北村匠海さんが主演を務める、映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 」の「大ヒット御礼!シリーズ完結!ファイナルラン舞台挨拶」が、8月30日に行われ、北村さん、村上虹郎さん、吉沢亮さんが登壇しました。
この作品は、和久井健さんのコミックが原作。2021年に公開された映画「東京リベンジャーズ」の続編2部作となり、今作では、原作の4~8巻の「血のハロウィン編」が描かれます。
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本作において、なくてはならない重要キャラクター・羽宮一虎を演じた村上さん。
その演技について、北村さんは「虹郎のお芝居はエネルギーがあるので、空気が違いましたし、特に最後の決戦のシーンは、常に一虎の周りだけは歪みがあるな感じました」とコメント。
また「昔からそうですけど、誰にも真似できない空気や息づかい、あとは、体の使い方がうまい。パンチがうますぎる!」と絶賛しました。
一方の村上さんは、北村さんが演じた主人公・タケミチについて「原作よりカッコよすぎるんじゃないかなと思うんですよね」とニヤリ。
北村さんは「俺が何かやるたびに、こういうこと言ってくるんですよ」と照れ笑いしました。
続けて、村上さんが「(吉沢さんをさして)言うまでもないレベルの方が。(吉沢さんと北村さんが)日本トップで…」と話すと北村さんは「いやいや僕圏外です(笑)」と謙遜。
「彼(吉沢)が首位なだけ。彼はスゴいですから。国宝です」と言う北村さんに、村上さんは「確かに彼が首位を譲らないだけですね」と納得しました。
映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」は、公開中。
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)和久井健/講談社 (c)2023 映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会