「50代でも20代の心と肌を」女優のような美しい肌を身近にする話題の化粧品ブランド「2050 TWENTY FIFTY」誕生のと開発のストーリー
社長の経歴と化粧品会社に至った思い
代表取締役である朴情雅は、もともとエンターテイメント業界で20年携わり、ヨン様ことペ・ヨンジュン氏をはじめ、様々な韓流スターを担当する通訳者や日本語を教える先生、アイドルの興行を行う会社を運営してきました。
自分自身も年を重ね、肌荒れに苦しむ中、同じく肌荒れに悩んでいる周りの女優や俳優のために本物志向のコスメを作りたいという思いから厳選された原料と韓国の最新技術をコラボさせた化粧品会社に転身することを決意しました。
■美しさを楽しみながら歳を重ねていく機会を提供したい、創業に込めた思い
「2050 TWENTY FIFTY」では、美容と健康に対する新しいアプローチを提案することを目指しています。立ち上げたブランドは、ハリのある生き生きとした肌と内面から輝く美しさをコンセプトに掲げ、これを具現化するために化粧品ブランドとしての道を歩み始めました。
ブランドの創業時には、ある確信を持っていました。人は何歳になっても美容と健康に関する願望を持ち続けていることが明確になりました。たくさんの女優の方々と仕事をしてきて、歳をとるのは誰もが避けては通れない道なのでいかに美しく歳を重ねるかということを感じ、どんな年代の方でも、若さを保ち、自分らしい美しさを楽しみながら、美しく歳を重ねていくという機会を提供することが、ブランドのミッションとなりました。
「2050 TWENTY FIFTY」の開発のプロセスを振り返って
ブランド名に込められた「50代でも20代の心と肌を!」という強いメッセージに基づき、「2050 TWENTY FIFTY」の開発プロセスは、美容と健康に焦点を当てた内外からの本物志向の美しさの追求に重点を置いています。
ただ良い成分をたくさん入れることにこだわった訳ではなく、その成分がいかに浸透するかにコミットして開発してきました。
整形などの外側からの美しさをつくり込むのではなく、肌本来に必要なコラーゲンという基礎中の基礎の成分にこだわって開発に挑みました。
「2050 TWENTY FIFTY」の企画の経緯
「2050 TWENTY FIFTY」の企画は、何歳になっても美容と健康を楽しむ機会を提供するという明確な目標に基づいてスタートしました。美容業界の潮流として、若さだけでなく年齢を重ねた美しさにフォーカスする必要性が明確になり、この認識がブランドの生みのきっかけとなりました。
そのきっかけになった人物はセレブリティの中でパティ・ボイドというセレブがいます。彼女は伝説のモデルであり、ビートルズやエリック・クラプトンの奥さんとして有名でしたが、現在は写真家として活動しています。彼女との仕事をきっかけに77歳の彼女が今も自然な美しさを保ち、キュートであるのは、こだわり抜いたケアと自然さゆえということを学び内面から美しく歳を重ねるということを学びました。
展開と開発方針、市場について交わした議論
ブランドメッセージ: まず初めに、ブランド名に込めた「50代でも20代の心と肌を!」というメッセージをどのように表現するかが焦点となりました。このメッセージが意味する美容へのアプローチを具体的にどう展開するかを検討し、容姿だけの若さではなく、心が若くないといけないということをフォーカスしました。
製品の開発方針については、スキンケアとインナーケアに焦点を当て、内外からのアプローチを組み合わせることを決定しました。議論の中では、これらの製品がユーザーにどのようなメリットを提供できるか、またどのようにユーザーの期待に応えるかという点を検討しました。最先端美容のアイデアなど、本物の一流女優や俳優の意見を参考に一番浸透する配合にこだわりました。
市場適応と競合分析については、美容市場の競合状況やトレンドを分析し、「2050 TWENTY FIFTY」がどのように市場に適応し、差別化するかについての戦略が練られました。競合他社との差別差異化ポイントを明確にするため、韓国の最先端技術やクオリティ委の高い成分の導入を検討しました。「2050 TWENTY FIFTY」の企画は、第一線で活躍するスターのアイデアを取り入れた慎重な議論と市場への深い理解から生み出され、美容と健康に新たな時代を切り開く存在となりました。
開発中、進行中のエピソード。苦労した点、開発過程での失敗、なぜうまくゆかなかったか
開発中のエピソードをご紹介します。
新製品を開発する過程で、数々の試練に直面しました。その中でも特に印象的なエピソードが、今までの化粧品にはない新しい技術を採用し導入するものでした。
ただ良い成分を使用しただけではなく、ナノファイバーという新技術を用いて、それを更に低分子化させるという浸透にこだわった、コラーゲン100%のパックです。
苦労した点は新技術の安定性です。
新しい技術を導入することで、製品の効果が大幅に向上する可能性がありました。しかし初期の段階では、製品が変質してしまうことが判明し、製品の長期的な効果を保つことが難しいという問題が浮上しました。
さらに、製品が非常に繊細で、時間とともに変質しやすいので、その安定性を確保するための研究や、数百回に渡るテストが必要になりました。品質管理の課題が発生してしまうと、大量生産の過程において品質を維持するのが難しくなります。これにより、計画されていた発売スケジュールが遅れたり、競合他社に先んじられる可能性が生じます。
開発過程での失敗から、なぜうまく行かなかったかを分析
失敗とその背後にある理由は、品質管理、大量生産が不安定であったことです。
新技術の導入による効果が明確である一方で、品質管理、大量生産が不安定であったため、製品の開発がうまくいかなかったと言えます。
高分子のコラーゲンをナノファイバー技術で商品化できたのですが、それでは使用感が悪くコラーゲン独特のベタつきが残るので、低分子コラーゲンをナノ化しベタつきがないさらっとしたパックにするまで苦戦していました。
ブレイクスルーとなったこと、なぜうまくいったか
失敗の分析、試行錯誤を経てブレイクスルーの瞬間が訪れました。新技術によって品質管理の改善と技術の進化に成功したのです。
新技術における品質管理の課題を克服するため、継続的な研究とテストを行いました。これにより、製品の変質問題が解消され、安定性が向上しました。さらに、製品の長期的な効果を保つための革新的なプロセスが導入され、技術の進化が実現しました。
成功の理由は着実な品質管理と市場ニーズへの適応でした。
品質管理の向上と技術の進化により、新製品を市場で差別化することに成功しました。製品は他社に先駆けて浸透にこだわりぬいた革新的な最先端技術を導入しています。その最先端技術の効果が確認されると、消費者の期待に応える存在となりました。市場が求める高品質で効果的な製品を提供できたことが成功の鍵となりました。
忙しい現代人のお家時間の中で、20,30分とフェイスパックをするのは待つ時間も長く、水分まで持っていってしまうので期待できませんでした。
ですがコラーゲンそのものをナノ化することによってたった3秒でお家でのスペシャルケアが終わり、忙しいママでも会社員でも、男性でも時短スペシャルケアとして活用していただけます。
リリースに向けた、オンラインプレゼン戦略
製品のリリースに先立ち、ブランドはウェブサイト、ソーシャルメディア、オンライン広告などを活用してオンラインプレゼンスを構築しました。これにより、製品に関する情報が広く拡散されました。また、実際にレセプションイベントを行い、開発段階からこの商品に携わっている女優を招待し、商品の使い方や浸透新党の秘密、これに伴った肌管理の秘訣等のトークショーを行い、女優のような美しい肌がより身近に作れる機会をもうけました。
その際、韓国のCMで大人気だったチェ・スウンという女優を起用しました。
リリース後の反響
ついに「2050 TWENTY FIFTY」がリリースされました。発売された後、市場から驚きの声が出ると共に期待を超えた成功が生まれました。
ソーシャルメディアやオンラインコミュニティでは、製品の効果や使用感に関するポジティブなコメントが多く寄せられ、口コミが活発に展開されました。
また、製品の話題性は美容業界のみならず、一般メディアにも注目されました。有名な美容ブログや雑誌でも製品を取り上げていただき、その効果や革新性が広く伝えられました。
ポップアップ店舗設置等の機会に恵まれ、実際に店舗で体験していただくことで実感をし感じていただくことができました。テレビショッピングで紹介された際に大盛況だったことにより、地方のお客様からの問い合わせも増えています。
市場に新しいスタンダードを確立
「2050 TWENTY FIFTY」のリリース後において、市場に新しいスタンダードを確立することができ、美容業界において注目を集めることになりました。驚異的な反響と成功により、ブランドはさらなる成長と信頼を築いていくこととなりました。
今後の展望
国内ではテレビショッピングやインフルエンサーコラボ商品で知名度をあげていき、また海外では現在アメリカ進出準備中であり、下半期には韓国にも進出予定です。
株式会社 ALL ABOUT BEAUTY
代表 朴 情雅
お問い合わせ
pr@allaboutbeauty2050.com
090-3097-2050
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