカチを）叩くシーンあるから」と、物語の流れによってはそんなシーンもできるのではと提案して笑いを誘っていました。

ライフセーバーを演じる水上さんは、実は泳げなかったそうですが、「ライフセーバーの方に指導していただいて、夜の海に入っても怖くないレベルまでいった」と自信を見せました。

ここで、それぞれに「夏のイメージ」を一文字選んでもらったうちわを、“せーの！”で紹介をする企画も。

森さんと吉川さんは、同じ「蚊」としましたが、「この夏も1回も刺されない自信があります、“周りにいる人を蚊取り線香にしてしまう病”なんで」と、蚊に刺されない体質だと語る森さん。

森さんとは真逆に、「めっちゃ刺される」と語る吉川さんは、足を40カ所以上刺されたエピソードを披露していました。

「欲」を選んだ白濱さんは、イベントが多い夏は欲が高まるとし、「いま肉が食べたくて仕方ないですね」と旺盛な食欲について語り、森さんが主催した懇親会のバーベキュー大会が楽しかったと振り返りました。

同じ「祭」を選んだ仁村さんと神尾さん。仁村さんが「盆踊りとかよく行ってた」と夏祭りの思い出を語ると、神尾さんは「今まで行ったことがないので、フェスに行きたいな。行ってくれる友達を探したい」とコメント。

しかし、屋外のフェスに「汗とか…」とためらいを見せると、フェスが大好きだという間宮さんから「室内のもあるよ」と誘われていました。

「夏を感じることなく生きてきた」と語る萩原さんは「海」を選び、「夏といえば海！と言ってみたいという願望です」とこぼすと、神尾さんからも「海が似合わない」とツッコミが。「海が似合う“海男”になりたい」と意欲を見せていました。