中島健人 自身のメイク姿に「いい唇だな」20代ラストイヤーに“新たな自分”を表現
中島健人さん(Sexy Zone)が出演する新テレビCM「KATE リップモンスター 怪物は囚われない」篇が、8月22日(火)より放映されます。
“ルールに縛られないメイク”というコンセプトのもと、中島さんは、「リップモンスター」のネーミングの由来でもある「唇は欲望の怪物」というキーワードをストレートに表現し、従来のルールや既成概念をイメージした“檻(おり)”から逃れ、欲望を解放し自己を表現する“怪物”を演じます。
「リップモンスター」を自身の唇に塗って“怪物”になりきった中島さんの妖艶な表情、そして「20代ラストイヤーに新たな自分を表現できてうれしかった」と充実感たっぷりに語った中島さんの熱演に注目です。
撮影中、照明を抑えやや薄暗い雰囲気のスタジオにしつらえられた真っ赤な“檻”の美術セットに目を向けると、その妖艶な空気を感じとったのか、目を丸くするように驚きの表情を見せる中島さん。
監督との打ち合わせで、既成概念をイメージした“檻”から解放され自由を手に入れようとする“怪物”を演じることを聞かされると、キャラクターの細かな設定までしっかり確認し、納得の表情でカメラの前へ向かいました。
そして、真っ赤な“檻”の前でスタンバイして演技のイメージを固め、右手に持った「リップモンスター」でスーっと唇をなぞると、そのセクシーなしぐさと表情に注目していたスタッフからどよめきが起こりました。
演技中のセリフがないことから撮影現場ではBGMが流れ、「カメラを長回しするので自由に演技してください」という指示に“サムズアップ”のポーズで応えた中島さん。すると、さまざまなアクションや表情を組み合わせながら“欲望を解放したい怪物”を熱演。監督も中島さんの演技をたたえました。
囚われている現状から逃れるべく動き回る演技をするシーンでは、激しいダンスを交えながら力強く“檻”をつかみ、苦悩する“怪物”になりきっていた中島さん。その演技に感激した監督が、急きょカメラワークと照明セッティングの変更を指示。より一層ダイナミックな映像を収めることができました。
その後、“檻”の中でリップを塗るシーンが始まると、表情から“怪物”然とした荒々しさが消え、静かに目に力を込め「リップモンスター」で下唇をなぞった中島さん。1テイクごとに映像を確認しながら「唇が主張されてるね」と、艶やかな自身の口元を眺め笑顔を見せていました。
メイクすることで「出会ったことのない自分」に出会える
<中島健人 インタビュー>
――新TVCMに起用された心境と、この企画を知った時の気持ちをお聞かせください。
KATEのCMに出演させていただけるという大役を頂けたことが本当に光栄でしたし、すごくうれしいと思っています。
「自分で見たことのない自分」に出会えた時間になったっていうか…もう20代ラストイヤーなんですけど、そんな年に新たな自分を表現できたことがうれしかったです。
そういう「自己表現」という部分がKATEとの共通点なのかなと思っているので、「もっとこうなっていきたい」とか、次の目標みたいなものを表現することができたので、すごく充実した時間になりました。
――普段から仕事でメイクする機会が多い中島さんにとって、メイクとはどのようなものでしょうか。
「自分を彩るもの」だと思います。メイクすることで「出会ったことのない自分」に出会えることが多いんですよ。まさに今日の撮影も、見たことのない自分に出会えたっていう発見があって、とにかく刺激的だったので、メイクをすることで「新しい自分に生まれ変われたかな」って。
心の中にある檻の中に閉じ込められていたモンスターを解放できた気分になったなって思います。(リップモンスターでメイクした自分の顔を見て)いい唇だなって思いました(笑)。保湿を大切にしなきゃいけないシーズンだったので、この撮影までに万全な形でモンスターを迎え入れることができてよかったです(笑)。
――自分自身を表現する上で大切にしているポイントを教えてください。
「意外性」みたいなものかもしれないですね。僕がこのCMに出演させていただく意外性もそうですし…人と目が合った瞬間とかってやっぱり意外性を感じるじゃないですか。そういう意外性みたいなものをパフォーマンスだったり、自分の出ている映画とかドラマとか、随所で意識してアプローチしているかもしれないですね。
――KATEのスローガン「NO MORE RULES.」は、「ルールや既成概念に囚われず、メイクで自由に自分らしさを表現する」ことを意味していますが、中島さんが「囚われたくない」と思っていることはありますか?
ルールがあって、そのルールが自分には当てはまらないとか、もっと自由にいたいと思うこともあると思うんです。「Sexy Zone」というグループに所属しているから「セクシー」っていう言葉が自分の中でルールだったと思うんですけど、発するセクシーではなく、発さなくてもにじみ出てくるような魅力を表現することが大切だって思うようになり、新しい魅力に出会える気がするので、決まりきった言葉に囚われず進化し続けることが自分にとって大切なんだって思います。
――「囚われたくない」にちなんで、解放したいと思っている「欲」があれば教えてください。
「食欲」ですね。これ真剣な話ですけど、CM撮影に向けてこの1週間、かなりストイックな食生活をやっていました。朝、スムージーとか飲んじゃったり。唇の状態がどうよくなるんだろうとか、お水いっぱい飲んだりとか。このCMが終わったら、水以外の飲み物も飲もうかなって思います。
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