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話しかけやすい人と話しかけにくい人について、トークしました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ！』の金曜恒例コーナー「ノンストップ！サミット」。

7月14日（金）の放送では、「話しかけやすい人、話しかけにくい人」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、鬼越トマホーク（坂井良多さん、金ちゃん）、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが徹底討論しました。

まず最初に、視聴者から意見を募る「せきらら投票」で「自分は（ほかの人から見て）話しかけやすい人だと思う？」と調査すると、
「話しかけやすい人だと思う＝60％」
「話しかけやすい人だと思わない＝40％」
という結果となりました。

スタジオでは、千秋さんが「話しかけにくくしている。意識的に誰とも目を合わせないようにしたり」と切り出すと、竹山さんも「すぐ怒るから、話しかけにくいと思われていそう」と自己分析。

金ちゃんが「この見た目に話しかけてくる人は、ヤバいから…」と別の角度から「話しかけられづらさ」の理由を語ると、坂井さんも「話しかけてくる人は、だいたい同じ見た目」と苦笑しました。

設楽さん、千秋さん、カンニング竹山さん、坂井さん、金ちゃんでは誰が一番話しかけやすく、誰が一番話しかけづらいかの街頭インタビューの結果も発表。

結果は、以下の通り。

設楽さんが「話しかけやすい人」の圧倒的1位をとった理由を、三木さんは「全員の話を聞くMCというポジションの人だからでは？」と語り、「共感力が高く、人の話を否定しない人」が「話しかけやすい」と思われると語りました。

「よく道を聞かれるタイプなのだが、知らない土地でも聞かれるので困る」という、43歳女性のお悩みも紹介されました。

金ちゃんは、「普段は聞かれないけど、沖縄に行くと地元の人だと思われて道を聞かれる」と、経験談を告白。

坂井さんは、「日本人からは聞かれないけど、外国の人からはよく聞かれる」といい「外国の人から見たら、親しみやすい見た目なんだと思う。でも、英語がわからないから、ニコニコしながら交番の場所を教える」と、話しかけられたときの対処法を伝授しました。

さらに、三上アナからは「今週だけで3人から道を聞かれた」と、驚きの情報も。

視聴者からは「普段話しかけやすいイメージの人が、感じ悪いことをすると空気が凍るのに、普段話しかけづらいイメージの人がちょっと感じいいことをするだけで高評価になるのが不満」という声も寄せられ、一同納得の表情を浮かべていました。

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