杉野遥亮さんが、主演ドラマの撮影エピソードを明かしました。
本日22時よりスタートする水10ドラマ『ばらかもん』(フジテレビ)。
原作は、「ガンガンONLINE」、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載された同名コミック。シリーズ累計1000万部超えを果たし、2014年にはアニメ化、2016年にはスピンオフ漫画もアニメ化された人気作品。
日本一美しい海を擁するともいわれる五島列島を舞台に、孤高に生きてきた都会育ちの書道家・半田清舟(杉野)が、島民たちとの交流を通じて成長していく、ハートフル“島”コメディです。
そんな杉野さんが、放送を前に記者からの質問に答えました。
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泣きそうになりながらも充実感があって楽しい
現在、絶賛撮影中の本作について「毎シーン苦労して撮影をしていますが、『今のシーン、いいシーンだったな』と思うことが多く、やっている時はあまり苦に思わないです」とコメント。
「書道家を演じるにあたり、どれくらい練習を?」と聞かれると、大筆で『ばらかもん』というタイトルバックを実際に書いたときから、急に筆の使い方や動かしかたが体にスッと入ってきて、そこから練習するというよりは、楽しく現場で書いて、いつの間にか上達していっている感じです」と答えました。
また、小学生・琴石なる役の宮崎莉里沙さんについて、「僕は、現場であまりおしゃべりをするタイプではないのですが、なるにとって、父親のような、友だちのような…。つい目をかけてしまうところはありますね」。
「長い時間一緒にいるので、必要以上に人としての部分でお説教しちゃうこともあります(笑)。現場でも、清舟となるのような関係で過ごしています」と明かしました。
番組SNSでは、2人の仲良しげな雰囲気が伝わる写真が投稿されており、そのことについて触れられると「あの時(五島列島での撮影時)は、そうなんですよ。(でも)途中から落ち着きがないので(笑)」と宮崎さんのパワーに圧倒されている様子。
杉野さんは「残りの撮影、精一杯食らいついていこうと思います」と意気込みました。
また、五島列島での撮影を「情報などに追われている東京とは違って、とてもいい心地のいい場所で、自分の求めていたものがここにあるなと思った」と振り返った杉野さん。
「また行きたい」と再訪を熱望し、「でも飛行機少ないから、(ドラマで島の)人気が出ちゃったらどうしよう…」と心配する一幕も。
また、座長として迎えた本作について、「いっぱい、いっぱいになりながらも頑張ってます。毎日本当に泣きそうになりながら。その中でも充実感があって楽しいです」とコメント。
人気原作のドラマ化にあたり「思っていた以上に背負うものが大きいんだなと思った」とプレッシャーについて語り、「どのように、乗り越えましたか?」と聞かれると「1話の海のシーンで、莉里沙ちゃんが頑張っているのを見ると、俺も頑張らなきゃと思うわけです」。
「(演技に)楽しく熱中しているだけで、そのプレッシャーをいつの間にか忘れちゃうんですよね。『どうやって自分の100パーセントを出せるか』という考えに変わっていきました」と答えました。
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