中島健人＆仲里依紗ビースト覚醒で大興奮「歌舞伎町盛り上がってますか？」

めざましmedia編集部

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中島健人（Sexy Zone）さんと仲里依紗さんが、8月1日、映画「トランスフォーマー／ビースト覚醒」の等身大立像お披露目イベントに出席しました。

この作品は、「トランスフォーマー」シリーズの最新作。あらゆる生命体を食べ尽くす、宇宙最悪の災いが地球に襲来。地球消滅の危機に、ゴリラ、ハヤブサ、チーター、サイなど動物からトランスフォームする未知なる“ビースト”トランスフォーマーが目覚めるロボットバトルアクション。

日本語吹替版の主人公ノアを中島さん、ヒロインのエレーナ役を仲里さんが務めます。

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中島健人＆仲里依紗ビースト覚醒で大興奮「歌舞伎町盛り上がってますか？」_bodies

左から）仲里依紗、中島健人

東京都新宿区歌舞伎町にある「シネシティ広場」で行われた本イベント。

高さ6メートルと4メートルにおよぶ“等身大”トランスフォーマー「オプティマス・プライム」「オプティマス・プライマル」が登場しました。

左から）オプティマス・プライマル、オプティマス・プライム

仲里依紗ワールドプレミアでの中島健人の行動を明かす「東京ドームの最前列かと思った」

一足早く映画を鑑賞したという中島さんと仲さん。

本作について中島さんは、「原作ファンとして（吹き替えを担当したのは）ただただ夢が叶った瞬間でした。3歳のころから、（トランスフォーマーの）『ビーストウォーズ』という作品をすごく愛していたので、20数年後に吹き替えを担当したことに感動がありました」。

「試写で映画を見て、『自分の中のビーストが覚醒した』という感覚です」と喜びを表現。

仲さんは、「自分の自家用車を（トランスフォーマーのキャラクター）『バンブルビー』にしているくらい大好きなんです。だから、今回声優のお話をいただき、携われたことがうれしかったです。ニューヨークのワールドプレミアに行けて、いろいろな方にお話を聞いたことが、史上最強レベルのうれしさです」と語りました。

ここで中島さんが、「ニューヨークでのワールドプレミアが終わった後、アフターパーティがありまして参加したんです。そこで、里依紗さんが思いのほかダンシングしていなかった。びっくりしました」と告白すると、仲さんは「しないですよ！」と苦笑い。

これに対し、仲さんが「私は逆ですよ。（中島さんが）思いのほか、ダンシングされていたので、『うおぉ～』と。東京ドームの最前列かと思いました」と明かしました。

アフターパーティでは、参加者が円をつくり、その中でダンスを披露していたそう。

中島さんは、「12月に（Sexy Zoneが）ドームでライブをやるので、早めのリハをニューヨークでやってきました」と返し、笑わせました。

また、イベントの最後には2人の「ビースト覚醒！」のかけ声で、“起動セレモニー”が行われました。

「オプティマス・プライマル」が点灯する様子

スモークが焚かれた演出で、立像の目が光ると、2人は興奮した様子。

中島さんは、「フォー！！めちゃくちゃテンションが上がる。歌舞伎町盛り上がってますか？」とライブさながらのコールをみせて盛り上げました。

仲さんは、セレモニー中に流れた今作の主題歌であるSexy Zoneの新曲「Try This One More Time」について、「主題歌もステキですね。聞くとテンションが上がりますね！」とニッコリ。

中島さんは、「ありがとうございます！覚醒の瞬間だけだったので、ちょっと短めでした。もうちょっと聞きたかったですね」と返しました。

映画「トランスフォーマー／ビースト覚醒」は、8月4日(金)より全国公開。
配給：東和ピクチャーズ
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