なすなかにしが関西の未来に残したい「人」「食」「技術」などを街ブラ調査！

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関西には、「人」「食」「技術」など未来に残し、引き継ぎたいものがたくさんあります。

そんな、「関西みらい遺産」を探しに、なすなかにし（那須晃行さん、中西茂樹さん）が近畿を珍道中する街ブラ番組『発見！関西みらい遺産 なすなか漫遊記』（8月13日／カンテレ ※関西ローカル）が放送されます。

街ブラをしながら、未来に残したいものを「関西みらい遺産」として、なすなかが勝手に認定し、カメラに収録。後継者に悩むお店があれば、番組で募集するなどお手伝いまでしちゃいます。

今回は、京都、出町柳界隈から街ブラをスタート。

商店街で、さまざまなお店の人と交わりながら、「関西みらい遺産」を探す2人。絶品グルメを味わったり、京都ならではの呉服店を訪ねたり。

歴史を感じる漢方店からは、創業300年以上の8代目主人が登場。話を聞いてみると、最近9代目に事業承継したといいます。その9代目を訪ねると、そこには感動のドラマが…！

中西カメラマンが撮った「関西みらい遺産」

笑いと温かさあふれる『発見！関西みらい遺産 なすなか漫遊記』（関西ローカル）は、8月13日（日）6時30分より、カンテレで放送されます。

――収録はいかがでしたか？

中西：いろんな人と触れ合うロケが久しぶりで、人の温かさに触れた気がします。

那須：次は、職人さんのロケもしたい。この番組を見て「後継者いないんや」と知って、誰かの引継ぎのスイッチになれば、すばらしいですよね。

――個人的に未来に残したいものはありますか？

中西：それは、この番組ですよね（笑）！