ディズニー最新作「ホーンテッドマンション」USプレミア報告＆日本版予告解禁

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2023年9月1日より公開となる「ホーンテッドマンション」。

ディズニーランドの同名人気アトラクションを実写映画化したもので、“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる、超エンタメ・アトラクション・ムービーです。

このたび、現地時間7月15日（日本時間7月16日午前）に、カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートにて、USプレミアが開催されました。

合わせて、日本版予告動画も解禁となりました。

プレミアイベントでは、本作の元となったカリフォルニア ディズニーランド・リゾートにある「ホーンテッドマンション」の前に、レッドカーペットが敷かれ、劇中でキャストが使用したコスチュームや、アトラクションでおなじみの胸像がお披露目。

招待されたファンの中には、アトラクションに登場するゴーストになりきったような衣装で参加する人々も多く、本作ならではの“呪われたような”雰囲気と熱気を帯びていました。

この日、「ホーンテッドマンション」をイメージした、パープルカラーでコウモリのシルエットがあしらわれたコスチュームを着たミッキーマウスとミニーマウスに加え、マレフィセント、クルエラなどのディズニー・ヴィランズのキャラクターも駆けつけ、イベントを彩りました。

さらに各国のディズニーランドの「ホーンテッドマンション」から、キャストがそれぞれのコスチュームをまとって集結！日本のディズニーファンの間でも人気の高い、東京ディズニーランド®のダークグリーンのコスチュームを始め、パープルを基調としたディズニーランド・パリや香港ディズニーランドなど、趣向を凝らされた各国のコスチュームをまとったキャストが並んだ姿には、観客からも熱い視線が注がれました。

そして、イベントには、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでかつてキャストとして働いていたというジャスティン・シミエン監督も登場。

シミエン監督は、日本の「ホーンテッドマンション」ファンに向けて、「僕は、東京のホーンテッドマンションが最高だと聞いています。僕たちは間違いなく、みなさんが大好きなものを実写化しようとしています。あなたたちのお気に入りのゴーストたち。ホーンテッドマンションの中のお気に入りの数々の部屋。僕たちは、この映画の中で、それらすべてのものにたくさんの愛情を注いでいます」とメッセージを送りました。

また、このたび解禁された日本版予告映像では、ワケありの館に越してきた親子を救うため、4人の心霊エキスパートが一丸となってこの館のゴーストに立ち向かう様子が描かれています。

映像には、アトラクションでもおなじみの“どこまでも続く廊下”や“縦に伸びる部屋”、“墓場から出てくるゴースト”や“舞踏室で踊るゴースト”の姿など、シミエン監督がこだわりぬいた、アトラクションの世界観が忠実に再現。

999人のゴーストや、仕掛けられたトリックの数々による“恐怖”。それに加え、クセの強い心霊エキスパート4人と、水晶玉の女マダム・レオタらの掛け合いによる“笑い”が絶妙にミックスされています。